名古屋の受験｜掲示板スレッド

思い出した。
ドラちゃんが通ってる名古屋市立ＡＳ中学校の校長先生が入学前の見学会でこんな事言ってたよ。
「ここは朝、上り坂だから体力が必要です。最近はお勉強が出来る子供ばっかりになっちゃって。ホントは勉強の出来る子供、出来ない子供、運動やその他の得意な子供、いろんな子供が一緒に中学高校の時期に過ごすと良いんだ。」って。
皆さん眼中に無い名古屋市立の中学校だし、
説明会に行けなかった親子の為の少人数の会だったから誰も知らないだろうけど。
去年のあの日は暑かったのでタオル地のハンカチが役に立った。

内申が社会での出世スキルに相通じる要素があるのでは？との事ですが、昇進するもしないも、上の気持ち次第、理不尽な事柄や要求にいかにアジャストできるか否かという点で、一理はあるのかも知れません。

特に古い体質の企業はそうかも知れない？

しかし、旧財閥系の古い会社にもいましたが、そうでも無いかな？と思います。

公立高校出身者が全体的に役員や出世組に多いか？

無くもないかなあ、程度だと思いますね。上に私立出身も普通にいますからね。

それよりも、確かにその手の会社にいると、良く学歴が話のタネになるなとは思いますね。

誰だれがどこ大卒だの、誰だれは灘出身だの。

外資にもいましたが、外資は全く。そう言う話はなかったですね。

GAFAとか、経営者はなんだかんだとIvy以上と言いますが、働いている人はそうでもないのではないですかね？学歴や上への忖度でなく、純粋に仕事ができるか否かしか見られていないんじゃないでしょうか？

トヨタトップが終身雇用を否定する時代にまで日本もようやく到達しました。
ただ長く会社にいれば昇進する、上に気にいられるか否かが出世のカギなんて時代はもう終わるでしょ。

開成の柳沢さんが、30年後には日本に終身雇用制は無い、もしあれば日本は終わっていると言っていましたが現実になっていっていますね。

GAFAには入っていませんが、一時Microsoftの方と仕事をする機会がありました。そのジョブの責任者は専門卒って言ってました。

流石に高校までは知りませんが、内申取りに躍起になる高校から専門学校に行く人はそうそういないでしょ。

だからと言って、周りとの人間関係を無視して組織で評価されるか？ある程度の社内での政治力は左右するだろうと言うのはあるでしょうが、内申を取れるスキルと、社会での立ち回りスキルは違う気がします。

実力があればいいだろうでは苦労する？、一部外資や国内企業でもそうでない会社は増えてますよ。スタンドプレーで目立つ、嫌われるヤツほど出世するって言ってましたから。

ん？でもソレって上におべっかばかり使って、同僚に嫌われるヤツ程出世するって時にも似たような事いいますね 笑

上司を部下の総選挙で選ぶ、coolensの様な会社のスタイルが広まれば上司が部下におべっか使う様になる・・・どんな未来があるのかなんてもう予測不能。

今後社会はますます多様化、複雑化していきます。そうなると、もう何をしたら出世するなんてセオリーなんてなくなるでしょう。我々大人が子供たちに指針を示すなんて不可能な世の中です。

＞そう考えると、まぁ内申の仕組みも社会の縮図かなと思うようになりました。そんなこと知らずに、実力あればいいだろなんて思っていたら、後で苦労しますね。

たしかに、内申は世渡り上手の練習になるかもしれないですね。でも、職種によっては実力メインです。さらに、これからは従来の日本の社会常識が通用しない時代かもしれないので内申美人テクに頼り過ぎると小さくまとまってしまうおそれがあります（自分自身の反省も込めて）。

内申工作の相手は誰でしょう？

今日たまたま人生相談のラジオを聴いていたら、教師の方が相談されていて、教師は大変な職業、だけど所詮は守られた、世間を知らない職業の方と断じ、その判断のデタラメさを一刀両断にされていた（byマドモアゼル愛センセイ）

社会で対峙する、社内の上司、社外のコンペティター、そんな生ぬるい人種じゃないですよ。

内申のお化粧上手くらいのスキルが、何の役に立つとお思いで？

りんじんパパさん、時代は流れるさん、内申メイクなど役に立たないさん、コメントありがとうございます。

内申と社会評価を簡単に結びつけ過ぎたかもしれません。そんなに多くの会社を見ているわけでもないですし、経験も少ない方だと思いますが、自分なりの雑感です。

社会で評価されるのに、実力と人格は両輪だと思っています。ずば抜けて実力があっても、職種にもよりますが、嫌われやすい方はなかなか上には上がりにくい気がしています。

多くの外国人と仕事をしますが、上に立つ人ほど、人格的にも優れていると感じます。よっぽど日本人の方がパワハラまがいな人でも上に来てたりしますが。

あと、外国というかアメリカの方がはるかに上意下達の世界と感じています。彼らは上司に嫌われたら、ほぼその会社では終了です。そのため彼らはこちらが驚くくらいに上司に気を使う方が多かったです。

また、偉い人が動く場合はチームも引き連れますので、思っていた以上に仲間で動いています。LinkedInなんてその最たるものですね。

内申との結びつけは若干こじつけ感はありますが、中学時代、私立受かりながらも全く内申取れなかった人間が、今や人間関係だけで生き延びている状況を振り返って感じたことです。当時、もっとうまくやる方法はあったんだろうなと。

＞あと、外国というかアメリカの方がはるかに上意下達の世界と感じています。彼らは上司に嫌われたら、ほぼその会社では終了です。そのため彼らはこちらが驚くくらいに上司に気を使う方が多かったです。

日本：実力はイマイチでも上司に気に入ってもらえれば出世は可能。逆に実力があり過ぎると上司から嫉妬される恐れも。会社という看板がなければ実力があっても評価されにくい。

アメリカ：ポジション相応の実力がなければ相手にされない。好かれなくとも嫌われなければよい。たとえ嫌われてもそれ以上の実力があれば他所でチャンスがある。
以上が私のイメージです。職場や職種により違うとは思いますが。

中学のとき、英語の担当教師に嫌われた
授業の時、誤りを指摘したら
「塾へ行っている生徒は真面目に授業を受けないから困る」
と逆ギレされ、模試で学年トップをとっても
「授業態度が悪い」
と言って3をつけられた
体育も体が弱かったので足が遅く50m9秒台だったので2ばかりだった
テストができたので1にはならなかったが、親がPTAで学校に行った時
体育教師に
「勉強ばかりできても社会に出たら通用しませんよ」
といわれたそうだ
そんな学校に嫌気がさした親は弟に中学受験をさせ、内申やPTAとは
無縁の気楽な時間を過ごせたと言っていた

内申が低かったため特攻で受けた高校に合格でき、その後はそれなりの
人生を送っているが子どもには中学受験を選択した
小学校で浮きこぼれていたのもあるが、やはり内申に対する不信感が
いまだにぬぐえないからだと思う

＞内申が低かったため特攻で受けた高校に合格でき、

自己責任とは言え、私が聞く限りそんな事は学校が許してくれないと聞きます。

いわゆる文教地区ですが、知っている方のお子さん、全統模試の結果等を盾に、当日満点取りますからぁ！と説得しても無理で結局無難な公立と私立を受けて結局私立に行ってます。

それだけ内申の壁は厚いと聞かされているのですが、そんな特攻玉砕が通じるって本当でしょうか？