神戸女学院の体育実技について｜掲示板スレッド

娘が「普通の縄跳び」と申しておりましたからビニールではなかったと思います。（ビニールは冬場固くなりますから、きっと使わないと思います）
合図があるまで2～30秒、二重跳びをずっと跳び続けないといけないみたいですので、もし全然跳べなくても、挑戦し続ける姿を見せたほうがいいみたいです。

よく言われますように、名前を呼ばれた時に大きな声ではっきり返事できれば問題ないようです。

また、実技の直前にメガネを預けるみたいなのですが（たしか種目ごとだったように思いますが）在校生が「メガネはここに入れてください」とまわって来た時に気づかないで預け忘れ、後からその場を離れて預けに行く羽目になり、離れている間に自分の名前を呼ばれてしまった方がいたそうです。
それで不合格になったりはしないと思いますが、慌てるといけませんので、メガネの方はメガネを預けるタイミングがあることを心得ておくとよいです。

カーディガン等を持参することとありますが、カーディガンだとたぶん寒いです。うちは着てきたコートは私が預かり、ウルトラライトダウンで行かせました。フリースや裏ボアのパーカーなどでもいいと思います。外から着てきたコートをそのまま羽織に利用される方もいました。
体操服がハーフパンツの方は、ハイソックスで行くのをお忘れなく。
本は念のため2冊くらい持参されるとよいかと思います。（うちは待ち時間に読み切ってしまったため、仕方なく最初から読み返したと言っていました）

リュックや塾バッグは講堂の親が預かり、脱いだ衣類をさっと入れられる程度のたっぷりしたトートバッグやエコバッグで行かせるとよいです。（もちろんリュックのまま行かせても大丈夫です）

初日も二日目もうまくいきますように。

私の家も、中学年くらいに縄跳びや後ろ回りの練習しました。六年でするのは怪我した場合のことがあるのでオススメしません。
おそらく数点~10点しか差が付かないと思うので、ペーパーを頑張り、体育は自分の出来る範囲で頑張れば良いと思います。
在校生ですが本当のところはわかりません。でも、頑張ってるかを見てると何処かで読んだことがあります。
縄跳びは引っかかっても、何度でも時間内にチャレンジしてればOkなのではないでしょうか。他の体育科目もありますし。

ご丁寧に、そして、細やかに教えてくださり、本当にありがとうございます！
どれも大変参考になりました。

我が家は合格したら転居する覚悟で遠方からの受験なのですが、お話をお伺いして、素敵な保護者様と娘さんがいらっしゃる学校なのだなと改めて感じ、ますます行かせたく思いました。

それから、メガネのお話は、娘は気づき忘れてしまいそうだ！と感じたので、事前にお話をお伺いすることができて、すごく助かりました。

入試が近づくにつれ、あれもこれもできていないという気持ちになり親の私が焦ってしまいがちなのですが、頑張ってサポートに徹していきたいと思います。

娘は体育を苦手にしているので、頑張る姿勢やはっきりした返事、できることをきちんと心掛けるよう娘と話してみようと思います。
できなくても頑張り続ける姿勢…大切なことですよね。

神戸女学院にご縁をいただけるように、精いっぱい頑張ります！

バスケットボールなど、ゴールの高さが中高生用だと思うので、あまり入らないようですよ。小学生用じゃないです。

あと1ヶ月で中学受験から1年経つかと思うと月日が経つのが本当に早く感じます。

娘はペーパーでは決して余裕はなく五分五分の可能性でした。
運動もさほど得意ではないので、体育実技の二重飛びでは必死で頑張ったものの一度も飛べなかったとのことです。
バスケットでは2人ペアでシュートをしたようで、相手の子は諦めかけていたけど自分は諦めずにシュートを続けたら何回か入ったとのことでした（練習は一度もしていませんでした）。

娘は模試でどんなに悪い点を取ろうが、絶対に女学院がいい！と諦めませんでした。
体育実技は苦手なものの何とかくらいついたようです。
学校側は体育実技を通して、"女学院への想い"をみているのでしょうか（勝手な憶測です）。

女学院は本当に素晴らしい学校です。
"サクラ咲く"ことをお祈りします。

皆様、本当にありがとうございます。
あたたかいお返事ばかりで、思わず泣いてしまいました。

娘は決して順調な仕上がりではなくペーパーでもギリギリなところを、先日、最後の公開模試で成績を落としてしまいました。この時期なのにマイナスの言葉を出してしまって自己嫌悪、親が最後まで我が子の可能性を信じないてどうするんだと思って落ち込み、奮い立たせる毎日でした。

体育が得意でなくても諦めずに最後まで必死で頑張る、女学院に行きたいとずっと思い続けてきた気持ちを表せるように努力する。本当にすごく大切なことなのだと改めて感じているところです。

決して諦めることなく最後まで自分を信じて合格していった素敵な女の子達が集まる学校、見ず知らずの私のような書き込みにもこんなに親身になってくださる保護者様がいらっしゃる学校、ここまで苦しい思いをしながらも諦めることなく目指し続けてきて本当によかった、それだけでも幸せだなと、涙が出ます。

来年は娘もその中に加われるよう、今の1日1日を大切にしていきたいです。