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【6602704】関西中学受験 出願状況

投稿者: 2022年   (ID:V5Ru3KyE46U) 投稿日時:2021年 12月 28日 18:34

今年は出願者数が昨年より大きく減っている学校が多いようですが、コロナによる経済状況の変化が原因でしょうか?
すでに締め切られた学校でも100人以上減っている学校があり驚きです。

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  1. 【6612246】 投稿者: N  (ID:5vLKtq1uSRI) 投稿日時:2022年 01月 08日 08:46

    併願プランに確実に合格できる学校を入れるのは本当に大事ですね。昨年は同じ学校を複数回受けて全てダメだったというご家庭も多かったです。偏差値が低めだったり倍率の低い学校は割とのんびりした伝統校が多くお子さんがのびのびできていい場合もありますので偏差値にこだわりすぎないのもいいと思います。

  2. 【6612284】 投稿者: 併願校の難化と上位校  (ID:0.tZmNPRAL6) 投稿日時:2022年 01月 08日 09:39

    灘と甲陽の出願者が減少。
    そういう年度がどこかになかったのかなと考え眺めると、大きく変化した年度をみつけた。2015年度。前年から大きく受験者を減らした。

    前の年は世の中は好景気で経済動向は堅調。少子化というけれど上位校には影響は少ないと思う。

    それでは2014-2015で何か大きな出来事はなかったか。あった。2014年度の西大和女子募集。

    灘、甲陽の出願者は当時徐々に上昇して2013-2014年度にピークとなり灘は700名甲陽は400名規模に。そこへきて不合格者の受け皿となる西大和が女子募集がはじまり男子の定員が縮小。灘甲陽の不合格者が満足できる行き先のキャパシティ(東大寺、洛南、西大和)と灘甲陽不合格者の数とのバランスが崩れた。

    2014年度、リスクをとって灘甲陽を受験したボーダー層のなかにはかなり不本意な進学先となったケースがあったかもしれない。最悪でも西大和と考えていたのにそうならなかった受験生はいたかもしれない。その影響で2015年度は灘甲陽を回避する受験生が増えた。

    という仮説。

    2021年度から2022年度への変化として似たようなことはなかっただろうか。少なくとも昨年2021年度まで灘甲陽の受験者数は加熱気味であったことは間違いない。

  3. 【6612307】 投稿者: 匿名さん  (ID:j2Sm4brYBC.) 投稿日時:2022年 01月 08日 10:12

    少なくとも浜では、甲陽はともかく、灘志望は減った印象は全くないですね。
    v1の子達はほぼ灘にチャレンジするようなので、上位層はしっかり受験すると思われます。

  4. 【6612316】 投稿者: 果たしてそうでしょうか  (ID:XF0tFVzJUcM) 投稿日時:2022年 01月 08日 10:22

    受験校決定において個人の絶対評価や年度間での相対評価は使われないのではないでしょうか。指標はあくまでもその年度の受験生のなかでの相対評価。

    特に上位校の受験校はその年度の席次で上から順に検討されるので、たとえコロナで当年度の受験生全体の学力が他年度と比較して劣るとしてもあまり関係はないと思います。

    経済的事情で受験撤退する家庭があったとしても、抜けたところに次の順位の者が埋まっていくのみ。少子化で受験生が減ったとしても同様。中長期的にみれば上位校の倍率動向には実際影響は出ていない。

    上位校の志願者数に変化があったのはたしかですが、その要因は経済やコロナなどの社会的動向よりも、もっと内側の定員や日程、あるいは上位校の人気トレンドに変化があって玉突き的に中位校へ影響が出ているのではないでしょうか。

    真ん中に寄ってきているのはあると思います。保守的に手堅くという空気が世の中にあるのはあるかもしれません。しかしそれは空気や世相の話であって経済やコロナによる当年度の受験生の学力によるというのは疑問です。

  5. 【6612378】 投稿者: 灘はわかりませんが  (ID:MmU5YuCva3o) 投稿日時:2022年 01月 08日 11:10

    甲陽の減少は、昨年度の星光が数値上は3科有利だったこと、昨年から浜の北摂で星光、東大寺コースが開講されたことが影響しているのでは。(浜のことは詳しく分かりませんが)
    今年度、星光は4科減、3科増、全体微減ですが、この3科は甲陽から流れてきたのかな。

    西大和の本校受験は微減ですが、志望度の高い東海受験と専願の21世紀は増なので、西大和本命は増えているかも知れません。

    東大寺は3科同じ、4科微減、全体微減、洛南は激減ですが、昨年の東大寺の定員増と甲陽から星光に流れた影響で3日目に東大寺を選択する割合が高くなったかも知れません。その場合、今年の東大寺の3科は星光ルートが増え、3科全体の合格率は下がると思います。

    結論としては関西全体の最難関受験者が減少し、大阪の受験生が甲陽洛南ルートから星光西大和東大寺ルートにシフトしたことにより、最難関受験者の減少を甲陽と洛南が被ったと予想します。

  6. 【6612385】 投稿者: なるほど  (ID:4ZCQ3ROEblM) 投稿日時:2022年 01月 08日 11:15

    非常に冷静な見方かと。

    女子での神女の減少にも甲陽減少と同様の説明があり得るように思えます。

  7. 【6612389】 投稿者: 減  (ID:p14WuIgdFpQ) 投稿日時:2022年 01月 08日 11:18

    洛南は、附属小の子達の人数を入れると昨年とほぼ同じなので、激減ではないと思います。
    あの表に載っている数字は外部のみです。

    玄人先生のブログに書かれてましたよ。

  8. 【6612393】 投稿者: 灘はわかりませんが  (ID:DLISHIDhfSI) 投稿日時:2022年 01月 08日 11:21

    なるほど。それは知りませんでした。
    すいませんでした。

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