1校以外全部不合格｜掲示板スレッド

いっぱいは、ないです。

いっぱい、とは言いませんが、稀、でもないですね。
一生に一回しか出来ない中学受験、
いろいろな結果が出るご家庭があると思います。

親の認識と現実が乖離していたとか（1年の最高の偏差値を持って持ち偏差値として考え、本命校、滑り止め、安全校、チャレンジ校を選択したなど）
当日体調が悪かったとか
前日までに体力を使ってしまった、とか。
A判定ギリギリで油断してたとか、
初めての入試でがっちがちになってしまったとか。

そりゃ要因がいっぱいありますけれど、今更言ってもしょうがないわけで。
落ち着いたら前向きましょうかね。

中学受験が全てではないですよ。

何年か前に同じ経験をしました。
うちは滑り止め校ではなく、公立を選択し高校受験も経験しました。

今は色々な思いがあると思いますが、
ちゃんと前を向いて歩き始めると、なぜその結果だったのか
なんとなくかもしれませんが、わかる日がきっと来ます。

未来はちゃんと明るいですよ。

頑張ったお子さまに「お疲れさま！」って言ってあげてくださいね。
スレ主さまもお疲れさまでした！

客観的にデータを見れば、たくさん居るに決まってますよ。
そんなに最初から確実に受かる学校で固めて受験する人居ないでしょう。
エデュで頻繁に名前の挙がる学校なんて全体の10～20%ぐらいしか枠が
無いのだから。
偏差値というのは50が真ん中で、半数はそこより下の学校に入るから50
なんですよ。

何年もやってきたのに、お子さんの事全く見ていなかったんですね。
お子さんがかわいそう。
あなたに言いたい、何年もやってきてこれかよ。反省しましょう。

わかります。うまく説明できないこの感情。
納得できない、ですよね。
本当に。

色々な思いが交錯するんです。

我が子を褒めてやりたいけれど、結果は散々。

中学受験の勉強法は一生ものですから、前を向いてお子様を抱きしめてあげてください。

この世は自分の思い通りにならないということが腑に落ちれば
これからの人生にとって得がたいものを得たのではないでしょうか。

お互い前を向いていきましょう。

団塊ジュニア世代のお父さんです。
僕自身が中学受験の時に、すべり止めも含めて全滅しました。
その原因は、
「受験に対する僕自身のテンションが、急激に落ちてきたから」
でした。
そもそも受験自体、親に言われて無理やり始めました。
でもそれは多くのお子さんがそうなんじゃないでしょうか。
しかしどこかの段階で子供自身が「自分のためにがんばろう」って切り替われれば、判定通りぐらいの結果が出ると思います。
僕の場合は、親の学歴コンプレックス克服のための受験であり、最後まで僕の気持ちは完全スルーだったのが透けて見えたので、最後に急激にヤル気をなくしました。

でも大丈夫ですよ。
僕は高校受験でもさらに同様の事態になりましたが（もう笑うしかないですね）、高校時代にやっと「自分のために勉強しよう」と思い定めて旧帝医に合格し、今は医師をしています。

その反省を踏まえて、自分の子供には「どこかの段階で子供の意志や、モチベーションをケアする」ことを意識し、第1志望の最難関校に合格してくれました。

これから先は長いです。
僕の経験が参考になれば幸いです。