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【6046589】6年国語問題の解き方

投稿者: 伸び悩み   (ID:7PdohunxgZ6) 投稿日時:2020年 10月 08日 13:24

塾の先生の方針で、国語は全部本文を読んでから問題に
取り掛かる様に指導されております。  

前までは本文を読んでいて棒線や穴あきがでてきたら
問題を読んでいましたが、そのやり方はダメだと
指導がありました。

おそらく一度で内容が理解できていないので、問題を読む時に再度本文を読み返すので、倍の時間がかかると思います。

本来はどちらの方法が正しいのでしょうか。
塾の先生の方針でやっていけば
早く読める様になるのでしょうか。

全問答えるのに時間が足りなくなり、
最後の設問までいかなくなる時もでてきました。

今後どの様にしていけば、安定してくるのでしょう。

ちなみに今の解き方に変えて偏差値が10ほど下がりました。

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  1. 【6046603】 投稿者: 速読教室  (ID:iIBUwyGB6Q.) 投稿日時:2020年 10月 08日 13:35

    >塾の先生の方針でやっていけば早く読める様になるのでしょうか。

    速く読めるようにはならないと思います。速読と長文読解の解き方は別です。

  2. 【6046678】 投稿者: 設問の傾向  (ID:H7GbnoC/nlY) 投稿日時:2020年 10月 08日 14:29

    問題の出方とか、長さや、お子様の癖など何が良いかは少しずつ変わると思います。

    長文には双括型のように主張が分かりやすいものもあれば、よくある結論が最後に書いてあるものそうでないものが混在する中で、本文の主張は何かを聞く設問なら全部読まないとならないし、接続詞や台詞穴埋めなら都度答えるのがいいし、臨機応変に変えていくのが良いかなと思います。

    最初にざっと選択肢は見ず設問はどんなものがあるか見て、自分でこれは直ぐ答えるのがいい、これは最後まで読まないとひっかけもあるなと、沢山問題を解いていくとこつが分かってきます。

    文に線が引いてあり、線部①のそれは何か?線部②は何故そう言ったのかなども中身が離れた場所にあることもあるし、出来たら設問をさっと読んでどんなものがあるか頭に入れながら読み進めたらロスが少ない。

    文が長ければ二回読み返すと時間は足りない。
    接続詞に注意しながら、しかしだったら結論に導く為にそれまで書いてることを否定しに来たのか、単に自分の結論にこんな反対例も有るけどこれはこうだからと印象付けたいのか、接続詞は結構大事な切り替え文法だから、注意しながら文がどんな構成になっているのか掴んでいかれたら設問の答えはあの辺に書いてあったと分かってくると思います。

    最初にさっと(本当にさっと短時間に)設問を頭に入れ、読み進めながらこの辺りが答えになる設問有ったなとチェック入れながら最後まで読んでいけば、丸々読み返す手間は省ける気がします。

  3. 【6047229】 投稿者: 面談してみたら?  (ID:WdAhhK8lpPQ) 投稿日時:2020年 10月 08日 23:15

    塾の先生は、設問も見ずにまずはぼーっと全文読めって指導ですか?
    速読をある程度習得している子どもなら、その方法でも充分だと思いますが、スレ主さんのお子さんは最後の設問まで辿りつけなくなったんですよね?
    試験で点数を取ることを目的とせず、ただ読書を堪能することを目的としている塾ですかね?
    6年生の今頃になってやり方を変えたら、時間配分も一からやり直しですね。
    慣れ親しんだ方法から入試間近の変更で、お子さんが混乱して実力出せないんじゃないのかなぁ。
    どうして入塾時から指導変更せずに、こんな時期からなんですかね?
    塾の先生に目的をお聞きした方がいいのでは?

  4. 【6668483】 投稿者: ASKA  (ID:nGSOOTRIaE.) 投稿日時:2022年 02月 12日 10:37

    強調表現及び、筆者の言いたいことに印をつけていくといいですよ。
    記述でほとんど使えます。
    私も中学受験をしたのですが、国語で頑張り、名門中に入れました。
    偏差値49から65に上がった!!
    おすすめです!

  5. 【6668744】 投稿者: ん?  (ID:mXpLH8gkPmA) 投稿日時:2022年 02月 12日 13:14

    >前までは本文を読んでいて棒線や穴あきがでてきたら
    問題を読んでいましたが、そのやり方はダメだと
    指導がありました。


    本文を読みながら?それは駄目でしょう。木を見て森を見ず。
    全文通読→設問確認
    設問確認→全文通読
    のどちらか。
    子供の塾では全文通読→設問確認でした。
    出口先生の「現代文の勉強法をはじめからていねいに」(東進ブックス)では、設問確認→全文通読するように書いてあったはず。
    子供には、設問確認→全文通読するよう指導しました。但し、正誤問題の選択肢だけは先に読まないように伝えていたような。。

  6. 【6673678】 投稿者: おそらく  (ID:uNqjMBdUsF.) 投稿日時:2022年 02月 15日 11:27

    >おそらく一度で内容が理解できていないので

    ここが問題なのじゃないですかね?
    設問を先に読もうが、後で読もうが、一度読んで内容理解ができないのは、どうしたって時間はかかります。
    これまで点数が取れていて、今の方法だと偏差値が下がったというのは、単にこれまでは木を見て森を見ずの問題で点数を稼いでいただけということでしょう。
    従来の方法で勉強を進めたとしても、問題の難易度が上がればすぐに成績の頭打ちはやってくると思います。
    こういうお子様の場合は、演習重ねるしかないのかもしれない。
    親御さんは点数や偏差値には注力するけれど、解答の中身にあまりご興味がなく、これまで過ごされて来られたのかなと感じます。
    何が理解できていて、何が理解できていないかを把握して進めてあげれば、得点や偏差値は自然について来ると思いますので、中身に興味持ってあげてくださいね。
    塾の指導は、中身に興味を持って変更が今後に有効だとの考えかもしれませんよ。
    きちんと親御さん、塾、ご本人で共通理解できるように、話合われるのが1番ではないでしょうか。

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