関西の中学の序列を教えて

良く出る日能研データですが、実態を把握するなら入学率を加味する必要がある、というだけですよ。2日目午後の高槻、西大和、須磨はどうしても高偏差値合格者は増えますよね

合格者の中で
東大寺は主に灘に流出で5割辞退
西大和では7割が灘や東大寺に流出
星光は主に東大寺に3割流出

強気な併願パターンで他の難関も合格となると上位層からの入学辞退者が多いハズ。流石に7割流出とかになると実態は反映しませんよ

すでに各塾の洛星の扱いは悪く、関西の最難関として扱われていないです
塾のHPの合格実績見て下さい

浜：高槻の次、六甲の前
希：六甲の下、須磨の上
日能研：難関校合格実績に洛星無し

＞別に甲陽を下げたい訳では無いですが、少ないデータから無理に甲陽を持ち上げなくてもよいかと思います。
＞2025年の数値はバラツキと思われ、甲陽に偏差値70以上がそこそこいるという結論は日能研データからは導けないです。

主観を入れずに出来るだけ多くのデータを使うことで実態に近づけます。

過去のデータは2023年 5/36、2024年 1/34、2025年 7/31ですね。
もし2026年3人だとすると、平均4人です。
分母の平均は33.7人なので、甲陽の12％が偏差値70超ということになります。
まあ、こんなものではないですか？

以前にも書きましたが、関西は灘が突出しています。
その下の東大寺、甲陽、西大和、星光、洛南はレベルが近く、中では東大寺が頭一つリードでしょう。
有体に言えば、灘に届かなかったか灘を回避した層なので、レベルが近いのは当然です。

馬渕はまだ上位の扱いですね。
灘、東大寺、西大和、星光、甲陽、洛星、洛南の順です。
高槻は圏外。

塾によって扱いは違いますが、洛星は高槻と近いレベルと見るべきでしょう。
洛星が下がったのもありますが、高槻が上がってきたのも事実かと。

本来なら10人以上抜けることなどなかったのに、10人以上抜けるようになりました。
これが東大寺西大和あたりに行くようです。
数年前に一度繰り上げまででてしまいました。
これは、コロナで再テストをしている間に東大寺繰り上げ等から動いて当初の合格者数から定員割れしたと言われています。

甲陽生の大半は阪神間と大阪の北摂地域から通っています。西の方からの通学は多くはありません。
甲陽生には算数オリンピックで活躍している人もいますが、国語がダメとか…
3教科全て揃えば灘を狙えたかも…、1教科でも凹んだ子が甲陽にいるようです。

浜のＨＰ見たら、女子最難関として4つ大きく載せてますね
西大和、洛南、四天医志、高槻

高槻女子を最難関としてる一方、神女は下の方に記載

時代は変わりましたね

馬渕見ていなかったです。ありがとうございます。
馬渕では、灘＞東大寺・西大和＞星光・甲陽・洛星・洛南・神女・四天王寺の扱いで、灘は別格ですが、東大寺・西大和も扱い大きいですね
また、関西女子最難関2校として西大和、洛南が扱われています。

それと昨日は見落としていましたが、希学園の2025年度入試結果分析では最難関校（偏差値70以上）から洛星は外れていました。
日能研と同様、希学園でも洛星は最難関からは除外されていますね

優秀の定義が違い過ぎます。
洛南・西大和女子は最レ受講が不要。平常授業テキストと復テの反復学習で公開テスト対策に重点を置く学習スタイル。
名門進学校は、最レと志別に重点を置く過去問対策中心の思考力強化型。
洛南西大和女子の東大京大国公医合格率は非公開です。実態は、洛南西大和男子と大差がなくて公開できないのかもしれません。