最難関・難関女子 R4推移｜掲示板スレッド

＞阪医は9人合格した年があり

神女の一丁目一番地の方針が「進学実績非公開」なのに、こう断言できるのは、神女という学校がこの方針をすり抜けて、学校幹部の面前でOGに喋らせる形をとった新聞記事ですね。
学校の新聞社へのパブリシティ活動。これって企業人には常識ですが、専業主婦には分からないかもね。

この年は2019年。
翌年2020年には医志と西大和の女子が卒業してくる。さぞ焦ったのでしょうね。
進学実績非公開という大原則も、都合によってはすり抜ける、というのはいただけませんね。

西大和の2022年の大学合格実績の結果により、入口・出口論のいろいろな意見があるのはいいと思います。2021年があまりに良かったため、今年が目立ちますね。（現役・東京国医は111で－8、浪人が大幅に減少）　しかし結論づけるのは早計ですね。女子の実績も不明ですが、まだ３年しか卒業生を出していません。昨年の今頃は、単年の実績ではなく５年間の実績で評価すべきだ、という声で溢れていました。もう少し長いスパンで入口・出口は見なければなりません。

たまには賢者役も登場させてみてよ
ちょっとは面白くなるかも！

数年前、ある経済誌で私立中学に通わせる家庭の年間所得ランキングを見たことがあります。
確か、神戸女学院がトップだったように記憶しています。
在校生に占める開業医の子の割合が高いのでしょうね。
年間所得3,000万円以上は、開業医か起業家しかいませんからね。

大学病院は言うに及ばず、一般的に中規模から大規模病院は社会医療法人や福祉法人であることが多いので（税率の優遇がある）、たとえ院長であっても年収2000万円が頭打ちです。開業医を含めた小規模の医療法人でなければ3000万円は夢のまた夢でしょう。
やっぱり神女は富裕層の子弟が多いね。神戸近辺の学校の特徴と思います。

神女を支持する方の投稿ってエスタブリッシュメント的な視点からの投稿が多く、これからを生きる力を感じさせないのですが、それが現在の凋落に繋がっていると思えます。

投稿者： 無知の知(ID:7TFxVxedBdA)
投稿日時： 2021年 12月 26日 11:47
西大和は生徒を徹底的に鍛え上げます
出口実績はその結果
過去5年を時系列で並べれば成長性は明らかで、ここ2年の大成果は入学者レベルが上がってきていることも大きいでしょう

特に入学時に学力優位の女子は中学時は８割以上、高校時も半数以上が学年50位内
西大和中入女子はそういう集団です

現役(東大+京大+国公医(除く重複))/卒業数=現役東京国公医率
2021
学校合計:(51+42+26)/356=33.4% (学校HPより)
中入合計:(34+35+21)/217=41.5% (進路の手引より)
高入合計:(17+7+5)/139=20.9% (同上)
2020
学校合計:(38+36+19)/374=24.9% (学校HPより)
中入女子(7+6+5)/37=48.6% (公開動画より)
中入男子(18+21+12)/189=27.0% (進路の手引より)
中入合計:(25+27+17)/226=30.5% (同上)
高入合計:(13+9+2)/148=16.2% (同上)

私立医が多いってことでしょうか。