関西女子の東京国医進学者数をもとに｜掲示板スレッド

宇宙飛行士に選ばれた女性。
神戸女学院出身、東大で学んだ医師とのこと。
まさにガラスの天井を打ち破る快挙。

語学は当然のこととして、バイオリンからボートまで網羅する幅広い教養まで。
ここまでそろっていないと天井を破れないのでしょうか。

それにしても振り返って、慶應大学医学部出身の向井千秋さんが１９９４年に宇宙飛行士として宇宙に出た、というのは画期的なことですね。スタンフォード大学物理学科出身のサリーライドの宇宙飛行からまだ１１年しか経っていない。

学校全体、先生、周囲の生徒、家族など、多感な時期の教育環境って大切だなと改めて思った今回のニュース。今年合格した人は良かったですね。神女の校舎とか最近テレビで映ってたけど、来年はちょっと志願者増えるかもですね。

四天、洛、西へ流れて欲しいと思っている熱望組にとってはドキドキでしょうね。

女性の希望や憧れの対象を変えていくような方々には、並外れた才能と努力で、並外れた功績を残してくださるほうが、世の女性にとってよいことなのではないでしょうか。それがまた社会の意識を変えてくれる。

神女のみならず、関西での中学受験を経て少女期を過ごし、学んだ女性が、世界や宇宙で人類にとって大きな役割を果たす。それはものすごく痛快で、誇らしく、同じ道は辿れなくても、今現在の関西の女子中高生たちの向上心に何らか作用すると信じます。

米田さんが、宇宙飛行士としての役目を無事やり遂げられることを是非あたたかく見守り、応援しようではありませんか。

そんな、悪い意味でまさに別次元な考えかたをしてしまうのであれば、いい意味での別次元の到達点を得ることにはならないのだろうと思いました。

あらためて同じものを見たときの感受、思考は人により異なり、行動も結果も異なると感じますし、そういったものの見方、感じ方を育ててくれる学校がよい学校なのだなと思いました。

前の方のコメントの批判ではなく、自分もそのような思考を持ってしまうこともあるので、その戒めとして。思考はいつか運命になる。好きでもあり、なかなか実践できないある女性の言葉です。

一つひとつを書き出すと、なんだかたいそうな印象にうつるのかもしれませんね。
ただ、好きなこと、興味があること、楽しいことを自由に自分の意思でやっていたら、あれれこんな感じになってます〜という感じでは？
特に今の時代は、10代でも80代でも、好きなこと、興味があること、楽しいことを自由に自分の意思でやっているという人は結構いると感じます。
文壇でも、スポーツの世界でも、ITでも、オタク文化でも、見回せばあらゆる世代の人々が、素晴らしい功績や世界の進歩に貢献されていますよね。
大切なのは、好奇心かも。
別次元だと諦め、自ら限界を決めてしまえば、実際、その限界を越えられないのが、単純な人間の脳の仕組み。
素晴らしいな〜という方の話題に接したら、刺激をたくさん受けて、自分の日常に新たな好奇心を向けてみて。
諦めないで。
これからでもマインド一つで、あなたもあなたのお子さんも、彼女以上になれる可能性は諦めなければ0ではないのだから。