札幌日大SAコース、GCコース、東大・医進・サイエンスプログラムについて

コース新設ではなく放課後を使って行う補講みたいなものです。SAコースの優秀な子を選抜して更に補習させるイメージです。大谷の医進が授業後に選抜ではありませんが似たような補講をやってたはずです。

そもそもSAは東大京大医学部を目指すコースなので、最初から普段の授業でそのレベルを目指すカリキュラムになっていなければおかしいのですがね。
今後進学実績が上がるかもと思わせて、また卒業生が出るまでひっぱるのでしょうね。

元々難関大を目指すコースで一部の子だけ、選抜して補講をするのであれば理解に苦しみます。補講料は徴収するんでしょうかね？あと、習熟度に合わせて全員に補講するのあれば理解出来ますが、そのような訳ではないんでしょうか?

今後受験生は入試の成績の上位者、在校生は模試の上位者。これが選抜基準で習熟度は関係ないようです。GCは対象外。
今はSAだけでただの普通科と変わらないので、デキる一部の子だけ伸ばして進学実績を稼ぐ事にしたのでしょう。

学校の先生方ではなく外部の業者？がやるようなので少しは費用がかかるのかも？

この対応で今後も生徒が確保出来るのか、探究なのか、詰め込み教育なのか、何に特化していくのかなと感じています。今後の評判も心配です

探求学習メインで
勉強やりたい子はスタサプで家でやる
自由な学校として特化すると思います

去年から先生達も大学に行くだけが全てじゃないって授業中によく言ってるので、いい大学に入りたい子はかなり出たみたいですが、大学にこだわらないなら楽しい学校でいいと思いますよ

進学実績を重視したコースが設け勉学について拡充していく一方で、全体としては比較的自由な校風なんですかね。自由な校風といえば、札幌南高校や立命館慶祥高校にそのようなイメージを持っていましたが、、、、、

新プログラムの事なら
一部の優秀な理系志望の子が
放課後に補講を受ける制度です
SAの事なら今はただの普通科です
昨年から学びは楽しく、で
もうコース落ちの心配もないので
勉強するしないは自由です

リッツは学校全体をあげて
進学実績を伸ばすために勉強する学校なので
自由なのは雰囲気だけで
勉強についていけないと
SPからあっさりコース落ちしてしまいます