最難関・難関女子 R4推移｜掲示板スレッド

ほぼ同意です。
受験機会が複数あるなら、ボーダーの子でも合格可能性は高くなります。
また辞退者の多い学校は、合格者の平均偏差値と入学者の平均偏差値に差があります。
（神女はR4低めですが、優秀者が多く理Ⅲ京医レベルが毎年複数います。）

ですからR4を比較して学校ランキングと見做すのは間違いです。
R4は単にその入試の合格可能性80％のラインを示しているだけです。
しかもR4としての信頼性も「ほどほど」ですし。

ところで勘違いされる人がいますが、私は昔からある自由校が好きです。
その良さを知ってますから。
一方で西大和や洛南が実績を上げて上位校として認められたこともリスペクトしてます。
是々非々のスタンス。

何度も書いていますが、偏差値が理解できていませんよ。

あなたの言う偏差値は一般入試での合格者偏差値です。
入学者は当然一般入試合格者以外(21世紀、英語など）もいますので、もし入学者偏差値を出すなら、当然変わってきます。（おそらく一般入試での合格者偏差値より低くなるでしょう）

さらに一般入試での合格者偏差値は単純に一般入試で合格した受験生の学力を示しています。よって、西大和女子を二日目午後の一般入試で合格した受験生の平均的な学力は、神女の合格者のそれより高いと言えます。

「関西人」さんの意見がほぼ正しいと考えます。

偏差値は本当に誤解されやすい数字ですね。
偏差値を語る場合には、少しは統計学を勉強する必要があります。

はじめの者です。みなさんおっしゃっていただいた内容は同調的でありがたいことなのですが、私の申し上げたかったこととは少しズレもあります。

西大和においてさまざまな塾での獲得偏差値が高い生徒さんの在校比率が高いことは、ここを読んでいても明らかかなと思います。なのにその割には進学先は突き抜けてはいない。

そのへんどうなのかなということが聞きたいです。
守破離？的なこと？などとぼんやり考えてます。

偏差値とか統計的正しさに興味はなくはないですが、もう出尽くしたかなと。

神女のことはわからないのですが、一般的には小学校段階で優秀な女子の多くは、中高で理数科目に秀でた男子に逆転されると考えています。
これは入試制度が理数科目での優秀層に有利になっていることによるものと思います。（基本的に男子に有利な制度）
例えば入試で数学が無くなれば、灘でも普通の進学校になると思いますよ。結局試験科目や配点などの制度に大きく影響されます。

神女は数少ない理数科目に秀でた女子を集めることに成功しているのかもしれませんね。神女に言わせれば、「女子の理数教育に秀でている」と言いたいところでしょう。

多分私も同じ様なことを考えていますが、証明は難しいかな。
私の経験では、本当に上位の子たちは勉強を楽しんで、もしくは前向きにやります。
そういう子供が伸びるのは管理型ではなく、自由な学校だと私は考えています。
そう考える人が多いのか、今でも自由な学校を選ぶ傾向にありますね。
西大和は入口で灘や東大寺に勝てていませんので、突き抜けていないのは仕方ないでしょう。
（女子は人数が少ないですし、合格実績情報がないので何とも言えないです）

しかし一方で、それなりに賢い子にしっかり勉強させれば、東大に届きます。
そういう意味で西大和が今後どうなっていくか注目しています。

神女は、父親が東大・京大・阪大医学科卒が多いですよ。母親も京大・阪大・神大卒が殆どですね。両親とも京大医学部医学科卒もチラホラいらっしゃいます。
灘・甲陽・東大寺も、このような家庭の、地頭の良いお子様が多いのでしょうね。

結婚した時点で、最難関校に通えるか通えないかが決まっている時代になっています、鳶が鷹を生むのは極めてレアなケースなのでしょう（笑）

神女受験者は、女子の灘があればトップで合格するような子が一定数居ます。数オリ女子に神女の子がいますが、そんな子です。
そんな神女ですが、阪神間からするとちょいと通いにくい門戸厄神という駅から岡田山を登る形となります。
おっとりさんやイケイケさんや、ピンハ好き、賢いお嬢（兄が甲陽とか）、全般的に甲陽と似てる感じ。
校長は進学実績を公開したい、とかちらっと思ってるみたいだけど、阪神間の親は大体分かってます。
R4なんて関係ないんです。スロースターターなだけ、
なんだと。ただ、最低限このレベルは欲しい、ってなだけ。わざわざ体育を課すのも本気度を見る。配点は5%だけど。

だからこそ、合格者偏差値の下限が云々、ってマウント自体が面白いなー、っと。