偏差値60前後女子の受験校選び｜掲示板スレッド

洛北、洛南女子合格による洛北辞退者を5人と仮定します。洛南は京都以外在住の方が多いとは言え、洛南進学60人から考えると5人は、少ないと言える。それは何故か。

少ない理由は、目安となる偏差値が違う、医学部志向の違い、公立に興味がない、洛北の適性対策に手が掛かる、内申がいる等々。
しかも校風、気質、教育内容が全く異なるから、併願対象にならず、両校受験そのものが多くない。洛北、洛南どちらの側から見ても、別に不思議な事ではないと思う。

それでも洛北の辞退者は、女子は洛南、男子では洛南、東大寺あたりかと思う。
あと辞退者に高槻進学は、殆どいないと思う。高槻に行きたいなら、統一日は洛北ではなく、高槻Aがセオリーでしょう。逆に高槻Bの辞退者には、洛北、西京組が結構いますね。

偏差値だけみると、洛北は洛南の併願先になり得るように見えるが、そう簡単にはいかない。府立4校の試験共通化以降の易化により、洛南組のアドバンテージ(特に算数)が少なくなり、これまで以上に適性対策が必要となっている。
両方合格者は、どちらに進学するにせよ、洛南対策と洛北対策を両立してきた強者であろうと思う。偏差値だけで判断し、洛北対策を怠ると痛い目に合うでしょう。

阪急沿線、特に特急停車駅が最寄りなら乗継はありますが通えますよね。もしうちが阪急沿線だったらきっと受験を考えたと思います。
神戸女学院は土曜日休みで春夏冬休みも長いですから通うのさえ慣れてしまえば大丈夫なんじゃないかなと。子供のお友達は楽しく通っているようです。

高槻B辞退者に西京、洛北組が多いのですか？
そもそも普通レベルの西京受検者は高槻Bはあまり受けないし受かりにくいと聞いています。併願メインは立命、東山、京都女子、京産、大谷などで、洛北受検者も高槻Bを併願するのは成績上位層で数はそんなに多くないと聞きました。
本当に両校受検者の高槻B辞退者が多い（＝たくさん受かってる）のですか？大手なのに塾の認識が間違ってるんですかね。

洛南の話の流れでしたので、成績上位者の辞退が多いという意味です。また、洛北、西京合格者の高槻進学はいるのか否かという当初の質問でしたので、対比する書き方をしました。多い、少ないの捉え方は、それぞれなので、ご容赦ください。

上位層は、高槻の辞退が他と比べて多いかなという認識です。言葉足らずでしたね。
合格者のボリューム層は、書かれている学校が多いと思います。

＞「専願切り替え廃止は遅すぎた」とはどういう意味ですか？

結果、「落穂拾い」をしていたことになりませんか、入学者のレベルダウンに。
私立校は営利を追求しなければ存続できない、少子化の進展する中で生徒数の確保は大変だと思います。

洛南女子に以前ほどのカリスマ性はなくなってきた。
R4では完全に西大和に負けてるし、四天王寺医志にも並ばれてしまっている。
洛南も焦ってるんだろうな。

西大和も洛南と同じことが言えますよ。
男子校の共学化は少子化に伴う生徒集めの苦肉の策で、永続性に問題があると思っています。

西大和や洛南に通ってる子の保護者達は
これらの学校に通い、
東大や京大、国公医に合格してくれたら
良いと考えてる方々が多数でしょう。
自分の子供がうまく行けばそれで良し。
永続性に興味あるかな？
今のところこれらの学校はうまくいってますよね。

洛南も西大和もその時代の受験や社会を見渡し、改革を実行する力のある学校だとみてます。
その時その時で改革するでしょう。

で、神戸女学院は永続するの？