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【6720762】30年前の中学受験と今の中学受験

投稿者: アラフォー母   (ID:fxWhikGiJa2) 投稿日時:2022年 03月 23日 01:51

約30年前に関西で中学受験を経験したアラフォーの母親です。
よく子供の学歴は結局のところ親と同等になる事が多いと聞きます。
地頭が似てるとすれば、自分の経験から、この程度の勉強でこれくらい伸びるかなとだいたいの予想がつくのですが、
自分の中学受験時代の偏差値と今の偏差値はほぼ同じと考えていいのでしょうか?
例えば、偏差値60の価値は今も昔も変わらない?
それとも、今の方が偏差値60に到達するのは厳しくなっているのでしょうか。
今の方が通塾の開始が低学年化していると思いますし、塾の方も進化して、子供たちもどんどん賢くなっている様に見えます。
その中で偏差値60になるのと、30年前に偏差値60になるのとでは、やはり難易度は今の方が高いのでしょうか。
しかし一方で、30年前と比べてかなり少子化が進んでおり、競争率自体は下がっているようにも思います。
実際のところどうなんでしょうか?

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  1. 【6721469】 投稿者: 中受経験者  (ID:K7DcVdoi7T6) 投稿日時:2022年 03月 23日 15:53

    まず「偏差値」という用語はこういう話をするときに使わない方が良いと思います。
    偏差値とは相対的なモノサシですから変動します。
    例えばA君は、小学校では偏差値70だけど、ある塾では60、別の塾では50と変動します。
    基準を明確にせず、現代の偏差値と30年前の偏差値を比べることは出来ません。

    スレ主さんがお聞きになりたいのは、30年間で中受する子供の学力は変わったか、受験の難度は変わったかということでしょうか?
    数値に拘らずざっくりした比較であれば、多少の変化はあるが大きくは変わらないというのが私の意見です。
    受験に関しては多少易化している部分はあります。
    根拠を書いてる時間がないので割愛します。申し訳ない。

  2. 【6721475】 投稿者: 同じ偏差値なら難化  (ID:3/.6LT5u5kQ) 投稿日時:2022年 03月 23日 15:58

    国の少子化は進んでいますが、東京23区や川崎横浜の少子化はこれから。
    今の小学生くらいまでは、むしろ増えている。

    中高一貫教育が大学受験に有利と知られて来た、元女子校が共学進学校に変身し男女とも選択肢が増えたことなどで、首都圏の中学受験は昔より厳しくなっていると思います。

    23区川崎横浜も2017年生まれくらいから少子化始まるので、あと7年くらいすると中学受験も変わってくると思います。2015年生まれくらいまでは厳しいかも。

  3. 【6721726】 投稿者: ここは関西版ですよ。  (ID:Swk5fS5O.qk) 投稿日時:2022年 03月 23日 19:24

    残念ながら少子化は既に関西では進んでますね。
    そして世代人口が30年前200万人は居た世代で今の倍以上。
    更に関西中学受験人口も割合的にはそこまで大差ない感じ。
    という事は同じ偏差値65でもそこに含まれる人数が今は半分って事です。
    一方で各私立の定員は大差なしって事で、相対的に簡単になってると思うな。

  4. 【6722169】 投稿者: そんな単純でないでしょ。  (ID:ocQ9.nd02Dc) 投稿日時:2022年 03月 24日 07:03

    その理屈が成り立つなら、人口が増えている沖縄は学力が上がって、秋田とかは学力が下がるとなるはず。
    30年前に比べ、一人当たりの教育費は格段に上がり、web授業等で利便性・質が高まっている。
    何よりデータベース化が進み、学習の対策を立てやすくなってるでしょ。

    それより、今日の日本郵船の株価がどうなりそうか教えて下さい。

  5. 【6726091】 投稿者: 000  (ID:0C2Zijl8ehE) 投稿日時:2022年 03月 28日 11:06

    昔よりもネットなどで情報も学習ツールも選択肢が増えており、親の情報収集や子供への接し方などによって能力が開花できている層があります。
    中学受験の上位層は、過去よりも複雑な処理を求められさらにスピードも要求されている。ハードになっていて、それをこなせている子達も多い。

    一方で、ゲームやアプリに夢中になり読書をまったくしなくなっている子供達も増加。経済の不安定さから共働きも増加。きめ細かく子供の学習のケアができずに学校や塾任せとなっていて、学習習慣をつけないまま中学受験をすることになった場合、同じ授業を受けても吸収できているのはわずか。
    要領だけよくなっていって、一段一段昇るという感覚ではなく、流している感じになってしまっている子達もかなり多くなっている印象。

    25年前ぐらいと比べると、上位は以前と変らないが、偏差値50の位置は少し下にひっぱられている感じがします。偏差値55~60に求められている問題は難化しているため、「あまり勉強していないけれど合格した」にはなりにくくなっているという印象です。

  6. 【6726157】 投稿者: 競争率  (ID:Fk5u7Hp2ZdI) 投稿日時:2022年 03月 28日 12:06

    30年前と比べて子供の数は減ったけど、中受の割合は圧倒的に増えた。
    30年前の中受はほぼ1校のみの受験で不合格なら公立中進学だった。
    私は神戸出身ですが、私学の入試は3月1日2日のみで、国立の神大附属明石が2月にあっただけでした。
    今の子たちは複数受験が当たり前。学校の偏差値も入試日程によって同じ学校でも違う。
    両親の偏差値がほぼ同じなら子供もだいたい同じっていうのは感覚としてわからなくはないけれど、親の知能が離れていたらどちらに似るかはわからない。

  7. 【6729922】 投稿者: 塾の宣伝文句ではないの?  (ID:Z8dPToN2hK2) 投稿日時:2022年 04月 01日 12:23

    30年前って1992年でしょ?
    首都圏ならその当時13%程度だったのが現在17%。
    都内も同じく13%程度が今は25%。文京区とかなら50%近い。
    なので、激増という感覚は東京都内ならまさにその通り。

    ちなみに関西は最近ちょっと回復して10%に近づいてるけど、そもそも過去最高はリーマン前の辺りだけど、じゃあ30年前に5%しか中学受験してなかったか?というとやっぱりそこはもっとあった訳で、激増というほど差は無かったと思いますけどね。

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