昭和６０年頃の池袋｜掲示板スレッド

ミルキーウェイは今でもあると思いますよ。
昔に一度だけ行ったことがあります。
タカセの喫茶の方が駅近なので、便利かなって思います。
パフェは同レベルでしょうかね？

大学生の時に行きました。大学生の娘が
去年行ったと言っていました。変わらずパフェに星が
乗っていて可愛かったそうです。

西口のギオットーネもまだありますね。
自分が学生時代に行ったことのあるお店に
子供も行った話を聞くと、なんだか嬉しさと懐かしさで
いっぱいです。

まだ、公立高校併願の立ち位置だった。
都心や埼玉の、高校入試偏差値が60くらいの子が、みんな受けてた。合格通知を官製はがきでくれる、、。３千人くらいうけるから、試験日の朝は池袋が女子中学生だらけ。

迷子にならんように、高校入試日には、友達数人で朝待ち合わせて、おしゃべりしながら受けに行った。偏差値60を切る子は、十文字を併願してたから、帰りは十文字併願組とばったり会って、和気藹々と。


平和だったな。合格はがき、とっておけばよかった（笑）。

埼玉っ子で、一女、大宮、浦和西あたりを受けてた子は、ここと淑徳与野を受けてました。明の星は当時から抑えという感じではありませんでしたね。淑徳与野があの当時すでにコース設定してた記憶があります。

キンカ堂やスケートリンク 懐かしい‼️
でも小さいときは高架の下に脚の無い人(物乞い?)がいて、子供心に怖かった。
昔は池袋は怖かった記憶があります。

当時、東池袋の住人でした。
（サンシャインができるずっと前からの・・・・）

ミルキーウエイはもとはコンパ屋さんではありませんでしたか？
コンパ・フジキだったかな？
チェーン展開する前の大戸屋もあったかと。
タカセは変わらぬ風情ですね。

あのころ、昭和５０~６０年代の西武百貨店、楽しかったです。
文具や手芸用品の充実していたので、革細工や草木染にも手を出したっけ。
ブランドごとに売り場が分かれていた婦人服も素敵だった。
サンローランのカッコいい写真が大きく飾られていたのも印象的。

各階のカフェも一流店が入ってた。
カフェ・フィガロfrはフランス語でオーダー復唱していたし、
エヴァンタイユはケーキもロールキャベツも美味しかった。
トップスのカレーやケーキも売り場の端っこにあった。



特にデパ地下は輝いていました。
輸入食品も、デリカテッセンも、ルノートルをはじめとするケーキも充実してました。
横浜中華街をそのまま持ってきたようなエリアやイートインを併設した惣菜店のエリアもあった。
食材とソースをセットにして本格料理が家庭で作れるようにしたセットを売っていたのも、印象的だった。

今のデパ地下ブームを作った人たちはあの頃の西武をお手本にしてるんじゃないかな。

エデュらしい話題としては・・・
豊島岡は入学金を都立発表まで待ってくれるのでみんなの滑り止めだった。
安易に豊島岡を受けるのが嫌で、私は豊山女子に出願したっけ。

あのころの広告文化は間違いなく西武が牽引していましたね。
「不思議だいすき」とか「おいしい生活」とか書かれた大幕が西武デパートの正面にかけられてました。
東口なのに西武、西口なのに東武っていうのも面白かった。

よく文芸座に通っていました。2本立てで300円位だったような。周辺の場末感が何とも言えませんでした。今は新文芸座として残っているようですね。

手芸・洋裁好きでもあったので、キンカ堂は毎回チェック。天井が低く所狭しと生地が並んでいた記憶が。十字屋といい、この手の店が続々と閉店しているのが寂しいです。今はユザワヤぐらいですね。

個人的には、西武系＝若者向け、東武＝年配者向けという印象でした。
本当に、あの当時は西武もパルコもキラキラしていましたよね。