広島学院と広大附属、どちらを選ぶか
両校ともそれぞれ難関校ですが、両方合格した場合どちらにするか、迷います。
女子は附属が(理由は知りませんが)人気ですので、合格すれば大半がそのまま附属に入学かと。
男子受験生の保護者の方、どういう観点から、どちらを選ばれるか(もしくは、過去に受験されてどちらを選ばれたか)、お聞かせ下さい。
余り良い話がなかった学院にとって久々の朗報ですね。おめでとうございます。
ただ、2016年頃入学の学院生と最近入学している学院生とでは、全く違う学校に通っているかのように質的に変わってしまったことも皆知っています。
お気持ちはわかりますが、あまりはしゃぎ過ぎないように。
今の高3生が中学受験をした数年以上前から、附属の方が合格するには難しい学校でしたし、実情はよくよく理解しています。うちの息子はどちらも合格して学院を選びました。
ちなみにうちの息子は今年度の卒業生で、ありがたいことに第一志望に合格しましたので学院と、優秀な同級生の皆さんにはとても感謝しております。よくできるお友達に影響されて引っ張っていただきました。
その点では少しだけ、
はしゃいでもいいかと思っております。
第三者様、ご忠告ありがとうございます。
単純に広島地区の中学受験最上位層の男子の半分、女子の9割集結しているのが附属ですからね。。。生徒のポテンシャルに対する実績は物足りないです。
広島県の人口半分以下の公立王国県のトップ校よりもTKI実績低いですから。
附属も学院も切磋琢磨して広島市近郊の実績低下を食い止めて欲しいです。
返信ありがとうございます。
学院も附属も優秀な生徒が通って、勝手に勉強して、勝手にTKIに行っているだけで、生徒個人の学力に対する学校の貢献度は決して高くないと思っています。
少し前のものですが巷で話題の成田先生の記事です。
https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/yasashii28/02.html
一方、多感な思春期を過ごす環境としては両校は対極にありますね。
片方は同質的な集団で、もう片方は多様性のある集団。
どちらがいいのかは私にはわかりませんが、世界は多様性の時代に移りつつあるようですね。