最難関・難関女子 R4推移｜掲示板スレッド

そうなんですね。
10年前でも偏差値63以上の女子は4-500名はいて、そのときの洛南、四天Ⅱ、神女の定員あわせても250名くらいなので、そこに行けない150-250人はどこに進学してたのかな？と思ったんです。おそらく偏差値表上位には名前の挙がってこないいろんな学校に分散してたんだろなと。ま、素人計算なので間違えてたらごめんなさいよ。

幼稚園児にも楽しい文化祭っていいんじゃない？
皆文化祭に憧れて入学し、子供達に自分達が感じた楽しい思いをさせるのは素晴らしい事だと思うよ。

ちなみに素人調べですが関西の中学受験者は概数で下記のような推移でした。（100-200程度の上下誤差はあり）　少子化ではありますが受験者数は結構安定してましたよ。詳しいひとには当たり前のことのかな。知らなかったひとはご参考に。

2008年　20000人
2009年　20000人
2010年　19000人
2011年　19000人
2012年　18000人
2013年　17000人
2014年　17000人
2015年　17000人
2016年　17000人
2017年　17000人
2018年　16500人
2019年　17000人
2020年　17000人
2021年　17000人
2022年　17000人

学力は正規分布する前提で物事が語られるんだろうけど、一定数の募集に対する競争なので母数大事だと思うんですがあんまり誰も言わないので。要らん話なのかなあ。

そうですね。1クラス最難関のことですね。だからご提示の表との関連性はありません。わたしはどの学校が優れているとかそんな話はしていません。あくまで日能研の偏差値表を参考とした中学入試と人数の関連性の話をしています。誤解を生じてはいけないので進学実績との関連付けは別のお話かご自分の論点でどうぞ。

しつこいけど。環境変化を知ればここでもっともらしく語られている内容のなかに、それはどうかな？というのが結構あると思う。ご参考に。

＜10年前・2012年＞
偏差値63以上約1700名
偏差値61以上約2400名

　　　　　　　　　　　灘　　　71 200名
洛南　　67 40名　　　東大寺　67 200名
　　　　　　　　　　　甲陽　　66 200名
　　　　　　　　　　　洛南　　64 200名
　　　　　　　　　　　星光　　63 200名
　　　　　　　　　　　西大　　63 200名
四天Ⅱ 62 80名
神女　62 140名
南海S特62 40名
須磨B　61 20名
　　　　　　　　　　　洛星　　59 200名
計　　　　300名　　　　　　　　1400名

＜今年・2022年＞
偏差値63以上約1600名
偏差値61以上約2300名
　　　　　　　　　　　灘　　　71 200名
西大和　68 60名
四天医　67 40名　　　東大寺　67 200名
　　　　　　　　　　　西大和　66 200名
四天S　65 40名
　　　　　　　　　　　甲陽　　64 200名
洛南　　65 80名
須磨B　64 20名
　　　　　　　　　　　星光　　63 200名
　　　　　　　　　　　洛南　　63 200名
神女　　61 140名
高槻　　61 110名
南海S特 61 40名
　　　　　　　　　　　洛星　　58 200名
計　　　　　530名　　　　　　　1400名

女子は、１０年前は洛南一強。
今は、優秀女子数が縮小する中で、洛南、西大和、医志・英数Sが分け合っている、というデータですね。

なるほど。
認識させていただきました。

「今」については、神戸大附属を入れたら、より現実的ではありませんか？

今年、この学校の再編後の初卒業生が、相当な実績です。とりわけ東大、京大などの難関旧帝大への推薦合格数。

「大学進学とは一線を画した方針」で長文の卒論が要るらしいのですが、その努力が難関大の推薦入試の合格に貢献しているように思えます。

一般入試にも一期生としてはかなりの実績。

神大附属。たしかにそうですね。入れ込むとかなり母数と定数が近づきます。あてはめて参考になれば幸いです。

そして計算のあわない残り人数が地理的に遠かったり進学実績のよい洛星や神女、南海などにも進学していると考えることができるのではないかと。まあ、あくまでもデータは母数と偏差値であとは推測です。そして偏差値は日能研だけのもの。仮説の域を出ないので参考程度に。素人ながらまあまあ数字あってるなと勝手に満足はしています笑。

生データの比較だけで展開される感情的な優劣のお話は少々見飽きたので少し数字の話を拡げてみたかった。反応ありがとうございました。