静岡大学教育学部附属浜松中学に合格する為には｜掲示板スレッド

まりあ さんへ:
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はじめまして。

> 受けた時期は違いますが、四谷大塚の無料の模試での偏差値は５０でした。


四谷大塚の模試の偏差値ですが、11月に実施される無料の模試は、四谷大塚に通常通っていない生徒さんが大勢受けるので、この偏差値50は、普段の四谷大塚の模試の偏差値よりたぶん７〜10位？高い（つまり普通の模試では40〜43位？）と思われた方がいいと思います。

附属中学は、一昨年から県下３校共通問題になりましたので、傾向が大きく変わり、特に昨年は、算数の問題がかなり簡単になり、国語の得意な女子に有利だったようです。　今年の問題はまだみてないのでよくわかりませんが、昨年のような算数の問題であれば、サナルの普通クラスの授業内容で十分カバーできると思います（実際に知り合いのお子さんはサナルの附属クラスではない一般クラスしか通っていませんでしたが、合格されました）。


また、四谷の一般模試（有料）で偏差値50以上の高偏差値を取っていたお子さんが数名不合格だったりしていますので、四谷の予習シリーズで勉強していれば受かるというわけでもないようです。このことは、附属が内申重視で、小５・小６の成績が小学校側から提出されますので、それが合否に大きく関わっているらしいこととも関係しているのかもしれませんが、実際のところはわかりません。

足元にもおよばない、なんてことはないと思いますよ。
サナルでは、実際に入試対策をするのはまだ1年ちょっと先になります。
それまでは、サナルのカリキュラムをしっかりこなし、できるだけサナコンの上位者リストに載るようにモチベーションを保っていけばよいのでは。
ただ、4年生から通塾する子は少ないので、5年、6年とどんどん人数が増えていきます。
サナルがよいか東大ゼミがよいかは、お子さんの性格を考慮して決められればよいと思います。
附属中の入試問題は難問ではありませんし、記述問題も減っているようです。
国語・算数とも、問題数は多めですので、ある程度のスピードは必要だと思います。

東大ゼミから15人、付属浜松中を受験して9名合格です。

附属中合格のその先をも見据えているならば、
予習シリーズで学習することはものすごく意味があると思います。
付属中入試は、難易度もレベルもそれほど高くはありませんが
入学してからのことを考えると、四谷大塚のテキスト・模試は
必ず役にたっていくはずです。

横からすみません。
小５の母です。YTの偏差値が60台です。主に予習シリーズを中心に勉強を進めています。
今年の試験は見ていませんが、過去問を見ましたら確かに一昨年より急に傾向や難易度も変わっていたので
どうしてかなと思っていました。
そういうことだったのですね。


今年の入試の倍率はどの位だったのでしょうか？
確かに、四谷偏差値で４５，６あれば合格範囲と聞くのですが、それはあくまで最低偏差値で
上には上がいらっしゃると聞きますので、運よく合格できたとしても、その後のことも心配です。
在校なさっていらっしゃる保護者の方、学校の雰囲気や勉強の難易度なども、
なんでも結構ですので教えてください。

附属中は倍率が高いので、サナルや秀英であれば、偏差値60台後半は取っていないと安心はできないと思います。四谷でも60以上は欲しいのではないでしょうか。やはり皆さん、公文では中学課程を修了して、受験用に東大ゼミやサナルの受験クラスで頑張って来こられたようなお子さんが多いようです。
サナルの附属クラスに通うと、自然とお友達や顔見知りの子が増えて、受験の時や入学してからも外部生でも心強いみたいですよ。

去年受けてみて さんへ:
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> 附属中は倍率が高いので、サナルや秀英であれば、偏差値60台後半は取っていないと安心はできないと思います。四谷でも60以上は欲しいのではないでしょうか。やはり皆さん、公文では中学課程を修了して、受験用に東大ゼミやサナルの受験クラスで頑張って来こられたようなお子さんが多いようです。
> サナルの附属クラスに通うと、自然とお友達や顔見知りの子が増えて、受験の時や入学してからも外部生でも心強いみたいですよ。


参考になるお話をありがとうございました。
やはり、みなさんよく準備をされた上で入学されるのですね。
あと一年、長いようで短い一年になりそうです。

去年受けてみて様、 あんドーナツ様


はじめまして。

子供が昨年中学受験（附属中ではありませんが）をした際に、ある程度の情報を集めましたので、少し書かせていただきます。　


＞附属中は倍率が高いので、サナルや秀英であれば、偏差値60台後半は取っていないと安心はできないと思います。四谷でも60以上は欲しいのではないでしょうか。


サナルや秀英に関して、偏差値60台後半というのはわかりますが、四谷の偏差値に関しては、60以上欲しいということはないと思います。（この四谷の偏差値60というのが、無料模試の偏差値なのか、YT偏差値のことを指すのかあいまいでわからないのですが）


YT（四谷有料模試）・教英社模試・サナル模試の３つをそれぞれ3回以上受験されたことのある方がいて、偏差値を見せていただいたことがあるのですが、偏差値に関しては、


四谷無料学力測定 60　＝　YT 50　＝　教英社 60　＝　サナル 70

　
という図式が妥当（多少の誤差はあると思いますし、問題の傾向が全く違うので単純比較はできないのですが）ではないでしょうか？


浜松の四谷準拠塾に関して言えば、実際に塾関係者から聞いた話では、偏差値60以上をとるお子さんは学年でも一人か二人いるかいないかだと聞いていますし、たいていそういうお子さんは県外受験をされます。　例年附属に合格される方は、ほとんどがYT偏差値が45〜48、49（50はいかない方がほとんど）とのことでしたので、あんドーナツさんは、例外中の例外だと思います。


ただ、四谷偏差値50といっても、首都圏のお子さんは、毎日６〜７時間以上受験勉強をされて、塾にも週５日以上通われているわけで、そういうお子さんがメインの模試ですし、浜松では偏差値50以上という学校が実際にはない（附属で46弱）ので、浜松のような地域では、50という偏差値はかなり高い偏差値であると認識していただいた方がいいと思います。　


つまり、YT 50であれば、この地域ではトップクラスのお子さんたち（サナル模試の偏差値60台後半から70位のお子さん）ということになると思います。