東大寺蹴り洛星入学｜掲示板スレッド

意識の高いご家庭は、張りぼての偏差値を見抜く事が出来るからでしょうね。偏差値一覧表には誤魔化されたりしない。

小学生の段階で、女子優秀層を選抜できる入学試験は、算数ではなく国語の記述式問題です。
男子算数優位型の入試問題(マーク式国語)で女子を選抜している学校では、少数定員に制限しておかないと大学進学実績が伸びません。女子の資質を見いだせない試験だからです。マンモス受験校は、採点の効率化を優先して記述式問題を中心に出題することができませんからね。

偏差値って正直だよ
学力もいずれその値に落ち着いてくるから
バブルとか言ってる学校が伸びるし
そんなもんだよ
洛星と甲陽は学校戦略
もうちょっと頑張ってほしいね

私立学校も現状に満足するか、向上するために努力するかということだと思いますよ。偏差値は受験生の学力の指標ですが、学校の優秀生獲得のための努力の証とも言える。努力の証は大学合格実績として確かに反映されていると思います。

女子の話ですね。いいでしょう。

国語のテストで女子の能力を見極める方法はそれはそれで正しさはあるんだろうけれども、実は西大和の中高一貫卒女子が卒業し始めた2020年頃から、東大あるいは国公立医へ進学する関西出身女学生が明らかに増えてるんですね。

東大へ進学する近畿出身女学生
2013-17ave. 41名
2018-22ave. 52名
※2020年57名、21年72名、22年57名と顕著

国公立医科へ進学する近畿出身女学生
2013-17ave. 283名
2018-22ave. 344名
※2020年351名、21年369名、22年357名と顕著

このように、全体として女子の学力上位校の進学率が着実に伸長していまして、どこかとどこかが食い合っているわけではないと見てとれます。

つまり、既存の方法論での女子教育の成果も継続されつつ、男子向けの教育方法がフィットする女子もいて、新しい方法論での女子教育も着実に成果を出している。こういうことも言えなくないでしょうか。

いかがでしょう。

まあ、スレ違いなので、またどこかで。

ちなみにこういう状況だからこそ、西大和は女子の入学者を増やしているのかもしれません。それにより男子合格者は絞り込む傾向にあり、少なからずとも東大寺や洛星受験生の動向にも影響が出ているということもあるかもしれません。なので少し話題とさせてもらいました。

でもまあスレ題からはちょっと遠い話です。
このへんで。

京大に進学する女子は変動なしですか？ちょっと興味があるお話でしたので。スレチですがすみません。