私学中高一貫校 VS 札幌南｜掲示板スレッド

北嶺と南高などの公立高、どちらも良い点悪い点あるかと思います。
ただよく耳にするのが、南高は学校の先生には期待出来ない。ほとんどの生徒が塾に行くという話。
方や、北嶺は先生が熱心で授業が充実していて、ほとんどは塾へは行っていないという話。
北嶺への通学時間が無駄と主人は言うのですが、塾へ行かなければいけない南高の授業がでは意味があるものなのか？と考えだしたら？？となりまして。。
おかしな考えですみません。

南高は３年間で難関大に合格できる高い能力が必要となります。地頭が良い生徒ばかりです。教員は生徒が難関大に合格しようがしまいが関心はないですね。北嶺は６年間で伸ばして難関大に入れることに教員が必死になっている。私立はそうでなければ存在意義はないですね。お子さんが南高で上位に入る地頭があれば南高に行けば大丈夫、能力が低そうなら北嶺で伸ばしてもらうことがいいのでは。

能力の違いさん、そうですね。３年間と６年間の違いですね。
ただ、南高へ入るにもこれまた中学からずっと塾へ行かなければならず、という話なので結局公立へ行くという事はひたすら塾のお世話にならなければいけないのかかな？と思うのです。
北嶺は６年間先生が必死になり、公立は地頭が良くても６年間塾に必死に通う？？とまたまた疑問？なんですよね。ちょっとへ理屈でしょうか。

親御さんがお子さんをどう見て、どう育てたいかをしっかり考えることです。6年間塾の費用、私立に行かせられる費用があるのかないのか、北海道の中学3年生の同学年の生徒の中で極端に言えば320名までに入れるのか？地頭がいいのか？音楽も体育もオール5を取れるのか？高校受験がない中高一貫校でのんびりやらせて大した結果が出なかったとしても納得できるのか？中高一貫に行っても駄目なら高校受験に切り替える勇気があるのか？など親が一つ一つしっかり考えて答を出さなくてはいけません。よく言う子供がやりたいようにさせてあげると言うのは責任放棄です。小学生に将来を決められる判断力はありません。通学時間は判断材料として考慮する必要はないのでは。

北嶺と南で大学進学を考えると、同じ最初の３年でも、
北嶺は中学の課程を早めに終えて高校の内容に入りますよね。
または、６年間の課程を整理して大学受験に有利なように進められる。

公立から南へだと３年間塾に行っても、飛び級をしない限り
しょせん中学の内容です。
難関大学に行ける子供なら、塾に行っても、必死ではなくて
かなり余裕があります。

そこで差が出るのではないでしょうか。

「どちらに行っても東大」の人たちはいる。
でも、北嶺から必死にがんばって東大の層は、南にいっていたら
一橋、東工大、北大になっていた可能性が高いように思いますね。

逆に、北嶺に必死にがんばってやっと入った層の中には、
ついて行くのに大変で、公立中から公立高の方がよかった例も
あるような気がします。

大学進学だけを考えてのことですが

今年の南高の大学合格実績は素晴らしいと思います。
北嶺にはもう少し頑張ってほしかったと思います。

北嶺中学に入れたらまじめに6年間やれば
北大以上に全員受かると私は思うのですが
この６年間地道に努力することがなかなか
難しいようです。
６年間も遊んでいれば当然その結果は悪いです。
まじめにやり続けた子供はやはり
難関大学へ受かっています。
その点公立の上位高校は中３時に
受験で勉強しているので
３年間遊んでいたとしても
下位層であれ結果はそうひどくは
ならないのでは。

でも合格実績だけでなく
北嶺には柔道大会や毎年の登山、海外修学旅行等
素晴らしい行事があり
また　何より６年間も一緒なので
きづなが強い気がします。
卒業後も大変仲が良いように見えますよ。

＞教員は生徒が難関大に合格しようがしまいが関心はないですね。
公式HPを見ても、進路指導や実績作りにはかなり気合入ってるみたいですけどどうなんでしょう？
生徒のSNSもテストや学力の話ばかりであまり究学的な気風はないように見えて気になります。

立命館慶祥高校から東京大学医学部医学科へ推薦合格が出たようです！