マルチリンガルを目指せる女子校
福岡教育大学附属小倉中学校の問題点
10年 04月 23日 18:30【1703481】 投稿者: 福岡教育大学附属小倉中学校の問題点(ID:yyxJ83725DU)
2・3年前に吹奏楽部で起きた暴力事件に関して、ご存知の方は教えてください。附属小からの内部進学生と中学入試に合格した外部入学生の学力差が原因とのことですが、音楽教師と学校長が不登校になったというのは本当ですか。そもそも何が原因であるのか、学校(福岡教育大学)やPTAは如何に対処したのか、結果はどのようになり、現在はどうなのか。事件を隠蔽しようとした者はいないのか。傷付いた生徒の心や身体は癒されたのか。反省点は明確にして予防策はとられているのか。誰に聞いてもはっきりしないので、エデュで質問します・
不安なのです。学校も内部進学保護者も、知っているのに事件には触れようとせず隠蔽でもしようとしているようで。説明できない状況が現在も続いていて、再び生起するのではないかとの危機感を持っています。オープンに話し合いの場を設けて、もっと学校と保護者と生徒が一体となって問題の解決に協力しあう体制を作るべきではないのでしょうか。内部進学保護者の学校への不自然な気遣いや対応が納得できません。
http://www.inter-edu.com/forum/read.php?1105,1703484,1709504#msg-1709504
福岡教育大学附属小倉中学校の問題点
10年 04月 28日 15:43【1709504】 投稿者: 遠因かも(ID:JJ10VqcQQHc)
そもそも附属中学校全体の生徒が、学習能力が高い外部入学組と低い内部進学組の、「ふたこぶラクダ」状態であり、教員は、どこに焦点を置いて教育するべきかで常に迷い、時にはノイローゼになるのです。そして生徒にも学校にも不満や問題が発生するのでしょう。能力別クラス編成が、附属中学での教員(実習生)養成環境の維持で不可能となれば、附属小学校からの内部進学を廃止するか、中学からの外部入学を廃止するかのどちらかでしょう。
ここで、附属中学校の高校進学実績という体面を支えているのは、中学からの外部進学組であるため、廃止はできない。
一方、内部進学を廃止すれば、附属小学校の年間約1000万円の「委任経理金」なる保護者から学校への無条件の強制献金による、国から福教大への運営費交付金減額分(本来は附属小学校に福教大から配分される約1000万円)の穴埋め使用で、保護者を黙らせるための「エサ」としての内部進学を失うこととなるので廃止できない。
斯くして、現状の「ふたこぶラクダ」状態が、長期にわたり附属中学校の常態となり、多くの有為な生徒たちの“学習の芽を摘む教育”が継承されているのである。正に悲劇であり、学校の運営費交付金の不正使用と保護者の見栄によって、生徒たちがその人生にとって大きな損害を被っているのであるから中学生たちがかわいそうでならない。