帝泉・清教・初富　の学校について教えてください｜掲示板スレッド

昨年の五木の偏差値は次の通りです。偏差値高いコースから順に（専願）
帝泉　65 56 48
清教　58 49
初富　54 48 43
帝泉の特選の偏差値が高いのは専願でも特待が多いから？かもしれません。併願は南海を受ける賢い子たちが当然のごとく特待もらいます。
清教は募集を20名減らしたこともあり、前期では1類にも合格できなかった生徒が50名以上となり、かなりの激戦となりました。
初富はコース変更があったため、結果偏差値は来月の五木テストのまとめの資料を待たないとわかりませんが、普通に考えるとS特進は54〜48の間だと思われます。初富の特進は転科合格を含めると、倍率はほぼ１です。（育伸社のHPで全国の入試結果がわかります）
大学進学実績は、帝泉より清教のほうが良さそうです。生徒数や高校入りの生徒さんを考慮しても。
何か参考になれば幸いです。

わかりやすい解答ありがとうございました。なぜ帝泉の特選の偏差値が高いのか、初富で五木の結果が出ていないのか　納得出来ました。
清教も今回難しくなったと、聞いたのはそういうことだったんですね。
ありがとうございました。

どういたしまして。
コロナの影響で説明会などが中止になり大変だと思いますが、機会を見つけて、できるだけ直接足を運ばれたほうが良いと思います。
この３校はそれぞれ校風が違います。お子様やご父兄が３校とも気に入るということはたぶんないと思います。どれかを気にいったなら、たぶん、残りのうち１校は「なんか違うかも」と感じられると思います。
それぞれ個性があって、うまく棲み分けされているのかなと思います。

経験者の母です。どの学校の最上位コースでも、さらに上位10位以内でないと、大学にも、学校からの期待と先生からの熱意も全く違います。要は、入ってから子どもに合った伸びる環境かということ。

清教学園は、文武両道、自主性を重んじますので、自由の中にも、自己に厳しいタイプなら伸びるでしょう。ついていけなくなると、学校の授業についていくための塾を併用するパターン。

初芝富田林は、熱意のある教師にガンガン導かれ、ついていける子は伸びるでしょう。ちなみに学校に迷惑をかけなければ不登校も基本放置な感じ。←知り合いにいました。

帝泉は、圧倒的に女子の多い環境でも馴染め、外部予備校を併用する経済力がある家庭の子は伸びるでしょう。部活もそこそこ、スマートがイケてると思ってる子が多い。ガムシャラにするタイプ、弱々しいタイプはなかなか馴染めない。

まさに帝泉卒業生さまのおっしゃる通りですね。
校風についてもそうですし、子供に合った環境を選ぶべきという点についてもまったく同意見です。

南河内は、最難関校に通うには地理的不利がありますが、このような個性の違う３校の私立があるのは子供にとってはいい環境と言えると思います。

五木の今年度の結果偏差値が出ました。
３校の各コースの順位に変動なし、上位コースの偏差値も変更なし。
ですが、二番手以降のコースの偏差値が、３校とも上がりました。初富の特進が44で、あとはすべて50以上です。
詳しくは五木から出ている令和3年度用の中学入学案内をご覧になってください。

★立地
三校ともに駅からの立地はいまいち。
バスで帝塚山泉ヶ丘は駅から8分、初富も各駅から バス。歩いての通学は難。
山登りではあるが歩いて通学できるのは清教のみ。

★指定校推薦
指定校推薦は帝塚山泉ヶ丘が充実。
関学、関大は特に多い。
関学は一クラス分ある。(清教はかつて提携してい たのに関学少ない)

★男女比
清教 6:4
帝塚山泉ヶ丘 4:6