灘中塾別合格者数合計 2021｜掲示板スレッド

報告会様

SPICA、早稲アカそれぞれに関して、コメントいただき、ありがとうございました。本スレで、私がまとめたこと、それまでの塾生保護者の皆さんのお話も「概ねあっている」とおっしゃっていただき、ほっとしました。

本スレには全国の方々が参加なさっておられますが、関東とか関西とか、地域に関係なく、来年度以降、灘中受験を考えている保護者の皆様にとっ、できるだけ有益な情報が本スレで得られるといいと思っております。
したがって、当事者の保護者様ならではの視点で、引き続き、何かお気付きなことがございましたら、情報提供していただきましたら幸いです。

忍者保護者様

忍者クラスの内容について、情報提供してくださり、まことにありがとうございました。
最高峰特訓やトップ合格養成講座等のテキストは知人から見せていただいたことがあるのですが、忍者クラスの内容はあまり見聞したことがなかったので、「オーソドックスな問題」、「精神安定財として効果があった」、「すきま時間の補強として有効だった」というご意見、とても参考になりました。
忍者保護者様が書いておられる「処理能力は、灘を受験する者として、それなりに力はあっても大多数のうちの１人です(謙遜ではありません)。」という言葉を真に受けさせていただくと、「というか」様が書いておられた「兼塾は、目立っていたトップ層５人程度」だった頃よりも、やはり最近では兼塾ケースのすそ野は広がっているようですね。

過去スレでは、保護者からの声としては「複数カウントする塾が悪い」という声が圧倒的に多く、私は「そりゃ、そうだ」とうなづく一方で、実態として「講座ピックアップ型兼塾」や「アラカルト補強型兼塾」（←皆さんのお言葉から、勝手に使わせていただきました）が広まっているのは、それを望む生徒・保護者ニーズに応えているという側面もあるのではないか、つまり「兼塾家庭と複数カウント塾はWIN-WINという側面もあるはずだと思ってきました（真水を上乗せしていること自体を肯定しているわけではありませんし、何度も書いてきたように、複数カウント塾と塾生（内部生）の間には、情報の非対称性という大きな問題はあると思っています。

Win-Winの場合、兼塾家庭はどういう視点で、複数カウント塾の講座を選択し、どのような感想を抱いておられるのかを知りたいと思っております。WEB講座の浸透により、来年度以降、「講座ピックアップ型兼塾」や「アラカルト補強型兼塾」ニーズはますます高まると感じているからです。

そこで、もし、本スレをご覧になっている方で、当事者の方がおられましたら、差支えのない範囲でけっこうですので、引き続き、体験談やご意見をたまわれたらと思います。

早稲アカの灘ツアー参加者の方々へのご質問です。

現時点で、塾別合格者数で最も躍進が目立つのは馬渕教室です。合格なさった68人の生徒さん・保護者の皆様には、心からの敬意を表します。

他方で、過去スレに、「早稲アカ灘ツアー生は、ほとんどが馬渕特待生です。番号はお伝えしました。」という記述があります。
SPICAの保護者の方から、「SPICAの合格率が65％と高い背景には、馬渕教室の先生が灘講座で指導してくださったおかげです」というコメントがございますので、馬渕教室の指導力自体にケチをつける意図は毛頭、ございません。保護者から、そういう声があがるのは、実に素晴らしいことだと思います。

単純に、「重複カウント」がどうなっているのかで、モヤモヤしている馬渕保護者の方はおられると思うので、おたずねするのですが、「早稲アカ灘ツアー生の大半が馬渕特待生」の真偽に関して、どなたかコメントいただけませんでしょうか？

多分皆様言えないのでは？個人の特定に繋がるかと思います。

校舎長などトップの方との話で具体的な特待内容が分かりますし、また塾は塾同士それぞれの位置付けもされてるのではないでしょうか？塾同士の話は保護者には分かりません。

特待と言ってもしていただいてることや金額も微妙に違うと思います。その辺りを塾が公表しませんし多分してはいけない(掲示板で)とは思いますので、欲しいレスは付かないかも知れません。

それは様

保護者の方々を困らせるような質問をしてしまったようで、保護者の皆様、たいへん失礼いたしました。また、申し訳ございませんでした。
それは様、ご助言いただき、ありがとうございました。

91名ですって

102名ですって

浜学園を追記しました。

2021　灘中合格者数塾別発表数
※21年１月25日19:00現在
※20年の合格者数および前年対比の増減数をカッコ書きにしました。

浜学園　　　　91人（ー11←102人）
希学園 　　　　47人（－９←56人）
希学園首都圏　３人（－３←6人）
馬渕教室　　 　68人（＋11←57人）
日能研　　　　 1月26日（火）17時以降に公表予定（←44人）
能開　　　　　 1月26日（火）公表？　（←17人）
SAPIX　　　　26人（＋２←24人※うち昨年の関西サピは５人）。
四谷大塚　　 （←33人）
早アカ 　 　　　31人（＋2←29人）
　　　　　　※うちSPICA13人（＋１←12人）
アップ（進学館）　7人（＋２←５人）　　 　
英進館　　 　　　２月４日（木）公表？（←16人）
第一ゼミ　　　　　（←８人）
栄光ゼミ　　　　　（←５人、うちＺ会エクタス５人）
駿台・浜学園　　　（←３人）
エルカミノ　　　　（←３人）
グノーブル　　　　２月５日（金）公表？（←４人）
創学アカデミー　　（←２人）
京進　　　　　　　（←２人）
鴎州塾　　　　　　（←２人）
成基　　　　　　　（←１人）
TOMAS　　　　　（←１人）
ジーニアス　　　　（←１人）
名進研　　　　　　　（←１人）
市田塾　　　　　　　（←１人）　　
武蔵学院予備校　　
若松塾　　　 　
--------------------
塾別合格者数合計　273人　（－150←423人）
灘発表合格者数 　　227人　（ー29←256人）
差 　　　　　　　＋46人　（－121←167人）

【ご参考：地域別合格者数の変化】※カッコ内は、対前年比増減・増減割合、2020年合格者数
地域別合格者数 　　　 　　　　　　　　合格率
全国 227人（-29・-11%←256人） 　　　33%←33%
近畿 149人（-7・-4%←156人）　　　　 37%←40%
近畿外　78人（-22・-22%←100人）　　27%←26%
北海道東北0人（-1・－←1人）　　　　　　0%←50%
関東 50人（-7・-12%←57人）　　　　　39%←26%
中部 12人（-5・-29%←17人）　　　　　 20%←30%
中国 5人（-2・-29%←7人）　　　　　　 12%←20%
四国 4人（0・0%←4人）　　　　　　　　 22%←22%
九州 7人（-7・-50%←14人） 　　　　　　20%←28%