高2が体験!金沢探究レポート
日能研、浜学園、馬渕教室を語るスレッド
志望校が中堅から難関まで視野に入っている、各中学受験塾について語りましょう。
*名進研については、荒れる元なので、書き込みご遠慮下さい。
確かに話を伺うと、テキストもフォローも良さそう、灘合格を目指し見ても去年倍増、今年も微増。
しかし、浜学園は今年、前人未到の灘100人越え。
実績で言えばやはり、浜となってしまいますかね。
敢えて馬渕を選んだご家庭の決め手をお伺いしたいです。
受験塾にとって合格者数というのは、塾の宣伝材料としての最大の武器になるので どの塾もこの数を伸ばすことに躍起になっている。
また、預かった生徒たちの為にどれだけ頑張れたのかという 塾としての責任のバロメーターでもある。
その意味で、とても重要であり 大切にして欲しいものである。以下が今年の関西の最難関校の各塾が公表している合格者数である。
2019年 灘中合格者数
浜学園 102
馬淵教室 60
日能研 50
(参考 希学園 32)
浜学園はweb受講生もカウントされているし、忍者クラスの存在も取りざたされている。
馬淵教室は提携塾の早稲田アカデミーの35名もカウントされているという疑惑。
日能研は関東からの遠征組、九州・東海の合格者数も含まれている。
どの場合も公正取引委員会の広告基準に抵触はしていないのであろう。
それでも、モヤモヤを払しょくできない。
今年 2019年の灘中合格者の出身県別の状況は、学校のHPによれば
愛知県14名 静岡県1名 岐阜・三重はともに0名
このうち、8名が日能研東海(Zクラス7名)
名進研小学校 2名(浜学園にも在籍との情報あり)
浜学園名古屋地区のWEB受講者を除いた灘中合格者は何名でしょうか?
私の感覚では、日能研東海との合格者は最近では拮抗しているか、もしくは
後塵を拝しているように感じていますが。
(在籍塾生数が違うので、単純な比較は出来ないと思いますが)
合格者の中の占有率で考えたらトップシェアの浜が、全国的には落ち目の日能研と張ってる時点で特殊な地域だと思いますね。名古屋って。
言われる様に拮抗どころか、浜が後塵を拝していると思いますよ。
おそらく、灘狙いの生徒の多くが名古屋では浜でなく、日能研Zを選んでいるのだと思います。
それで実績も出ているので、保護者も日能研名古屋もなかなかのものだと思いますね。
灘狙いの生徒が、日能研Zに取られてるっていう話は、随分前からありました。
そこに馬渕が入ってきたわけです。
それよりも気になるのが、浜から東海、南女に行っている子があまりパッとしないという噂です。
浜から東海、南女のみを目指すご家庭って、合格は当然で上位を狙って、合格だけなら日能研でも良いものを、敢えて浜でハードワークを課しているイメージ。
それが、結果そうでもないなら本末転倒な気がしてしまいます。
実際どうなのでしょうか?




































