最難関・難関女子 R4推移｜掲示板スレッド

＞R4は不合格者の割合で決まりますので、

↑はその通りですね。

でも、これに続く言葉、、、

＞不合格者が少なければR4は低くなります。

↑は違っています。
大事なのは、あなたの前段の言葉「不合格者の率」であって、後段の言葉「多い少ない」ではありません。

だから、５人の持ち偏差値６１の人が受けてこの内４人受かった８０%の合格率。同じく持ち５０人の持ち偏差値６１の人が受けて４０人受かっても８０%の合格率ですね。

この２つの場合、「８０%の合格可能性」でR４を決めている日能研は、どちらも合格率８０%なので、R４は「どちらも６１」となるわけです。

ですので上の例で「５人受験で４人合格の方がR４が低くなる」ということはありません。

どこで切っても大差ありません。
無知の知後援会さんは、一度でいいから上本町以北の塾に通ってはいかがでしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=Mz5171rp9K0
無知の知さん、東京医進館(高等進学塾)の情報もありますよ！西宮ですが‥

仰ることは正しいです。
しかし私が言いたかったことは少し違って仮定の話です。
もっと詳細に書けばよかったのですね。

入学者の人数も学力も同じ２校があったとします。（現実にはあり得ませんが）
例えばこの2校の入試倍率が1.5倍、3倍と差がある場合、不合格者数は後者が前者の4倍ですね。
そして通常前者の方がR4は低くなります。
不合格者の中には高偏差値もいますから、不合格者が多い学校の方が同偏差値帯の不合格率が高くなり、R4も高くなります。

＞一度でいいから上本町以北の塾に通ってはいかがでしょうか。

一昔前なら、神女は圧倒的な関西の女子最難関だったので、大津、京都、奈良、堺からの受験・通学は当たり前で、知り合いは南海高野線から通っておられましたよ。
結果、大学も日本の最高峰に進まれました。

だから昔は関西のエリアを区分するようなことは、神女には無縁だったにですよ。

ところが、今は「大阪南部は、、、、。」とか「阪神間なら、、、、」というような投稿が頻繁にあります。

このことは神女が「関西女子最高峰」から「神戸エリア難関校」にシフトしたということの証明かも。

さらに日本経済の低落もあって、神戸エリアのサラリーマン家庭の超優秀女子は授業料が公立か無償の神戸大附属に関心を持っています。

少なくとも
神戸エリアでの女子最難関は神女であって欲しいな、と思います。

＞一昔前なら、神女は圧倒的な関西の女子最難関だったので、大津、京都、奈良、堺からの受験・通学は当たり前で、知り合いは南海高野線から通っておられましたよ。


そうだろうと思います。

だから、今「上本町以北」とか「大阪南部」とかが、あたかも関西で別のグループだというなら、昔、こういったエリアから神女に長時間かけて通学していた関西超優秀女子は、今は神女以外の医志・英数Sか西大和を選択しているだろうということになりますね。
であるならば、その分、神女の超優秀者は減っていることになってしまう。

JR天王寺駅って、そういう意味では面白いですね。

朝、西大和の制服が地下鉄御堂筋線や谷町線、JR阪和線や阪堺電車からJR大和路線へなだれ込み、一方で特急「はるか」京都行きに洛南の制服が、贅沢な「特急通学」で乗車するかと思うと、京都発の特急「はるか」が天王寺に着いて、特急「はるか」から四天王寺と西大和の制服が降りてきます。

神女は制服が無いので分かりませんが、関係者の投稿に大阪南部等を区分する表現が多いので、きっと天王寺駅を利用する神女生はレアになったのでしょう。

何年も天王寺駅を通勤に使っていてそれとなく感じています。

近鉄線からもJR大和路線への西大和、特急「はるか」への洛南が。

バブル偏差値校アクセスへの分岐点です。
https://bunshun.jp/articles/-/9563

コテコテの「大阪南部」ではないですか