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【6260775】京都教育大学附属高校の京大合格者数について

投稿者: 受験博士   (ID:hI09a94JhBc) 投稿日時:2021年 03月 15日 19:51

令和3年度、京大合格者(前期)が2名。
過去最低ですね。
やはり、京都校の小中一貫教育の結果でしょうか。
中学入試組、高校入試組からの刺激なしには勉強に対するモチベーションが上がらないのではないでしょうね。
あと、高校の先生の授業のやる気なさは、進学意欲をそぐ結果になっているのでしょうね。

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  1. 【6291564】 投稿者: 通りすがりの者  (ID:jp47MIdapAg) 投稿日時:2021年 04月 07日 23:09

    >京都校の小中一貫教育の結果でしょうか。

    あれで文科省から助成金をもらっていたから笑いました。
    中学から入った人間との調整が不要になり楽になるのに金をくれって。
    随分と厚かましいなと。

  2. 【6364233】 投稿者: コロナ終息願います  (ID:zzOiD56JmB.) 投稿日時:2021年 06月 05日 17:47

    大手高校受験塾の影響もありますが、公立御三家と大学進学実績を比べると、外部受験希望が増えるのは仕方ないかと思います。やはり京阪神に50人合格するくらいの名門高校に復活してほしいです。

  3. 【6610888】 投稿者: 間違いない  (ID:2Y/.HMaYywc) 投稿日時:2022年 01月 06日 23:38

    小中一貫になってから特に酷いですね。先生方は進学実績など無関心でした。そりゃ賢い子たちは中学で抜けるし、高校では堀川に抜けるし。京大に受かるのは桃山出身だけでしょう。
    もちろん我が家は中学から抜けました。

  4. 【6859221】 投稿者: 同立産龍  (ID:d734hKGm4vo) 投稿日時:2022年 07月 20日 10:12

    京都限定の話ではなく一般論として、国立大学附属幼小中高校のうち最も厄介者は幼稚園。採算が全く取れなくて大学から敵視される。その他厄介さ満載。幼稚園教諭を目指すために国立大に行くという発想の人は少ないので、そもそも実習先要る?です。

    次は高校。教育学部で高校の教員を養成するのには無理がある。数学や理科なら理学部等の修士ホルダーがベスト。だから高校不要論が根強い。2022の京都教育大学附属高校の進学実績、地方国立がチョボチョボに同立産龍。寂しいですが、御三家に行けない生徒の集まりと揶揄されても仕方がない。

    京都の場合、高校廃止を検討する価値があるのでは。高校受験で公立中学の人と競って、御三家に進むのが自然な形。中学の授業のレベルが上がる効果も期待できる。

  5. 【7063327】 投稿者: すばらしい  (ID:4Uj/KYZmb06) 投稿日時:2023年 01月 08日 04:32

    同立産龍さんの見識に脱帽です。
    おっしゃる通りだと思います。幼稚園と高校を廃止すれば随分良くなるかと・・・。

  6. 【7124395】 投稿者: モスキート  (ID:usXl4Bu.wQU) 投稿日時:2023年 02月 22日 07:27

    田上さんの記事がYahoo!トップに。
    このような子を安定的に輩出できるようになれば、京大の実績とは別格になるのですが。

    ↓以下、一部引用
    才能ある子どもを支援しようという取り組みが広がっています。才能を開花させるための取り組みのひとつが、高校で先進的な科学教育を行うスーパーサイエンスハイスクール(SSH)です。なぜ妹ばかり蚊に刺されるのか――子どものころ抱いた疑問をきっかけに、蚊に血を吸われやすいヒトの研究で注目された田上大喜さん(23)は、研究ができる環境を求めてSSHを進学先に選びました。いま、英オックスフォード大大学院の博士課程で遺伝子を研究しています。海外の小中学校で過ごした経験もある田上さんに、才能を伸ばす学びについて聞きました。
    研究できる環境を求めてSSHに進学

    「勉強が本当に難しくて、まわりもすごい人ばかり。もっとやらないと」。昨秋、英オックスフォード大大学院に入学した田上さんは、学ぶことが楽しくて仕方がないという。飛び級制度で米コロンビア大と大学院修士課程を4年で終えて進んだ。「遺伝子を研究して病気のない世界をつくりたい」と話す。

    会社員の父の転勤に伴って、幼少期を海外で過ごした。蚊の研究をしようと思い立ったのは、10歳から14歳まで暮らしたシンガポールでのことだ。熱帯に位置するシンガポールでは蚊が媒介する伝染病「デング熱」の被害が深刻で、国を挙げて撲滅キャンペーンが行われている。家族も気をつけていたが、長袖を着ても、妹だけが何度も刺され、水ぶくれになってしまう。「かわいそうで、なんとかしてあげたい」と思ったのがきっかけだった。

    14歳で日本に帰国し、立命館宇治中学(京都府宇治市)に転入したころから、研究のため蚊を集め始めた。最初は近くの公園で虫捕り網を試したが、網目からすり抜けてしまう。神社の近くで蚊がたくさんいる森をみつけ、小さなポリ袋で1匹ずつ捕まえて、段ボールで自作した「蚊のハウス」で育てた。寒くなると死んでしまうため、夏でも冷房をつけず、9月後半からはこたつに入れて蚊の習性を観察した。

    さらに本格的に研究しようと2015年4月、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校の京都教育大付属高校(京都市)に進学。自宅から通える距離にあり、蚊の実験を進めるうえで欠かせない菌の培養施設があることが、学校選びの決め手になったという。

    SSHは先進的な科学教育の実践を目的に02年度に始まった。文部科学省の指定を受けると、学習指導要領を超えたカリキュラム編成などが行えるようになる。22年度の指定は217校。京都教育大付属高校では、大学の研究室を訪ねて実験実習を行ったり、海外の高校生や研究者らと交流したりしていた。

  7. 【7130194】 投稿者: パンどろぼう  (ID:d/wmEhZe8n.) 投稿日時:2023年 02月 26日 22:10

    初めまして。ここまで的確なご意見をお持ちの方がいて大変感銘を受けました。が、しかし、高校は廃止されるどころか、令和6年度から附属桃山中学校と附属高校が完全中高一貫(全員高校に内部進学する)になるそうです。また、一学年の定員は96名と従来の120名から約一クラス分減る見通しで、中学入試で募集する学生を減らす説が有力のようです。ということは、小学校受験も中学受験もしてない幼稚園組が高校まで進学するということになり、高校のレベルは目も当てられないくらい下がるだろうと言われています(現状、幼稚園や小学受験まぐれ合格の残念な子達は高校の内部進学試験で落とされているのでまだマシですが、それでも直近の附属高校の進学実績は京大現役合格がたった1人とのこと)。もう、高校も幼稚園も存在価値は無いように思います。同立産龍さんに完全同意です。

  8. 【7157169】 投稿者: 2023実績  (ID:DDe1HdQz0Sw) 投稿日時:2023年 03月 23日 14:18

    サンデー毎日(3/20発売号)によると、
    東大0、京大0、阪大0、神戸0、その他旧帝0
    という惨憺たる結果が載っています。
    例年、京教附属は学校HPの正式発表では雑誌よりも数字が増えているので
    さすがに、このままということはないと思いますが・・・

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