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【129381】大学合格実績

投稿者: 卒業生   (ID:uDe8Ebr4gYI) 投稿日時:2005年 07月 10日 14:40

女学院の卒業生です。
卒業後も毎年、東大や京大の合格人数を新聞等で確認し、後輩達の変わらぬ頑張りを楽しみにしていたのですが、いつの頃からか、合格情報を全く目にできなくなってしまいました。現在は学校の方針で、公表しないことになってしまったのでしょうか。
残念に思っています。

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  1. 【415105】 投稿者: J1母  (ID:MhRLGBZTDfU) 投稿日時:2006年 07月 26日 22:41

    在校生様
    「学校内の友人をライバル視する空気はない」とのこと、
    安心いたしました。書き込みどうも有難うございました。

  2. 【1059361】 投稿者: 2006年の実績  (ID:WHpuq0u4hNE) 投稿日時:2008年 10月 16日 21:02

    東京大学 4名(理科3類 1名)
    京都大学 30名(医学部 3名)
    大阪大学 33名(医学部 4名)
    神戸大学 26名(医学部 3名)
    滋賀医科大学 2名
    大阪市立大学 医学部 3名
    京都府立医科大学 5名
    奈良県立医科大学 3名
    和歌山県立医科大学 3名 

    医学部の総数はわかりますか。

  3. 【2231108】 投稿者: 実績  (ID:yUocZe5lXFg) 投稿日時:2011年 08月 09日 16:22

    ”2006年の実績”さんの挙げたこの進学実績はすごいですね。
    一学年は130人~140人位でしょう?
    国公立医学部も多いですから、学年の真ん中より下でも阪大の非医学部には入れると言う事でしょうか。
    東大が少ないのは関西の女子高であるからと言う事が有るでしょう。

    進学実績を公表しないと言っても、学習塾などは殆ど把握しているでしょう?
    進学実績を公表しようがしまいが、神戸女学院が関西で一番人気がある(入学偏差値が高い)のは
    進学実績が関西の女子高で一位だからで有って、他の要素はあまり関係が無いでしょう?

    入学している人は皆おおよその所は知って受験をしていると言う事でしょう。
    (学校が公表をしないと言うのは、それを知る事が出来る人と出来ない人で不公平が生じるので
    良く無い面があると思います。)

    他の女子の入れる高校が進学実績で神戸女学院を追い越せば、その高校が入学偏差値もすぐにトップになるでしょう。
    京都の洛南なんかはそうなるかも知れません。
    今の日本で校風などでわざわざ進学実績,偏差値のより低い学校に行く人は少ないでしょう。

    又、進学実績を重視していないと言っても、他の中高一貫私学の様に先取り学習は当然行っているのでしょう?

  4. 【2231128】 投稿者: 実績  (ID:yUocZe5lXFg) 投稿日時:2011年 08月 09日 16:44

    >娘の担任の先生は、やさしい良い先生でしたけど、大学受験に関しては
    >ほとんどシロウトのような方でした。
    >私学の推薦枠も、自分で動かないと個人懇談でも教えてもらえません。(友人の母談)
    >センター試験後に、国公立大学の受験申込みをいっせいにしますけど、
    >その時に前期受験も後期受験も同時に申し込むことすらご存知なくて、
    >娘が驚愕のあまりぶっとんでいました。

    2ページ目の、よしだやまさんの投稿ですが、
    その様な学校がどうやって関西の女子高で一番の難易度の中高になったのでしょうか?
    歴史的にはどの様な経緯があるのでしょうか?

    例えば灘高などは自由な学校として知られていますが、昔は大変厳しかったそうです。
    進学実績を上げる事を目標としていない神戸女学院がどんな経緯でトップの学校に
    なったのでしょうか?

  5. 【2231712】 投稿者: 塾の戦略です  (ID:ZTbjmRWSzW2) 投稿日時:2011年 08月 10日 07:57

    ご存じないのですね。 ある塾が中心となり塾の広告塔として
    神戸女学院を利用したのです。中学受験を活性化させるために


    他に適当な女学校がなかったので、都合が良かったのです。
    当の女学院は、特別なことはしていないのに勝手に優秀な
    女子が集まってきてしまうと、少々困惑気味な発言もあった。

    女学院は、あくまで昔のように女学院大学への内進を期待
    したいのに殆どの生徒が難関国公立へ外進してしまう結果に
    なってしまったことを快く思っていない。

  6. 【2232144】 投稿者: 塾などなかった時代の卒業生  (ID:LnpuuQ0Y9w2) 投稿日時:2011年 08月 10日 16:36

    「実績」さんへ

    少し前のスレッドを発掘なさっての、ご質問のようですね。
    女学院に興味を持ってくださっているようなので、少しでも理解を深めていただければと思い、投稿させていただきます。

    「十年一昔」と言うのでしたら、「三昔」以上前の卒業生です。
    当時、H学園も、ましてやN学園やらN研もなく、同級生に確か「K研数学園」
    に通っていたという人がいて、「へ~、塾ってものがあるんだ。」と初めて知った、そんな時代でした。

    そのころから、いわゆる「勉強のできる6年生の女の子」は、そのかなりの部分が女学院に集まってきていました。
    もちろん、女の子の場合は、そのお宅の教育方針が学校選びに強く反映されて、「小林聖心」「甲南女子」「御影の付属」「池田の付属」「神戸高校へ」・・・・と、よくできる方でもそれぞれに進学していかれましたけれど。

    「進学実績が関西の女子高で一位だからで有って、他の要素はあまり関係が無いでしょう? 」
    というコメントを書かれていましたが、「(大学の)進学実績」とか「偏差値の高さ」だけが、私立中学の学校選びの基準ではないのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
    そういった数字的なもの以上に、校風とか雰囲気ということを、選択の大事な基準として持っていらっしゃるご家庭も、まだまだ多いように思われます。

    「進学実績を上げる事を目標としていない神戸女学院がどんな経緯でトップの学校に なったのでしょうか?」
    というコメントも書かれていましたが、さきほど書きましたように、もともと学力の高い人が入っていて、その中で「女学院大学(特に英文科)」を選ぶか、「他大学を受験するのか」という選択肢があり、時代とともに、理系志向が強くなり、上に上がる人の比率が下がっていった・・・・ということです。
    他大学に進学する人の数字が、数として増えて、世間の注目を集めるようになってきた・・・・というだけのことではないでしょうか。

    女学院の一番の良さは、「他人に左右されない自分を発見し、誰かに勧められたりなかば強制されたりすることもなく、自分らしい進路を見つけ、納得した上でそれに向かって進んで行ける。」と、いつの時代でもこんなところにあるのではないかなと思います。
    それを助けてくれるのが、それぞれに夢に向かってがんばっている友達と、「永遠」「真実」などということをいつも頭の隅っこに置くようにし向けている岡田山の自然環境、個性的な先生方。
    大人になっても、「岡田山は自分の原点」だと思っている卒業生がたくさんいます。

    長くなりました。
    理解を深めてくださいますように。

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