合格ライン偏差値であるR4と入学者平均学力が同等に近いと考えていないとのことなので、それはバブルと同じ考え

2021年を境に過年度生を含めて中等部と高等部の学力が開くようになってます。2021年は高等部の貢献が大きかった。

中等部vs高等部偏差値（河合全統高３）
　　　　2020 2021 2022 2023
中等部理系 65.1 66.7 67.0 68.3
中等部文系 65.3 66.6 65.8 66.3
高等部理系 64.6 64.2 63.5 63.9
高等部文系 65.4 65.1 62.8 63.6

中等部vs高等部偏差値（河合全統高３）
　　　　2020 2021 2022 2023
中等部理系 65.1 66.7 67.0 68.3
中等部文系 65.3 66.6 65.8 66.3
東京国医　__67__86__78__75
卒数　　　_217_209_202_203
率　　　　31%_41%_39%_37%

高等部理系 64.6 64.2 63.5 63.9
高等部文系 65.4 65.1 62.8 63.6
東京国医　__25__29__26__22
卒数　　　__157_147_174_152
率　　　　16%_20%_15%_14%

＊東京国語医は現役人数

高等部は年々模試成績下がってて東京国医率も低下。
中等部は年々模試成績上がってて東京国医立も低下。

進路指導がうまくいってないのはむしろ中等部では。

＞合格ライン偏差値であるR4と入学者平均学力が同等に近いと考えていない
→当たり前、そう考えている人がいるなら驚き

Ｏ塾長:根拠なく妄想、だから西大和女子と神女の入学者学力が逆転すると妄想
私:合格者分布から推測、Ｏ塾長の妄想の「西大和女子の上から2/3が〜」というありえない状況でも西大和女子の入学者学力は神女に逆転されないと推測

さてさて、貴方は東大寺と西大和男子の入学者平均学力はR4同様に近いとお考えですが、違うと思いますよ
両校W合格の選択が9割か7割か知らないけど、東大寺選択者が明らかに多いんだから、入学者平均学力は東大寺が上だと思います

模試の過去問対策をして偏差値上げても東京国公医には受かりません。
進学塾で公開模試対策に専念しても、名門進学校(灘・東大寺・甲陽・星光・洛星・神女)に受からないのと一緒。
名門進学校が第一志望なら志望校別講座に専念しないとね。
新興進学校が第一志望なら平常授業テキストをひたすら反復するのが近道。最レも志望校別も不要！

現実逃避して過去の栄光に逃げたらだめだよ。自分にとって都合が悪いことから目をそらすスタンスは良くない。そういうところはあなたが嫌ってるバブルさんと同じだ。

2021年以降どうなってるのかな？今年は？

浪人してどうなったかも追跡。

2022年から23年にかけて中高理文全項目で模試成績は向上したが、その学年は現役も浪人も東京国医の成績は低下。中等部高等部に区切らずとも全般的に模試成績と東京国医成績の乖離が進行している。


中等部vs高等部偏差値（河合全統高３）
　　　　2020 2021 2022 2023
中等部理系 65.1 66.7 67.0 68.3
中等部文系 65.3 66.6 65.8 66.3
東京国医　__67__86__78__75
卒数　　　_217_209_202_203
率　　　　31%_41%_39%_37%

高等部理系 64.6 64.2 63.5 63.9
高等部文系 65.4 65.1 62.8 63.6
東京国医　__25__29__26__22
卒数　　　_157_147_174_152
率　　　　16%_20%_15%_14%

中高浪人数 185_140_161_141
翌東京国医 _75__43__59__41
率　　　　41%_31%_37%_29%

中高卒数計 374_356_376_355
東京国医計 167_158_163_138
率　　　　45%_44%_43%_39%