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【6166882】灘中塾別合格者数合計 2021

投稿者: ぱある   (ID:rWOZV.7TumM) 投稿日時:2021年 01月 20日 14:08

2021 灘中合格者数塾別発表数  
   ※21年1月20日14:00現在
浜学園    
希学園     
希学園首都圏 3
馬渕教室    
日能研    
能開          
SAPIX    26
四谷大塚  
早アカ     
アップ           
英進館     
中村教室    
成基学園    
京進      
武蔵学院予備校 
市田塾     
若松塾     
--------------------
合計     29

灘発表数   227
差     -198

今年もやってみましょう。
間違いがあれば訂正を、発表をご存知の方は追加をお願いいたします。

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  1. 【6203515】 投稿者: つっこみどころ  (ID:pCke611Mt6k) 投稿日時:2021年 02月 09日 09:51

    つっこみどころはたくさんあるけど、少しだけあげておきます。

    愛知の合格者がはいってない(浜、馬渕の本科生の合計に含まれる)
    岡山の合格者がはいってない(今年は少ないですが、浜が多い)
    日能研関西からはそんなに受かってない
    ガウス武蔵の個別と大手塾との兼塾あり

  2. 【6203531】 投稿者: ぱある  (ID:rWOZV.7TumM) 投稿日時:2021年 02月 09日 10:00

    論理破綻様

    私の推論に対するコメントを頂戴いたしまして、まことにありがとうございます。

    >「本科生のみと兼塾生の合格率は同じとして」ってどうして同じとして計算するのですかね?
    >同じなんですかねぇ?

    推論というのは、前提条件と結果との間に何らかの理由をつけて展開していく作業です。
    したがって、前提条件が異なれば、結果が異なるのは当たり前ですし、前提条件が同じであれば、何らかの理由付けをできない限りは、結果も同じになると考えなければいけません。

    浜学園と希学園を例に出して、ご説明いたしますね。

    浜学園の本科生(マスター生)合格率は、28~30%です(推計値)。
    他方で、忍者クラスの合格率は、50%前後です(本スレをはじめ、多くの保護者談)。
    なぜ、上記2つの数値が異なるのかといえば、浜学園では本科生と他塾生は分離しているからです。
    後者は、一定基準をクリアした「他塾優秀児たち」です。母集団が異なれば、結果が異なるのは当たり前です。
    本スレでも、「他塾優秀児たちをかき集めているのだから、もっと高いかと思った・・・」というコメントを寄せてくださった方がおられましたし、私も保護者の先輩たちから50%とうかがった時には、同じ感想を抱きました。
    対象が異なり、受けている授業も違うのですから、結果が大きく異なると考えるのは当たり前です。

    これに対して、希学園のケースを考えてみましょう。
    まず、特訓生=志望校別特訓の受講生?と私はとらえています(塾生保護者様から特にコメントがないので、正しい認識とします)。
    次に、希学園の志望校別特訓の基準は、塾生には明示されている、と同級生の親御さんから聞いております。
    たしか、「2月時点はまだ基準がそれほど高くないから入りやすい」とおっしゃっておられました。いずれにしても、本科生・他塾生どちらも同じ基準をクリアした子たちです。

    そして、両者とも「志望校別特訓」という同じ授業を受けています。希学園の場合、「2月から月2回の頻度で、1日8時間も授業があるのよ(休憩含む)」「今でさえ、こんななのに、受験直前になると冬休みからずっとほぼ毎日続くのよ。うちの子、大丈夫かしら」とおっしゃっていたので、累計授業時間は年間ベースで350~450時間と推計されます。
    忍者クラスの子たちが受ける授業時間とは、ほぼ1桁近く差が出るぐらいのすごい授業量です。

    同じ基準をクリアした子たちが、同じ授業をかなり長い期間にわたり、受講するのであれば、結果が似通ってくるはずと推論するのは決しておかしいことではありません。

    昨晩、投稿したように、2020年の希学園の合格率は平均55%で、特訓生だけに限っても57%ということでしたから、私の推論は間違っていなかったようです。
    別に、合っていた・外れたというのは結果論ですので、そんなことを誇るつもりはありません。

    私が申し上げたいのは、正しい数値を基に、正しいロジックを展開していけば、推論が大きく外れることがないのは当たり前だということです。
    (基本的に公表値等、一保護者が入手できる情報のみで、私は推論を展開しております)
    逆に、結果が大きく異なるのであれば、何か見落としている理由があるということになりますので、自らのロジックを見直さないといけません。

    次に、論理破綻様が書いてくださったことを引用させていただきますね。

    >本科生の合格率がそもそも真水じゃないのでしょうか?

    論理破綻様が書いておられることは、日本語としてちょっとわかりにくいので、浜学園と希学園を例に考えてみますね。

    >浜学園の本科生の合格率28~30%がそもそも真水じゃないのでしょうか?
    ⇒私の回答:はい、浜学園の本科生の真水合格率は28~30%と考えられます。

    >希学園が公表している全体合格率55%ではなく、本科生の合格率(全体合格率と特訓生合格率から算出した数値)54%がそもそも真水じゃないのでしょうか?
    ⇒私の回答:いいえ、違います。希学園の特訓生は本科生と同じ基準をクリアして、全国学習協会の基準30時間を大幅に上回る「累計授業時間は年間ベースで350~450時間」授業を受けている子たちですから、全体合格率55%を真水合格率と考えるべきだと思います。

    >別に希の内部に対する情報公開は私は知らないし、内情も知っているわけではありませんので希にケチをつけるわけではありません。

    論理破綻様は、勘違いをなさっているように思います。
    繰り返し申し上げますとおり、私は灘中の公表値、塾の公表値しか使用しておりません。希学園のデータに関しては、塾生保護者の知人に電話して、入試実績報告会のデータを教えていただきましたが、こうしたデータは内部生に対してのみ公開されているものではありません。

    塾生保護者ではない私が出席した年にも、データ開示されていました。希はそういうスタンスの塾なのでしょう。
    塾の内情なんて存じ上げない、一保護者であってもアクセスできる情報だけで、推論を展開してまいりました(基本的に公表値等、一保護者が入手できる情報のみで私は推論を展開しております)

    本スレで、何人かの聡明な方々が、私の推論を「妥当」と書いてくださっているのは、誰でもアクセスできる情報だけで論理を展開しているからです。一部の方しか知らない情報を基に展開する論理は第三者が検証できませんから、誰も同意することはありません。

    さらに、論理破綻様が書いてくださっていることを引用しますね。

    >あなたのロジックに対するクレームです。
    >希と他塾でタブルスタンダードになってませんか?

    Wikiによると、「二重規範またはダブルスタンダードとは、同じ人物・集団において、類似した状況に対してそれぞれ異なる対応が不公平に適用していることへの皮肉の言葉である。この概念は、すべての状況が同じ指針の適用を受けるべきという当然を理想とする立場から使用される。」とのことです。

    論理破綻様は、「希と他塾でダブルスタンダード」と書いておられるので、例えば希と浜を例に、類似した状況に対して、私が異なる対応を不公平に適用しているかどうか、を検証してみましょう。

    希と浜の本科生はそもそも母集団が異なるので、類似した状況とはいえません。そこで、他塾優秀児を対象とした特訓クラス=類似した状況と考えます。
    すなわち、希と浜それぞれの特訓クラスに他塾優秀児たち(同じ集団)が参加したケースを比較してみます。

    浜の忍者クラスの合格率は50%(本科生合格率は28~30%ですから、約1.7倍の高水準です)。
    希の特訓生の合格率を私は「全体と同じ55%と考える」と書きました。

    浜の忍者クラスと浜の本科生の合格率の間に、約1.7倍の格差が生じているのは、母集団が異なり、受講している授業も異なることに加え、忍者クラスの大半の子たちはメイン塾で数百時間に及ぶ授業を受けているということを考えれば(要は、忍者クラスのおかげというよりは、メイン塾のおかげで合格したと考えるのが妥当です)、当たり前です。

    「忍者の合格率はもっと高いかと思った」とコメントしている方々が感じておられる推論は正しくて、私も「なぜ、忍者クラスの合格率50%と低いのだろう・・・」と考えているぐらいです。

    これに対して、希の灘コースは、メイン塾での授業の片手間に出席できるほど、甘くありません。さらに、希の学費が高いことは保護者なら誰でも知っています。浜の忍者クラスには、「教材をもらうためだけに籍を置いている、ユーレイ忍者がいる」と耳にしておりますが、希の灘コースではそんなことはありえません。
    「あなた、きちんと出席して、ちゃんと学費の元をとってきなさい!」私なら、息子にそう言います。

    したがって、浜の忍者クラスと、希の灘コースに「他塾優秀児たち(同じ集団)」が参加しているという状況は、一見すると「類似した状況」に見えるかもしれませんが、それぞれが受講している授業の中身を考えると、「かなり異なる状況」であるということは、中学受験で情報収集した保護者であれば、おわかりになることではないかと思います。

    つまり、「類似した状況に違う基準を当てはめている」のではなく、「内実をみれば、まったく異なる状況である以上、違う基準を当てはめて考えないと結果を見誤ってしまう」というだけです。

    推論で大切なのは、「表面的に同じ基準をそろえること(←論理的思考力に欠けると、こうなりがちです)」ではなく、「同じ状況か・異なる状況か、中身を深く分析して、適切な基準を当てはめていくこと」ではないでしょうか。

    結果的に、希の特訓生の合格率は、本科生の合格率とほぼ同じということでしたから、私の推論自体はおおむね間違っていなかったようです。

    ちなみに、先ほど「なぜ、忍者クラスの合格率50%と低いのだろう・・・」と考えていると書きました。
    希の特訓生の合格率は57%ですから、なぜ忍者クラスの合格率は7%も低いかという点についても、言及しておきます。

    「他塾優秀児たち(同じ集団)」だとすれば、希の教育システムの方が浜よりも優れてるから合格率に差が生じる、という結論になります。たしかに、そういう側面はあるのかもしれません・・・。

    他方で、浜の忍者クラスには、希の本科生たちが相当数参加しているという情報もあります。希本科生で合格確率54%の子が、プラスαとして忍者クラスを受講したら、合格確率が50%に落ちてしまうというのは、論理的におかしいです。
    したがって、私は母集団がそもそも異なるのではないか、と考えています。

    すなわち、浜学園の忍者クラスは、希学園の志望校別特訓よりもハードルがかなり低い。「他塾優秀児たち」の中でもより絞られた集団が希特訓生、下に広がっている集団が忍者クラス、そう考えると、整合性がとれます。

    以上より、「ダブルスタンダード」というご指摘は、残念ながら当てはまらないように思われます。

    いずれにしても、論理破綻様、コメントいただき、ありがとうございました。

  3. 【6203532】 投稿者: 灘合格者親ランク  (ID:dCLKqMJfctU) 投稿日時:2021年 02月 09日 10:00

    最上位
    パターン1 しょうがくしゃ→とびきゅう→塾を選ばす最高峰の授業をアラカルトつまみぐい
    パターン2 こどもを塾にやったらいくつもりもなかった灘にするするといった。他塾の勧誘はガン無視

    中位
    パターン1 塾にやりつつ家庭教師でテキストトリアージして弱点補強 最後は他塾テキストも使ってなんとかほぼ合格できるように仕上げ
    パターン2 なんとなく塾にやったら灘を狙えるポジションになった。狙えそうだから他塾の勧誘に興味あり参加してしまう。もらえたテキストはちょっと役にたった。
    パターン3 メイン塾を信じて完徹

    下位
    パターン1 メイン塾を信じて最後に手厚くてをかけてもらって合格
    パターン2 他塾の勧誘に乗るも無駄な時間を食ったと後悔。他塾のテキスト手に入れるも手が回らずやってない。それでもなんとか合格

    敗者
    合格者数が嘘やん
    小さい時からどんだけ遠くまで通ったとおもてんねん
    いくら塾に突っ込んだとおもてんねん

    あくまでも敗者にならないように敢えて角がたつような書き方をしました。

    失礼します。

  4. 【6203548】 投稿者: ぱある  (ID:rWOZV.7TumM) 投稿日時:2021年 02月 09日 10:08

    灘中先生あるいは生徒によるアンケート 様

    コメントいただき、ありがとうございます。
    「灘中先生あるいは生徒によるアンケートを実施すべきでしょう。」という点ですが、本スレの中で、「2020年に灘中は中1生徒対象のアンケートの中で、塾名を1つ書く項目を設けていた」という情報が、中1保護者の皆様から、提供されております。

    ただ、そちらはあくまでも、灘中が生徒さんたちを教育・指導なさるうえで、何らかの形で利用される目的のようで、対外的に灘中が公表なさる可能性は低いのではないか・・・と思います。

    私は、この情報を知って、かなり驚きました。
    合格者数(公表値)の信頼度に疑念が向けられている塾への「牽制球」として一定の効果があることを期待しています。

  5. 【6203597】 投稿者: 論理破綻  (ID:dCLKqMJfctU) 投稿日時:2021年 02月 09日 10:37

    公表値のみで計算しておりますとのことですが、浜の忍者の合格率50%は公表値なのですか?
    あなたが都合よく拾ってきた数値ではないのですか?

    楽しく反論を待っています。

  6. 【6203634】 投稿者: 合格率50%超  (ID:pCke611Mt6k) 投稿日時:2021年 02月 09日 10:52

    忍者のように、スクリーニングをかけた場合を除き、合格率が受験者平均を大きく上回ることを異常に感じませんか。
    浜や馬渕の灘残念組の大部分は、東大寺、洛南、西大和、洛星等の最難関に進学します。このあたりの合格をほぼ確実にしたうえで、灘に挑戦しますので、灘中受験によるデメリットはありません。よって合格率はある一定の範囲に収束します。(次位の学校と偏差値の差があり、複数受験可能な場合)

    50%以上の合格率になるためには、合格の可能性がゼロではない人の受験をしていないことになります。そのような指導が本当に良いのでしょうか。

  7. 【6203643】 投稿者: エ ル  (ID:sIqFVk9GqUY) 投稿日時:2021年 02月 09日 10:55

    tgfさんの書き込み、削除されましたね。
    代表個人攻撃の誹謗中傷でしたから、当然ですね。
    今年はとくに実績がいいので、あちこちでたたかれていて気の毒です。
    小規模塾で灘対策もない中、7名/81名はたいしたもんです。
    と、第3者はただただ感心するばかりですが、ライバル塾関係者からしたら面白くないのでしょう。

  8. 【6203674】 投稿者: ぱある劇場  (ID:OKmCTtbZRbQ) 投稿日時:2021年 02月 09日 11:10

    その7人が兼塾している可能性もあるよ。
    灘対策がなければ尚更。

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