最難関・難関女子 R4推移｜掲示板スレッド

論点がずれていますね。
私立学校がどんな入試制度を取ろうがかわまない。むしろ多様な能力（スポーツや音楽なども含む）を評価して多様な生徒を入学させるのは良いことです。
しかしそれが、本試験の合格者数や偏差値に影響を及ぼすとなると別な話です。本試験の公平性は何があっても担保されなければなりません。若干名の名を借りて相当数の人数を囲い込み、本試験の合格者数を減らすことで、結果的に本試験の偏差値を上げる操作が出来る以上、この制度はグレーと言われても仕方ないと思いますよ。
加点があるというのも、一体どれ程なのか明らかではないし、恣意的に選別することも可能です。
他の方も疑義があるというのは、このポイントなのではないでしょうか。

＞若干名の名を借りて相当数の人数を囲い込み、本試験の合格者数を減らす
→21世紀合格者男女計21名、一般受験合格者男子392名女子79名

＞加点があるというのも
→加点はありません、一部の一般入試優秀者（といっても一般入試合格基準未満）の21世紀合格基準を下げるだけです

学校が独自の判断で恣意的に選別しても問題ないでしょう。

本試験の公平性は担保されています。試験の点数だけで判断されており、実際に募集人数より多数の合格者を出しています。合格者が募集人数より少ないならば問題ですが、募集要項は守られています。

選抜方法は受験者が決めることではありません。学校（選別者）が独自判断で決めればいいことです。
もし合格基準が曖昧なことが気に入らないのであれば、そのような学校は受験しなければいいいだけです。ほとんどの学校が試験の点数だけで合否判定をしてくれると思いますよ。

＞合格者が募集人数より少ないならば問題です

2018年　募集40 合格者37
2019年　募集40 合格者37
2020年　募集40 合格者36

2021年　募集40 合格者64
2022年　募集40 合格者69

すべては学校の都合。
そこを目指して頑張る受験生のことは気にしない。
と言われても仕方がない。

＞合格者が募集人数より少ないならば問題です

受験料、返してくれと言われても仕方がない。

そんなことより時間を返せとなるかもしれない。

真面目に勉強して試験を受けて、相手の都合で曖昧な基準で落とされたら報われない。

公平性とか道徳性なんかももちろん大事だろうが、信頼性のない基準で選抜されるのは親子ともども甚だ遺憾。なので過去も未来も選ばない。

勝手な感想。これにて御免。

「受験料を返せ」「時間を返せ」と騒ぐ人もいるでしょう
「学校の求めるレベルに達しなかった」と諦める人もいるでしょう
感じ方は人それぞれ

東大の学校推薦型選抜は学部計で募集数約100人、合格者数は22年88人、21年92人、20年73人、19年66人、18年69人、17年71人、16年77人
受験生はお金を返してもらったんでしょうかね…

勝手な感想です、これにて御免

＞真面目に勉強して試験を受けて、相手の都合で曖昧な基準で落とされたら報われない。

→世の中そんなものです。報われると思ったら間違い。
受験の本質は学校の定める基準で学校が選抜することです。曖昧でも恣意的でもそれが基準です。
選ぶのは学校。受かりたければ選ばれるような努力をするべき。

＞信頼性のない基準で選抜されるのは親子ともども甚だ遺憾。なので過去も未来も選ばない。

→そう思うなら受験しなければいいだけ。
でも実際には選ばれてる。受験する女子にはもう憧れの学校でしょう。