つくばのインターナショナルスクールについて｜掲示板スレッド

MYPについても、楽しい授業やユニークな試み、親からみて大変そうだなと感じる授業や課題などがあれば知りたいです。

インターに通っていると日本の大学にはいけないのか？という疑問はよくありますよね。きっと10年前は大変だったと思います。そして、10年後には今よりも楽に入れると思います。日本の大学は現在、変わりつつあります。ようやく、IB枠での入試が始まった時代とでも言うべきでしょうか。DPはおっしゃる通り、生徒たちもフラフラになりながら勉強しています。そして、その成果としてDPスコアでいい点を取り、大学に進学していきます。これはどこの国も同じです。TISはまだまだ若い学校ですから、進学先のデータが充分に取れていませんが、日本の有名大学（国立、私立）も海外の大学も合格者を出しています。もちろん、IBスコアで入れない日本の大学には受験をしなければなりませんが、どの枠で、というのはそれぞれの大学の方針により異なるので、一概にこうですとは言えません。有名私立大学、国立大学にはIB枠での受験があるので、IB卒業生への門は開きつつあります。将来はIB枠の無い日本の大学に必ず進ませる、と言うことであれば7年生に上がる前に日本の私立中学への進学を考えるべきです。
私は、インターに入ったから必ず海外の大学に行くべきだとは思いません。結局は子供たちが自分で進路を決めることですが、自分が学びたい分野に強い大学がある国に行くべきだと思っています。それが、日本の可能性だってあります。そうは言っても、所詮は親のエゴ。子供が大学進学しない可能性だってあるわけです。親にとって必要なのは、子ども達の将来の進学先を勝手に決めるのではなく、子ども達がやりたいことを見つけた時の選択肢を今から広げてあげることが親の役目だと思います。それがもし、大学に行かない選択だとしても、です。
まぁ、でも親としては行って欲しいと思っちゃうんですけれどね…

PYPでも、MYPでも基本的に他のIBスクールと同じような感じですが、やはり日本のインターだけに大変そうだな、と思うのは日本語の授業です。一気に日本の中学と同じレベルまで持っていきます。PYPではあまり日本語は重視されないレベルの科目なのですが、日本語から国語という教科に変わるのがMYPです。親としては、このギャップがちょっと可哀想だなと思ってしまいます。これは、バイリンガルIBを取るために必要なので、海外ではフランス語やスペイン語などになるのでしょうか。
海外インターではどうですか？

Tukutukuさんへ
お返事ありがとうございます。
詳しく教えてくださって感謝します。
私もそう感じています。本当にその通りです。
親である私は、充実した学校生活が送れる環境へ、子供を入れたいと思うからこそ、学校探しをしますが、どんな学校に入学しても、最終的には子供の選択が全てだと感じています。
子供がしたいと思うことを見つけてくれることが、親としてこれ以上ない喜びです。
私の子供はインターではなく、英語圏現地の私立校に通っています。
なので海外のインターについて、その後の進路の選択肢の可能性などは分からないです。
Tukutukuさんにお話を聞けるまでは、インターから日本の大学を受けるのならば、とても大変なことだと感じていました。
Tukutukuさんが、その点を詳しく教えてくださって、理解できることが多く、”インターから日本の大学へ進学”ということに対し、また違った視点で考えることができるようになりました。
TISについても、数少ない情報の中、お話が聞けてとても楽しかったです。
ありがとうございます。
日本語は、ひらがな 、カタカナ、漢字、覚えることがたくさんです！学ぶ意欲があれば、学びに限界はないですね。
TISとても素敵な学校ですね。コロナの問題が無くなれば、いつか見学に行ってみたいです。

遅くなり申し訳ございません。
つくばインターに８年通ってるものです。
リバティーに比べると圧倒的にレベルが高い学校になっており、もし今後迷うことがあるならつくばの方をお勧めします。
校長は現在カナダ人の女性で教育熱心の方です。
先生方も基本的にバイリンガルまたは3カ国語話者で経験豊富です。
立地は悪いですが、穏やかな環境でストレスが少ないです。
学費はインターで最も低いレベルですが、教育面では日本トップクラスです。
去年の卒業生ではバークレー大学や名古屋大学、上智などを始め同様レベルの大学が基本となってます。

TISに8年いるものですが、大変お勧めできます。

理由と致しましては；
・確実にバイリンガルになれる
・他のIB校と比べて圧倒的に学力が高く、生徒の意識も高い
・設備も増えつつあり、快適な環境
・先生一人一人が教育熱心で生徒に個人単位で向き合うから安定して成績が伸びる
・卒業生の進学先のレベルが圧倒的に高い(去年は15人ほどの卒業生の中でバークレー、上智、早稲田、名古屋大、北京大学など)
・人間関係の治安が素晴らしい。いじめなど一切ないしあっても生徒側から仲裁に入る。
・学費が圧倒的に安い。他のIB校と比べるとコスパ最高。

問題点
・日本語力は個人の意識に左右されがち。
・数学の力が日本の公立より低い
・立地が悪い(最寄りからタクシーで2000円以上)
・高校生が大変すぎる。(その分学力はえげつない)

総合的に見ると、とてもいい学校だと思います。小さいコミュニティーなのでみんながみんなと仲良いですし、先生も全生徒の名前覚えてるぐらいなので接しやすい。

TIS在学生ですが、日本語の授業と大学の進学先においては満足を超えるクオリティーだと思います。
日本語の先生は名門大学で日本語の教授を十数年しているスキルのある先生で生徒一人一人に適切なアプローチをしてくれます。
大学進学においては心配ないです。去年の15人ほどの卒業生の中で全員が進学、そして名門大学に入れてます。(バークレー、北京大学、名古屋大学、早稲田、上智など)
IBのディプロマを高校卒業まで取りに行く方が私はお勧めします。
途中で辞めてしまうと公立の授業と全く違うため追いつけなくて諦めてしまう子供も多いためです。
実際高校の途中(DP)から編入して卒業し、名門大学に行けてる生徒も多いです！

TIS、リバティの両校に通学経験がある者です。

結論から言うと、断然TISをお勧めします。
・IB認定校
・教師のスキルがある
・通学されている親御さんの質が良い
・都内インターより学費が安い
・経営が安定している
他にもたくさんあります！

リバティは無認可なので、TISのウェイティングで一時的に通学するにはいいと思います。うちもそうでした。まだ友人が在学していますが悪い話ばかり。経営者と一部の親御さんに問題があると嘆いてました。

つくば市のインターならTISですかね。
問い合わせてみて下さい。
対応も丁寧です。