最難関・難関女子 R4推移｜掲示板スレッド

男子が減ると寮生割合が上がって、関西男子割合が低下して120名付近（少ない…）だと考えられ、関西男子偏差値は上昇方向、出口はプラス方向。
一方で女子を増やすと東大や理系、医学部率が低下する方向になるかも知れない。学校としてはセコイwが東大志向の最適バランスを測っているかな。
ただ、共学化した洛南と似たような道を辿る可能性もあり、しばらくは落ち着かない。

果たしてほんとに人気があるのかな。西大和。男子が1000人女子が200人受けるのは一見多いが、実数として男子は翌日の東大寺＋洛南よりもだいぶ少ないし、女子も四天医＋Sや神女、洛南よりもそれぞれ少ない。あまり他と重なりがない日程の試験だけれども皆がこぞって受験しているわけでもないとも言えるんじゃないかな。まだまだ割と仕方なく受験してる層も多いのではとふと思った。

2021年の浜学園YouTube対談で岡田学園長が「2022年も女子2クラスでいく」と明言しています。

女子2クラス構成は2021年から始まっています。推測ですが2020年の中高一貫女子1期生の大学合格実績から判断したように思います。2014年当時は中学女子募集に慎重になり男女比を4：1に設定したものの、2020年の結果から大丈夫と判断し4：2（6クラス構成）に変更したのではないかな？
男子の学力下位層を女子にスワップするだけなので、合格実績は上がるだけだと思います。

このスレで間違ったことを言う人がいるようだけど、そもそも男子の下位30-40人ほどが減ったところで東京国医実績に影響があるはずは無いですよね。

ああ、寮生を差し引くと関西在住男子は120人とかそんな感じかもしれませんね。学校が何を考えてるのかなんて全くわからないですし、何クラスつくるかを学校でさえわかんないんだから受験生にもはやわかるはずもなく。塾の先生なんかも西大和第一志望とか言われたら対応に困るだろな。

浜学園との対談で校長が言ってYouTubeで流れていることと、オフィシャルの学校説明会での回答が違うってことか。なんちゅう話。そんなことほんとにあるんやなぁ。なかなかの突き抜けっぷりで呆れを通り越して感心しました。

人気は個人の考え方の問題と思いますよ。

入試日程から上位層が仕方なく受けていることはあると思います。ただし本命層は増えていると思います。

灘、東大寺とは比較になりませんが、星光と四天とは十分に競合関係が成立しています。
東大なら西大和。医学部、京大なら星光、四天という流れですね。

ここまでのお話を見ていると、本命層であろう男子をばっさり落とした印象も。どうしたいのかほんとよくわかんない。学校さんは東大合格者＞本命受験者と考えているで正しいのですかね。

２０２１年が男女の合格最低点差１８点で男子１８８名、女子６２名。（２０２０以前は男女差４０点以上あった。）今年の合格最低点差はたったの８点。R４は６８と６６だが、実際の差は１にかなり近いでしょう。西大和の意図は明らかなのでは。男子１７０～１８０、女子６５～７０程を想定していたと思われます。男子が少し歩留まりが悪かったようですが。