兵庫の難関公立高校を目指す塾｜掲示板スレッド

僕がパッと見た感じでは開進館から40人前後受けていたと思います。ですのでここ数年の開進館の中での神戸総理の合格率は1.5〜1.75倍程度だと思います。どちらにしても本来の倍率よりは低いので、対策がしっかりしているのだと思います。
驚いたのが、昼食前に10分の面接調査記入があるのですが、開進館勢らしき人たちはその時に配られたプリントと全く同じものを試験前に確認していたことですね(笑)
結論としては、どうしても受かりたいならば利用しない手はないでしょう。ただし費用がかなり高く、中3では年間100万弱かかったと思います。そこをどう考えるかですよね。
余談ですが、僕の友人の開進館に中1から通っていた2人も、無事市立西宮のグローバルサイエンス科というなかなかの難関校に合格しました。(神戸総理と偏差値は5ぐらい違いますが)

詳しくありがとうございます。
なかなか険しい道のりですね。
英語は最高水準問題集見てみます。国語ですがいきなり最難関高校は解けませんので、そのとっかかりとして良い問題集はございますでしょうか？
開進館以外にもZ会、エディクなどの塾もなかなか合格実績が高そうですがどうでしょう？

１つ書き忘れたのですが、国語の最高水準特進問題集や最難関高校の国語を使い切れるかどうかには個人差があると思うので、書店で実際に比べてみて使い易い方を買ってください。
国語の最高水準特進問題集や最難関高校の国語を解くための演習として国語の最高水準問題集を用いるのも悪くないんですが、いかんせん問題量が多すぎるので、僕のように膨大な演習から国語の方程式を見つけるタイプならば出口のレベル別問題集の1〜3を解く、数学や理科がめっちゃ好きで国語も理屈で解きたいもしくは国語がかなり苦手だというタイプならば出口のシステム国語の論理入門編、論理完成編、公立高校編を解くがオススメです。両方解説が詳しく、難易度も量もそこそこなので国語が苦手な人でも取り組みやすいです(特に後者)。

エディックは僕は第2学区のものなので存じ上げませんが、Z会の進学教室であれば友人に行っている人がいたのでお答えできます。
その人は小6からそこに行っていて、11月までは市立西宮のグローバルサイエンス科を志望していたのですが、急遽大教大池田高校に志望校変更して見事合格しましたね。(前々から大教大に興味がある的なことは言っていたが)ちなみにその人はとても勉強ができて、中3になる前までは一度もテストで勝ったことがありませんでした。
そういった急な志望校変更にも対応してしっかりと対応できていることと、合格実績から見るに、Z会は小手先のテクニックではなく本質的な学問をしっかり教えていているんだと思います。開進館は真逆でしっかりと志望校に特化させてテクニックで勝つというやり方ですね。
またどちらかといえば開進館は生徒数が多く、Z会は少数精鋭のイメージがありますね。どちらを選ぶかは好みや相性で決めれば良いと思います。
最後に塾に行くならば、僕が挙げた問題集より塾の教材を最優先で完璧にしてください。大手であればあるほど教材の中に合格するためのメソッドかしっかりと組み込まれていると思いますので。余裕があれば補助的に僕が挙げた問題集を解いてみてください。

7行目×対応して

返答ありがとうございます。
出口のシステム国語論理入門編は現在やっておりますが、7回分と問題が少な目ですのでレベル別も取り入れてみます。
数学は未来を切り開くシリーズをベースにしておりますが、最高水準特進も取り入れて並行に進めて行きます。
Z会は志望校変更にきちんと対応出来るのが良さそうですね。今年の総理の合格者数が7人受けて4人合格ですので少人数ですが、開進館には比率としては負けてなさそう？ですが、どうでしょう。

今更ですが、お子様の現在の年齢、学力はどのような感じなんでしょうか？
それによって、やるべき勉強は変わってきます。
ちなみに僕が挙げた問題集は中2の後半から中3の夏休みぐらいから解き始めるものです。

次中学生に上がります。現在は先取りでやっているだけで、学力は未だなんとも言えませんね。塾もいつから入れるか悩んでいる状態でもあります。
やはり進学校に入学される方は中学から塾が多いのでしょうか？