最難関・難関女子 R4推移｜掲示板スレッド

きっと１０年くらい前にご家族が中受を終えたのですね。

来年又はこれから中受を経験する人々への助言にはなっていませんよ。

＞本命校にご縁がなかったお子様のために、 西大和のような学校があります。

だいたい人の記憶には10年くらいのギャップがあるようです。中高一貫校は入り口から出口で6年かかることも理由でしょう。

西大和の生徒の学力層に変化が生まれたのは、明らかに2015年の大学進学実績（京大日本一を大々的に宣伝）をうけて中学入学を決めた2016年入学生からです。彼らが主体となった大学合格実績が2021年です。2015年に女子中学生が入学していた影響もありました。

今の西大和は他の難関校が不合格になった生徒の集まりでは無く、併願して積極的に選んで入学している生徒も多く含まれています。実際に授業時間を大幅に減らし、かつてのようなスパルタ的なカリキュラムが行われていないにもかかわらず、大学合格実績は上昇しています。

確かに関西私立中学の定員は少子化の影響も有り、十分確保されています。各々が自分にあった学校を選択できるようになっていると思います。

確かに灘・甲陽・星光・東大寺等は西大和を併願できる受験日程ですが、西大和を安全圏の併願校扱いできるのは灘ぐらいです。逆に星光本命でボーダーの方はより難しい西大和は避ける方向にあるかもしれません。東大寺とのダブル合格でも自由・管理型の枠を超えて西大和を選ぶ方が増えています。やはり6年間で確実に学力を向上させる意欲・安心感を説明会等で感じますね。子供さんの性格にもよりますが、自主的で回りに影響されない目的意識をしっかり持った子は、伝統名門校でよいと思いますよ。子供の性格・向き不向きも考慮し、説明会等も参加して、家族で決められたらよいと思います。

少し前に愛光がどうとかと私宛に返信投稿がありましたので
愛光を散策してみました、その中で「中学受験の歴史」という少し面白い情報があったので上げときます↓
https://sites.google.com/site/singakujisseki/tyujurekisi
Wikiの情報なんですがこれは本からの引用なので良いと思います。
各校それぞれに努力や浮沈ががあるようです。

京大合格者数日本一は、2015年3月の結果でしたよね、確か。
その春(2015年)に入学した、2021年3月卒業生は、その結果より前の1月に入学を決めていましたよ。学年部長の先生は、その、京大云々···の先生でしたが。
つまらないことで本筋にはあまり関係ないですが、ここでたまに見かける間違いなので、当該学年で気になっていました。
それとも進学中学を3月後半まで迷われる方が一般的なのでしょうか。

ズレていない思うけど。
2015年の結果で2016年に入学を決めたと書いたつもりですが…
まあ、話の本題とは関係ないか。

ああ、間違えていたのは2021年の方でしたね。
申し訳ございません。

受験生親は皆さんご存知です。
西大和は、浜偏差値55前後の合格者がたくさんいます。
結果、中下位層のレベルは、灘・甲陽・東大寺とは比べものになりません。