関西帰国生や英語が学びたい生徒が満足する中高一貫校はどこですか？｜掲示板スレッド

共学が希望ですか？大阪女学院も良いって聞きますよ。

それは良いとして、阪神間から立宇治に通学してる人はいますがやはり毎日となると遠くないですか？
高校しか知りませんが課題も多いですよ。

後、立宇治は高大一貫プログラムを採用しているので外部にでるなら予備校必須です。進路指導もしてもらえません。(学内で海外大学説明会はありますが、自分で情報を取りに行く感じです)なので立命館大に進学しないなら指定校やAO狙いになるかと思います。ほとんどの生徒が内部進学するのでIBじゃないと環境的に他大学受験には向かない学校です。

高校だけ考えれば同志社国際とか他の有名帰国生受け入れ校のなかでも一般生、帰国生、サンガとか全国レベルのクラブもあり、家庭環境とか生徒の質もバランスが良いのが魅力的で勉強も青春も謳歌できる良い学校だと思いますが、卒後どうしたいのか熟慮した方がいいと思います。

間違えたらごめんなさい。
前に「帝塚山学院エトワール特待を狙うか立命館宇治ICコースか」でスレッドをあげた方でしょうか？
YOUTUBEをご確認いただけたでしょうか？
あの内容でお気づきいただきたいのが、学校選択は偏差値の高さにとらわれずにプログラム重視の観点が最も大切なんだということです。（しかし、YOUTUBEにはDDプログラムは触れられていませんが・・・）
娘はスレッド主さまと同様に、中学受験塾（日能研）に通った経験があり、日能研偏差値で、６０位をキープしておりました。
この偏差値があれば、東京で〇尾学園や〇〇国際等の高偏差値かつ人気校へ国際性入試（イマージョン高出身者は帰国生と同様の扱いで受験可能）で十分に合格件にありました。
では何故正攻法な考え方をしなかったのかといいますと、国内難関大学と海外名門大学との国際併願をするうえで最も重要なのがGPAと英語資格の高スコアを取得することだったからです。
高校時代のGPAと英語資格スコアの両方を達成するには、あえて偏差値を下げるという方法がベストだとの結論に至ったわけです。
学校選びは、大変難しい選択です。
子供の感覚は単なる子供の考えにすぎません。
親がしっかり情報収集を行いベストな道を選択してください。

梅子様　立命館宇治の情報大変ありがたいです。バランスの取れたいい学校なのはやはり間違いなかったのですね。そうですご指摘通りのところで悩んでいます。神戸・阪神間からだと宇治までは非常に遠いです。通っておられる方もいらっしゃると思いますが、五時台に起きて娘が六年間通えるのだろうか。。神戸周辺から、同志社系列や京都の学校に通われる方はみなさんいつも悩むところです。同志社は始業が今年度から９時になったようで、岐阜や三重、名古屋から通われる方が一定数いるので学校側が考慮されたようです。でも立命館宇治はそれはされないと思います。

参考まで様　いつもお返事ありがとうございます。Youtube見ました。海外大学進学が少しでも可能性があるなら、DDが有効であること、日本の大学でもそうであることよくわかります。そして、いまの懸念は文杉さんの場合はやはり東京であること、関西とは帰国子女も人数も学校の選択肢も全く違ってきます。文杉に進学を決めた方の中には、やはり偏差値があがらないことを気にされているかたも多くいらっしゃいますよね。けれどもやはりそこは東京、人数が違います。ポテンシャルの高いお子様が集まるのです。
学芸はそもそも受験勉強している層ではなく、小学校の学習をきちっと理解し、勉強だけでなく習い事や好きなことを力を入れていたお子様をとろうとしています。そして、地元の大阪の公立中は避けたいと考えているけれども、受験勉強はそこまでさせたくない、という方が見学会に来られていて、普通の私学受験を考える層とは違うことが見学会に行って率直に感じたことです。

もちろん偏差値偏重はよくないと思っています。しかし、東京と大阪の差はおそらく参考まで様は肌感ではわからないところかと思います。
そういう点で非常に心配しています。傲慢なことを言っていると思います。しかし、中高の６年はこれから先の子どもの人格形成に大きくかかわる時期です。梅子様が、青春を謳歌できる間違いない学校だと書いてくださっているところに安心感を覚えてしまうのです。説明会に行ったときの保護者の雰囲気はかなり違うものがありました。高校はDDで満足できると思うのですが、学芸は先取り学習はしませんとはっきり説明されていました。大学実績をみると東京のいい学校や海外大にも進学されています。中学も放課後DDの授業を受けます、それは高校のDDにつなぐために、ですから英語力はつくと思います。ただ、ほんとに失礼になるのですが、娘が特に中学の３年間楽しめるのだろうかお友達と話が合うのだろうか。。と心配してしまいます。先生方も信頼できそうで、非常に魅力を感じています。

東京は英語が学べる学校が３０も４０もありますよね、でも関西は帰国性レベルの子たちが選択する学校は老舗の３校くらいです。ようやく、学芸や履正社やその他の学校が新しいものを取り入れていっている状況です。大阪女学院はIBですが、日本語のIBで英語のIBではありません、（英語もほかのコースに比べれば圧倒的に勉強しますが）。関西は結局１月の試験初日１日目ですべて決まってしまいます。選択肢が東京に比べれば圧倒的に少ないからです。

大学も海外視野に入れていますが、やはりリスクも高いです。留学のいいところばかりが言われますが、日本では考えられないようなトラブルはつきもので、場合によっては命に関わる事件に巻き込まれることもあります。問題はあれど日本より住みやすい国は経験上ないです。大学付属の場合は、外にでることを考えた場合、子どもの気持ちがしっかりしていないと周りに流されてしまうでしょうね。大学が絶対に海外大と決まっているわけではないだけにものすごく悩んでしまいます。

「文杉に進学を決めた方の中には、やはり偏差値があがらないことを気にされているかたも多くいらっしゃいますよね。けれどもやはりそこは東京、人数が違います。ポテンシャルの高いお子様が集まるのです。
学芸はそもそも受験勉強している層ではなく、小学校の学習をきちっと理解し、勉強だけでなく習い事や好きなことを力を入れていたお子様をとろうとしています。そして、地元の大阪の公立中は避けたいと考えているけれども、受験勉強はそこまでさせたくない、という方が見学会に来られていて、普通の私学受験を考える層とは違うことが見学会に行って率直に感じたことです。」
＊私も当初は、「こんな偏差値では」と思っておりました。文杉も、DDコースへ進学したい、都立中学よりましかも、一芸有資格者を優遇する等、スレ主さんが学芸で感じたことと全く同様ですよ。
「もちろん偏差値偏重はよくないと思っています。しかし、東京と大阪の差はおそらく参考まで様は肌感ではわからないところかと思います。
そういう点で非常に心配しています。傲慢なことを言っていると思います。しかし、中高の６年はこれから先の子どもの人格形成に大きくかかわる時期です。梅子様が、青春を謳歌できる間違いない学校だと書いてくださっているところに安心感を覚えてしまうのです。説明会に行ったときの保護者の雰囲気はかなり違うものがありました。」
＊中高の６年間は子供の人格形成に大きくかかわる時期なのは私も同意します。
入学後に生徒や保護者の皆さんの様々な考え方をお聞きいたしました。（娘も考え方や学力面も差があるけど、多様性があってよいことなんじゃないと言っていました）我が家は親子で結論は、「そんなに気にすることはないよね」という考えでした。
私の人生経験からみて日ごろから、「長い人生のなかでこの人なら一生お付き合いをしていきたいなあと思う人は人生の中で５人くらいしか出会えないよ」と教えてきましたので、娘も今のところまだ数人しかいないなあと笑いながら話しています。
「高校はDDで満足できると思うのですが、学芸は先取り学習はしませんとはっきり説明されていました。大学実績をみると東京のいい学校や海外大にも進学されています。中学も放課後DDの授業を受けます、それは高校のDDにつなぐために、ですから英語力はつくと思います。ただ、ほんとに失礼になるのですが、娘が特に中学の３年間楽しめるのだろうかお友達と話が合うのだろうか。。と心配してしまいます。先生方も信頼できそうで、非常に魅力を感じています。」
＊娘は共学１期生かつDD７期生でした。DD準備コースなるもの（学芸で例えると放課後コースですね）接続コースはとても有意義でしたね。とにかくBC州の派遣教員の指導力の高さは、「私が学生時代にこんな先生方に教わりたかったなあ」という位素晴らしい教育をしてくださいました。
個々の英語レベルを把握し、その能力にあった指導を朝から昼休み、放課後と生徒のニーズには必ず協力をしてくださいました。
娘もその指導もあり中学２年で英検１級を取得し、その後はIELTSへ移行することが出来ました。
周りの当初DDコースに興味を示していなかった友人たちも環境の変化にのり相乗効果が生まれました。それは、過去に中学１年から英語学習をはじめた生徒が早稲田国際教養学部やICU等へ入学していることから証明されています。

「東京は英語が学べる学校が３０も４０もありますよね、でも関西は帰国性レベルの子たちが選択する学校は老舗の３校くらいです。ようやく、学芸や履正社やその他の学校が新しいものを取り入れていっている状況です。大阪女学院はIBですが、日本語のIBで英語のIBではありません、（英語もほかのコースに比べれば圧倒的に勉強しますが）。関西は結局１月の試験初日１日目ですべて決まってしまいます。選択肢が東京に比べれば圧倒的に少ないからです。」
＊東京も「なんちゃってインターコース」を持つ学校群を含めれば多いと感じるのかもしれませんが、AP、Aレベル、IB、DD等のプログラムを持つ学校はさほど多くはありません。
さらに言えば、国内難関大学、海外名門大学へ進学するには、上記プログラムが圧倒的有利であり、英語環境も同様に有利なのは間違いありません。
さらに、総合型選抜、海外大アプライでは、GPAと英語資格の双方を高い水準に保たなければなりません。
娘も日能研という中堅の受験塾に通い、偏差値は６０位をさまよっておりました。
この偏差値があれば、〇尾学園や〇〇国際等高偏差値と英語環境で帰国生に圧倒的支持を受けている学校も十分に合格出来る偏差値でした。（イマージョン小学校は帰国生入試が可能）
では、なぜ持ち偏差値を２０も下げて低偏差値の無名校を選択をしたのかといいますと、大学進学にはGPAと英語力の双方が必要なため、娘にとって最善の学校であると確信したからです。
文杉のスレもご覧になったようですね。私はあのスレには身バレしないように様々なスレネームを使って、良い点、改善点を受験生や在校生へ伝えてきました。
さらに卒業後も文杉DDコース在籍中の父兄たちと定期的に情報交換やサポートを継続中です。（在校中から卒業後までに３回レクチャーを実施しています）
もしスレ主さんのお子さんが学芸を選択されたなら、さらに有益な情報をお伝えすることが可能ですので、学芸を選択されたならばこのスレで教えてくださいね。
お子さんに最善の選択となるように心から願っております。
頑張ってください。