関西男の7校｜掲示板スレッド

おはようございます。
私は､伝統校・名門校と表現しており名門難関校と投稿していませんが…。
あと､なんちゃら合格率と言うものには､あまり興味がございません。　　ごめんなさい。
逆に､なんちゃら合格率に固執する方のお気持ちが理解出来ないのが現状です。

お子様の学校、New crownは意外でした。

でも一瞬で3年分終わっちゃうんでしょうね。

一昔ならいざ知らず、昨今の英語早期教育ブームのおかげで
幼児から始め、3年生までに英検2級程度まで取得しているお子さんが多いので、
中学の英語は指導が難しいでしょうね。
大手塾に行っている子が公立小学校に通うときのような白けが出そう。

以下のようになっております。

灘　　　　「精力善用」「自他共栄」
東大寺　　「進取的気力の養成」「豊かな人間性の形成」
星光　　　「世の光であれ」「理解と信頼」
甲陽　　　「明朗」「潑剌」「無邪気」
洛星　　　「キリスト教カトリック精神に基づく “ 全人教育 ”」
六甲　　　「想像から創造へ」
明星　　　「地の塩、世の光」「よき明星紳士たれ！」

うーん、英語に関して中学入学時にそこまで行っている子は少数だと思いますよ。
もちろん、英会話、という形での教育を受けている子は多いのかもしれませんが、
知識教養として英語を中学入学時までに先取り教育している子は逆に
すごく頭のいい子か、そもそもそういうレベルの学校に入れないのか、だと思います。

いくら算数が得意であろうとも、国語がある程度出来ないと関西の難関校には入れません。
いくら英才教育を行ったとしても、学年が進むにあたり淘汰されて、
幼稚園児から灘の英才教育を行ったとしても最終的に生き残る(合格できる)のは1割未満といわれています。

天才ならともかく、秀才の小学生に英語の入る隙間はあまりない、のが実情です。

東大英語には大いに役立つかもしれない。京大英語は国語力がないと厳しい。

灘は検定教科書ですね。
大体2年の途中で終わるはずです。
教師が別の教材も用意するので教科書の扱いは低いです。（先生によって違う）

「世の光」は明星もそうなんですね。初めて知りました。

「世の光たれ(になれ？)」は都◯神父がよく仰っていたのを覚えてますが、「理解と信頼」 は全く記憶がない。
だから、私は得られない人間なんだろうな。