マルチリンガルを目指せる女子校
附属池田中学校の1学年3クラス化について
附属池田中学を第一志望に4年生から塾で頑張ってきたのですが、来年から3クラス制(しかも1クラス少人数制)にし、内部と外部生共に入学定員を減らすとの噂を聞いて愕然としております。この噂が本当なら外部からの受験倍率は上がるのは目に見えており、合格も難しくなるかと。なんのために1年間頑張ってきたのか。池附のセーラー服が着たいと頑張っている娘にどう伝えたらいいのか。
こりゃあ、ドラスティックに変えてきましたね。
統一入試日ですよね。日程もエリアも附属天王寺とバッティングします。最難関残念組の受け皿としての役割からの脱皮は上手くはかれるのでしょうか。
◆大阪教育大学附属池田中学校の入試制度改革
(2026年度入学者より)
1.高校への進学制度の変更
現在は約8割に限定されている附属高校池田校舎への進学枠を、2026年度入学生から原則全員進学可能にする(中学校で一定の評価基準を満たす必要あり)。これにより、高校受験にとらわれない6年間の一貫した学びが可能に。
2.入試制度の変更
2026年度から、理科・社会・実技試験を廃止し、国語・算数・作文のみに。試験日は1月17日午前に前倒し。学区を広げつつ、専願者のみを対象に。
3.募集定員の変更
定員を144人(4クラス)から108人(3クラス)に削減。一般枠が減り、附属池田小からの進学枠と国際枠は変更なし。2026年度入学生以降、順次3学級編成に。
4.学校の方針
定員減は「時代の流れ」としつつ、教育方針に賛同する受験生を大切にすると表明。試験日変更などを通じ、倍率の急上昇を避け、第一希望者が入りやすい制度を目指す。
今になって中学受験をかんがえた母です(小五男子)
スレ主さんと同じ学年だと思います
スレ、大変参考になります、ありがたいです
私立小に嫌気が刺し、中学は附属池田中に行ければと思ったのですが、、、
狭き門となったのが分かりました
104名の中で、小学校から上がるお子さんがいればいるだけ枠が減る、ということで私の理解は間違いありませんでしょうか?
そして
専願優先?ということで
これまではイケフは私立中学の試験の後で遅くに試験があっていたけど、
有名私立と同日に試験を行うため、併願が事実上無理となった、ということで合っていますでしょうか?
本日、ネットで中学受験に関する本を注文したほどの受験初心者です
どうぞ、よろしくおねがいします
>有名私立と同日に試験を行うため、併願が事実上無理となった、ということで合っていますでしょうか?
有名私立というのを何処におくのか分かりませんが
受けられない私立が出てきたという認識に間違いありません。
勿論全ての私立を受けられなくなる訳でもありません。
ただ、初日午前は第一志望を受けるのが当然で
多くの学校がそこで試験を受けるので
併願が無理になった学校は多くでます。
実際に何処が対象か?
は日能研のR4ページ等で一覧で具体的に確認されるのが
良いかと思います。
子供が既卒です。
(以下、そんなこと知ってるよ!と言われそうなことも含めて書かせていただきます。ご容赦を。)
3クラス化(定員減)は以前から検討されていたようですが実際に決定となり残念でなりません。これまでの経緯を踏まえると、急な発表なのは、大学への運営費交付金と大学にかかる支出等との兼ね合い等が限界に達したか何かで難しいところがあったのかなと想像しております。
試験日を初日に変更したのも急なことで…。しかし、附属池田中の覚悟が感じられます。専願なので合格したら入学しなければならない、本当に附属が好きな人に来てほしい、これまでのように実質的に他校で残念だったかたの受け皿にもなっていた部分はやめる、といったことですね。(ただ、出願は1校だけというわけにいかないかたが大半なので、気になることといえば何日後に合格発表なのか…。)
ここの掲示板ではことあればすぐに大学進学実績、しばしば「出口」という表現も見られ、それに有利な学校が良いと信じている方々が少なくないように見受けられますね。附中も附高も自主性に委ねられる度合いが高く、附高でも大学受験勉強・対策は個人の自主性に委ねられます。中学生のときから大学受験を見据えた対策をする生徒もいれば、高校の部活(クラブ活動等)の引退まで精一杯取り組み勉強は基礎だけやっておきそこから猛勉強で現役で京大などの難関大に行く生徒もいて、違った歩みを互いに尊重し合える仲間になれるような空気があるようです。
文化祭や修学旅行各種行事の企画運営も最大限生徒たちの自主性が尊重されかなり真剣にやる生徒が多いようです(先生がたも生徒が困難を抱えたときには真剣に向き合ってくれるかたがほとんどという印象です。)。
学校の授業、行事その他の企画、部活(クラブ活動)、友人たち、目的意識を持った自主的な勉強(自学or塾予備校選びを含む)、これらそれぞれに向き合って(すべてに全力だったりどれかに集中したり)、充実した学校生活を送りたいor送れるようになりたい、そういう子供・ご家庭に向いているのだと思います。
これから学校の個性・特徴をうまく出すことができ、入学を希望されるご家庭に納得してもらえるのか大変気になるところです。
不安なこと等を塾に相談するのがポピュラーな解決手段ではありますが、近々では「国際教育フェア」というのに中高で参加するようなのでそういった機会に学校の教員に直接、疑問点や不安、懸念をぶつけてみるのをおすすめしたいです。
附属に入学を望まれる方々が状況変更にうまく対応され最終的に良い結果が得られることを祈っております。
(長文失礼しました m(_ _)m)
ありがとうございます。娘は、受験日がA日程に変更された事や得意の理科が使えない事など…しばらく凹んでおりましたが、気持ちを切り替えてゴールデンウィークの間もひたすら机に向かっております。どんな倍率でも絶対合格するから!と受験勉強に取り組んでいるので、今は親として生活面でサポートしてやりたいと思います。
お子さんすごいですね。
息子も楽しく通っているので、いい結果になる事を願っています。
ところでIBは今年度で終わりにするそうです。もう十分情報を集められたからということです。保護者会で聞いたので正確です。改めて公式に発表があるでしょう。