マルチリンガルを目指せる女子校
近畿大学附属中学校 医薬コースについて
子どもの将来の夢が医者であり、受験を考え出しました。
近畿大学附属中学校の医薬コースや他の学校でも医師コースなどがあるところに進学できたらと思っております。
近中医薬の説明会を受けました。内容は魅力的に感じておりますが、子どもがどうしても1クラスでクラス替えなしなのが不安だと申しております。
確かに、四年間1クラスなのも気持ちはわかります。
実際に通われている方や、通われているお知り合いがおられる方、何かご存知の方がおられましたらお伺いしたいです。
・クラスの雰囲気
・実際医学部には多く進学されておられるのか。
・クラブ活動はする時間がないと伺いましたが、実際難しいのでしょうか。
・医師になるには通塾必須でしょうか。
・お子様や保護者の層はどんな方々でしょうか。
宜しくお願い致します。
医薬1クラスとはいえ、進級時に希望や成績によって入れ替えがあるのでメンバーはかわります。
医薬に残りたくても残れない子、志望が変わって自ら他コースに移る子、頑張って医薬に転コースする子等々、最終的に高3で医薬コースに在籍している人数は入学時よりも減っています。
ですので中学時点での医薬コースでは、医療にまつわるカリキュラムを受けて、医療の道でやっていくのかどうか自分自身に問いかける期間であって欲しいと説明を受けました。
内部特別推薦を受ける条件は最終的に医薬コースに在籍している事、評定、決められた模試での成績です。
一定の成績をクリアすれば内部推薦だけではなく入学金や授業料免除等も受けれます。
私学の医学部なので授業料は高額です。成績をクリアしていてもしていなくても国公立の医学部を志望して受験する生徒もいます。
少し前の説明ですが、内部生の医学部での留年はほぼないと聞きました。偏差値的に外部生より劣るが、成績だけで医学部に入っていないので、真面目にコツコツと努力を続ける生徒が多いそうです。
・クラスの雰囲気は他コースとは少し違うようです。
・医学部進学が多いかどうかは主観になるのでわかりまさんが、入学時の偏差値を考えると多いと感じています。
・クラブはやっている子もいます。ただ課題も多いので高校生になるとかなり少数派になります。
・通塾はしている子もいるし、していない子もいます。
・保護者層は私立にしたら地味だと思います。寄付金を求められる事も無く、行事も保護者も派手さはありません。
期待できるほど高くない。かといって高くなるとすぐ難化する
受験生にとってはそれほどメリットがない
逆に学校としては医学部をエサにして上位層を切磋琢磨させて
惜しくも医学部推薦もらえない残念層にも、よい進学成績残してもらえる可能性あるしうまい仕掛けだと思う
超時差で申し訳ないです。在校生の母です。
クラスの雰囲気は色んな個性を持った人がいて楽しそうですよ!でも、実際のところちょっとしたいじめ(無視とか)もあるのが現実です。
クラブ活動の時間は中学生のあいだはとれると思います。
忙しい部活に入ってるひとも結構いると思います。
塾に通われてる方も多いです。
子供や保護者は良い意味で庶民的な方が多いです。
たまにお金持ちの方もいらっしゃいますが…!
中学校の3年間、コース替えがあり学力によっては下のコースに行くことがあります。
高校に入ればコース替えはないです。
高校1年生は医薬、アドバンスト、プログレスの3つですが高校二年生からアドバンストの文系、理系1、理系2、プログレスにクラスが分かれます。今まで医薬だった人は理系1のクラスへ行くことになります。(学力によっては医薬だった人も理系2に落ちたりしますが、プログレスに落ちることは無いです。)
医薬に6年間居続けるには学力が上位でないとダメです。
結局はその人次第です。
ちなみに高校1年生の時医薬コースにいれば理系一択で、後から文系のクラスは選べません。
コースに落ちたりする人は沢山いるので全く同じメンバーという訳では無いですよ