マルチリンガルを目指せる女子校
帝塚山学院エトワール特待を狙うか立命館宇治ICコースか
全く雰囲気も設立趣旨も違う学校なのは重々承知しています
どのスレッドも手厳しいご意見がありますが、みなさまとのこころ温まるようなやり取りができたら幸いです
よろしくお願いします
阪神間在住でヨーロッパでの海外生活も経験しています
関西ですと帰国子女が選ぶ学校、同志社国際、千里国際なども検討して一番バランスが取れている立命館宇治がこの中では我が家にはあっているかと思いました
ただ関西の帰国子女の皆様が悩むように、どの学校も神戸からは遠く、住み慣れた阪神間を離れる事にも子どもも悩んでいます
帝塚山学院は、雰囲気が落ち着いた女子校でエトワールコースから国公立に合格される方も増えていて、立宇治と比べると英語に力を入れているわけではありませんが、勉強をしっかり見てくれて特待が狙えるようなら、自宅から通える帝塚山学院もいいかな、と娘と悩んでいます
立命館宇治はIBコースは今は考えていません
いま模試の成績ではどちらも十分な合格判定をいただいています
同志社(岩倉)も素敵な学校ですが、立命館宇治の学生の仲の良さや学生らしい雰囲気に子どもはよりひかれたようです
勉強を始めたのは6年からですので、国算で受ける予定です
英検は二級です
準一はたぶん書類期日までに結果が間に合わないです
宇治や周辺の住みやすさや、帝塚山学院に通学されている保護者様がいらっしゃれば実際はどんな学校生活なのか教えていただけると嬉しいです
大学は立命館に決めているわけでなく、東京や海外も考えています
それぞれの学校にお子様が通われている方にどんなご様子なのか教えていただけると幸いです
立命館宇治中学に神戸から通っている学生はいます。始業が確か8時半なので、相当早く自宅を出なければいけません。
近鉄大久保駅かJR宇治駅からバスです。高校生も一緒なのでかなり混み合います。
入学を機に徒歩圏内に引っ越してきているご家族もいます。交通機関が混むので送り迎えをしている保護者もいます。
進学については、立命館宇治高校生はほぼ立命館大学に進学します。
ICですと高校ではIGかIMです。
IMから海外の大学に行くケースもありますが、IBではないので自分で努力していかないといけません。
国内の他大学の受験をする場合、受験する前に立命館の推薦を辞退しなければならなかったと思います。
雰囲気や様子、というのは感じ方がそれぞれなので表現しにくいので、現実的なことをあげてみました。
帝塚山学院は帰国子女の方が選ばれる学校としては
物足りなくはないでしょうか?
英語に力を入れている学校ではないと思われるのが理由になりますが
説明会などでネイティブの先生が専任でおられるのかどうか
HPに載っていたり入試イベントで対応されている先生は
常に学校におられるのかをご確認下さい。
特待でなくても通いたくなる学校を選ばれるのが一番良いと思いますが
いかがでしょうか?
みなさま、ご意見ありがとうございます
確かに阪神間と関西南部だとまた文化が違いますね
また帝塚山学院だと、帰国子女の多い立命館宇治に比べると英語の授業は物足りないかもしれません
卒業後の進路もまた変わってきますね
立命館宇治に進学し、別の大学を志望する時は推薦を蹴らなければいけないか学校に問い合わせしようと思います
関西は千里国際、同志社国際、立命館宇治が帰国子女が多いのですが、神戸から通うとなるとどこも遠いのが最大のネックです
ただ立命館宇治の学生らしい素朴な雰囲気が見学ではよかったな、と。
通うことを考えれば帝塚山学院は駅からも近く、非常に魅力的な女子校ですね。
帝塚山学院だとエトワールコースでお勉強が忙しいのだろうな、立命館宇治だと大学があるのでのびのびと文武両道で6年間過ごせそうだと
もし大阪や滋賀からで立命館宇治に通いやすい地域はどこら辺でしょうか?
立命館宇治に通われてその後引っ越しされる方はどこに住んでおられるのでしょうか?
大多数の生徒が帰国子女ではないので、あまり帰国子女枠に拘らなくてもいいのかなと思います。
英語の授業にしても、ほとんどの学校が日本特有の英語の授業なのでがっかりされるかもしれません。中~上くらいの偏差値帯の学校ならNEW TREASUREの教科書を使っている学校が多い印象です。
女の子ですし毎日の満員電車通学もかなり体力を消耗しますよ。
教科書や弁当水筒など意外に荷物が多いです。クラブに入るともっと大変になってきます。
まだ時間もありますから、自宅から通える学校も選択肢に入れておいた方が良いと思います。
引っ越し有りきなら話は別ですが・・・
神戸なら、関西学院中学・関関同立提携付属系中学や魅力的な学校があると思います。9・10月はオープンスクールも多いですよ。
京都府南部の松井山手在住です。
松井山手は帰国子女のご家庭珍しくはない印象です。
同志社国際、立命館宇治どちらにも比較的近く、
帰国家庭は大体この2校どちらかに通っておられます。
お引越しの参考材料の1つになれば幸いです。
大学は東京、海外もあり。立命館に決めていない、IBは今は考えていない。
東京在住ですが、大学付属に進学すると、周りの環境に流され易く、他大学進学は本人の強い意志が必要です。早慶付属ならいいと思いますけど。
我が家は帰国生ではありませんでしたが、英検は頑張って準1級取得していました。中学受験塾にも通っていました。
目標は早慶付属でしたが残念ながら力不足でプログラム重視で持ち偏差値20位低い中高一貫校へ進学しました。(文大杉並DDコース)
日本とカナダの高校卒業資格が取得可能なプログラムを持っており、当時は日本初のプログラムでした。
カナダの卒業資格を使い、国内は早稲田国際教養学部を受験し合格、海外はカナダの卒業資格を使って、ファンデーションなしでメルボルン大学からも合格をいただきました。
早稲田の合格結果が早いので、早稲田に入学金や1期分の授業料を支払ったため、国際教養学部に6月いっぱいまで在籍していました。
メルボルン大学は、7月の第2タームから正式入学し現在に至ります。
なんでこんなことを紹介したかといいますと、関西にもDDプログラムを持つ中高一貫校があるからです。
皆さんはどうしても偏差値ばかりに目が行きがちなのはわかりますが、最終的にどこへ進学するかが一番重要です。
すでに2級をお持ちとのことですから、大学受験前には英検1級やTOFLE or IELTSで高スコアも可能ではないでしょうか。
大阪でDDコースがあるのは、大阪学芸です。
偏差値では全く見るものがありませんが、このコースは少人数で手厚い対応で国内難関大学や海外大へも進学することも可能なプログラムとなっています。
是非学校説明会へ行ってみて確認してみてください。