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【7096200】関西女子の東京国医進学者数をもとに

投稿者: ガラスの天井   (ID:jRBIWDQ6ziE) 投稿日時:2023年 02月 02日 20:31

<近畿の高校出身女学生の進学者数>

【東大】
 2013-17ave. 41名
 2018-22ave. 52名
【京大】
 2013-17ave. 293名
 2018-22ave. 293名
【国公立医科】
 2013-17ave. 283名
 2018-22ave. 344名
【トータル】
 2013-17ave. 617名
 2018-22ave. 689名
※近畿:京都、大阪、兵庫、奈良としています

進学者数が徐々に増加傾向のようです。
女性の社会進出、進学熱の高まり、難関私立男子校の共学化、大阪の高校無償化など、これまでの変化要因や、今後の展望、経由する高校に関することなど、いろいろと意見交換できればと思います。

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  1. 【7102982】 投稿者: ガラスの天井  (ID:g1BsfEAdgQk) 投稿日時:2023年 02月 06日 22:30

    論文のリンクもありがとうございました。私には難しすぎてページを開けたことをやや後悔しましたが、母親の知的能力と家庭における認知刺激がVPT児の知的成長に影響を与えるのであれば、それがFT児にも回帰するのかや、父親の知的能力が評価されていない点など、不確かな点について興味もわきました。とか書きつつおそらくら全く理解が及んでいないのだろうとも思います。難しいことをよくご存知で刺激になりました。貴重な資料をどうもありがとうございました。

  2. 【7102994】 投稿者: ダーウィン  (ID:qYYsh21teQg) 投稿日時:2023年 02月 06日 22:40

    子どもを残そうとしない遺伝子は、淘汰されていくのである。
    強い子どもを残そうとして頑張っている弱い遺伝子よりも、一瞬で淘汰される一代限りの突然変異である。
    もちろん、人間としては尊重されるべきではある。

    さて、異種、同種にかかわらず、生存競争が起こっていることは、私の著書「種の起源」で述べているところであるが、うまく増えることができた種は、増えすぎると、そのニッチェを飛び出して、新たなニッチェを求めて移動、分散する場合がある。新しいニッチェに適応できた種はそこで既存の種と競争する。そして、より適応できたものが残り、そのニッチェに占める優占種となり長い時間をかけて変異し、進化する。ちなみに分散しても、定着できない場合、これを無効分散という。
    現在、環境の変化が進化の速度よりも激しく早く、従来の固有種の多くが絶滅の危機にあることは大きな問題である。
    なお、新しい環境の変化により適応するも、環境がまたさらに変化し、絶滅してしまう適応のことを過剰適応ということも申し添えておく。

  3. 【7103002】 投稿者: 自分へ  (ID:qYYsh21teQg) 投稿日時:2023年 02月 06日 22:49

    すみません
    なりすましです。ダーウィンではありません。

  4. 【7103429】 投稿者: 高学歴女子の結婚  (ID:i8KLdLt7OOw) 投稿日時:2023年 02月 07日 09:57

    私の周囲では二極化してますね。
    大学時代に同じ大学で相手を見つけて、比較的早い時期に結婚か、アラフォーで出来婚か。
    前者の場合、結婚出産が人生の規定路線にあり、キャリアとの両立を可能にするために、学生時代から用意周到に資格や就職先を選び、相手を選ぶ。
    後者の場合は、必ずしも結婚は必要ではないが、出来れば子供は欲しいというタイプで、子供が出来たから籍を入れる、出来なければ結婚しなくても構わないという人。何なら、認知さえするなら入籍しなくても構わないという人です。
    そういう人は、アラサーで結婚したけど子供が出来ず、不妊治療のためにキャリア中断を余儀なくされた少し上の世代を見てるので、妊娠してから結婚する方が効率的でリスクが少ないという考えだと思います。いざとなれば独りで育てられる経済力もありますし、アラフォーともなれば、親も順番がどうのとか煩いこと言いませんしね。
    もちろん、付き合うのも面倒だと男っ気ないまま、マンション買って趣味と仕事に邁進し、独身生活謳歌している人も多いです。

  5. 【7104615】 投稿者: ガラスの天井  (ID:9iUUHGCl9Z2) 投稿日時:2023年 02月 07日 21:50

    む、難しい。

    社会において、環境刺激により生存力を高めることが個の遺伝子の淘汰に繋がるのであれば、人は科学により示された種の起源から何を学ばんとすべきなりや。

    こういったところでしょうか。

  6. 【7104625】 投稿者: ガラスの天井  (ID:wpgaK4AERFk) 投稿日時:2023年 02月 07日 21:55

    固定観念に囚われてはいけないと思いつつ、どうしても二極化しているとおっしゃるどちらにもあまりよい感情を持てませんでした。しかしそれが現実なんでしょうから、価値観と教育と幸福像との兼ね合いがいかに難しいことかと考えさせられます。

    少々投げやりとも思いますが、そこはもう本人が考える幸せを見つけてもらうしかないのでしょうね。結婚やら子どもやらはもはや単なる親の願望ですね。

  7. 【7105038】 投稿者: 女性のキャリア  (ID:T3ZYAjiEkcc) 投稿日時:2023年 02月 08日 07:53

    スレ主のガラスの天井さんはそのハンドル名が示す通り、娘さんの今後のキャリアの可能性、限界を考えることが多いのでしょうか?最近は海外に飛び出す優秀女子も多いようですが今後の日本社会がどう成熟していくのかは気になりますね。最近の政治家秘書のLGQBTに関する発言を見ても日本の価値観は保守的なままで推移する気もします。いわゆる「良妻賢母」信仰。娘をどう伸ばしてあげられるのかは考えるところですよね。

  8. 【7105159】 投稿者: ガラスの天井  (ID:6njOdRaaQjo) 投稿日時:2023年 02月 08日 09:22

    紐解いていただきありがとうございます。
    女性のキャリア、もちろんとても気になります。しかし本心としてはその可能性とか限界とかよりも、娘らしい、娘が幸せと考える人生とはどんなものだろうか?が気になっているのだと思います。

    おそらくこれからの世の中の価値観と本人の考えとで出来上がっていく、半分くらいは見せてくれるだろう彼女の人生を親として見守るしかないんだけれども、できれば親子で同じ方向を見ていたいなという願望と、それが自分の幸福感に繋がるだろうという期待や我儘から、ほんの数日ですがみなさんのお考えをさまざまな角度からお聞きさせてもらっていて、とても勉強になっています。

    ガラスの天井とは、男性とはやはり異なる女性の幸せ論を意識していて、それはキャリアによって得られるのか、もっと違うもので得られるのかはまだ答えは見つからないし、おそらくずっと見つからないままではないかとも思います。

    女という文字、母という文字の成り立ちと使われてきた年月からして、我々の世代で価値観がそう簡単に変わることでもないし、一部分の盛り上がりだけで物事を判断するのではなく、振り回されず、しかし今何が起きていてどんな考えがあるのかは広く知りたい。そんなふうに思っています。

    こんなことを書かせてもらうと、自分が何を目的にこんなことをしているのかあらためて整理になります。それもまたやりながらです。いつもありがとうございます。

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