金蘭千里か雲雀丘学園｜掲示板スレッド

清風を他の学校、例えば明星のような良い学校と比べるのはかなり良くないと考えます。

清風は1月に入ってから校則や校風について、色々ニュースなどで否定的に取り上げられてしまった学校ですよ。

調べたんですが清風を考えているご家庭は、色々考え直した方がいいでしょう。

清風を考えているご家庭は
一度 Google マップ の 航空写真で
運動場の広さを確認すると良いよ。
運動場はテニスコート３面分しかないから。
これが全てです。
決して中庭ではありません！

毎朝ここに中高生3,000人が押し込められてお経を読まされます。
3,000人が集まるとそれだけでギチギチでラジオ体操もできません。

阪大薬学部相当が前提・当然なら（獣医だと関西では大阪公立一択ですが）、雲雀には特待合格するか、第一志望を別に据えるも残念で、雲雀のA日程午後かB日程から入学する形になると思います。その場合は浜でも馬渕でもどちらでも。でも馬渕の方が塾内テストの偏差値がアテになるかな。

そこまでの学力ではないかもしれない、阪大は親の最大限の希望に過ぎないからそれを絶たないカリキュラムであればよい、最終的には娘さんがなりたいもの・行きたいところであれば学部・国私・レベル・エリアを問わないという方向性であれば、進路指導のスタンスからも雲雀が合っていると思います。

雲雀は日々の課題・テストには余裕があり、講習・自主学は選択制なので（補習・追試は指名）、自分なりの勉強をするしないの自由度が高いです。

私立ならではの取り組み・部活がいろいろあるので、学力がある子ほど公立中に行くよりは充実した中学生活になるし、国公立推薦入試のネタにもなります。ただ、取り組みを選択する自由度も高いので、やるやらないで充実・成長の度合いは変わります。

あと、高校受験で雲雀を目指す、あるいは雲雀併願レベルの公立を目指すには、それ相当の内申が必要になるので、内申がとれないタイプや副教科が苦手な場合は中学から入った方が楽だし、大学受験に向けて6年間で無駄なく自然な勾配で勉強を進められるかと思います。

雲雀に入るのが目的なら、浜・馬渕以外の塾でも問題なし。むしろ中受用の勉強の深度は合格に必要な最小限にしておいて、4科にしておく、英語を習っておく、伸び代を残す、親が手を焼かず自分で考えて勉強する、とかの方が後々役に立つかも。

中学生に特待生なんてありましたっけ。
高校受験なのでは?

確認したら特待生ではなく奨学金でした。
失礼しました。

各日程5位以内、得点率85%以上で入学時費用が免除になるというやつです。

ほとんどが初日午前の合格者と内部進学生ですね
2回目3回目試験組はわずかです

子供が金蘭千里に通っています。

勉強が厳しすぎるかな？と入学前は心配しておりましたが、
我が子にはとても合っていたようで、毎日２０分テストの勉強を頑張りながら、ゆるく部活も楽しみ、20分テストが詰まっていない時は休日に友人たちとお出かけしたり、とても楽しく通えているようです。

本題ですが、トピ主様と娘さんの希望をすり合わせると、大学受験の第一志望は阪大薬学部ということになるでしょうか。

我が子の同級生を見る限り、将来的に阪大薬学部に合格できそうな子は、金蘭千里の最上位の成績をとっている子で、その子たちは中学受験で最初から金蘭千里や雲雀丘を第一志望にしていたわけではないことの方がほとんどです。
おそらく、男女共、第一志望は高槻中あたりのレベルの学校を目指していて、願い叶わず金蘭にやってきたのかな、、、と思います。

ですので、トピ主さんのお嬢さんも大学受験を見据えるなら、まだ4年生なのですし、中学受験でもっと上を狙えるレベルまで学力を高めておく必要がありますし、それが叶わないのであれば、現状、阪大薬学部は高望みかもと覚悟されておいたほうが精神衛生上良いかと思います。

我が家は浜に通っていた時期もありますが、中堅校を最初から目指すなら日能研にしておくのも悪くなかったなと思いました。

ちなみに、我が家は地理的に近いので、雲雀丘ではなく、金蘭千里にしました。
雲雀丘も見学に行ったりしましたが、やっぱり学校が近いとメリットいっぱいです。

皆様がおっしゃる通りです
最初から中堅校狙いでは、むしろ大学附属にいっておいた方が良いかもしれません
阪大どころか同志社大学も厳しいと思います
ましてや国立薬学部は数も少なく難関揃いです
私立薬学部はお金がものすごくかかるので、
おうちが医療関係ではない方に勧めるわけではないですが、
立命や同女にもありますね
名門の京都薬科などもあります

上位の進学実績を見るのでなく、中間層の進学実績を見ないといけません
上位の進学実績は皆さまおっしゃる通り、
本来難関校に行ける実力があった方たちがほとんどです

うちは中堅校狙いの親ですが、各学校の合格実績を見るときは下位まで含めた総数を把握するようにしています。
産近甲龍未満の大学、女子大、専門がどの程度あるか。
上位校は優秀層による水増しが可能で実数が読みにくいですが、
下位は「そこを受けざるを得ない層」がいる間違いない証明になります