マルチリンガルを目指せる女子校
県立広島叡智学園について
2019年4月開校とのことです。
学校への期待、懸念点、受検情報など情報共有しませんか?
「英語がペラペラになるので」企業の欲しがる大学生になりやすい
というよりは
「英語がペラペラで、かつ、課題解決能力が極めて高いので」
と思っています
叡智学園が注目されるほどにAICJも注目を再び集めるのではと思います。
その結果としてのIBスコアですよ。
下記の学習者像の総合力の高さがIBスコアに反映されるといっていいようです。
某所からの抜粋
IBの理念は全人教育。以下の10つの学習者像を目指しています。
Inquirers:探究する人
Knowledgeable:知識のある人
Thinkers:考える人
Communicators:コミュニケーションができる人
Principled:信念のある人
Open-minded:心を開く人
Caring:思いやりのある人
Risk-takers:挑戦する人
Balanced:バランスのとれた人
Reflective:振り返りができる人
IBDPの3つの要件
・TOK (Theory of Knowledge;哲学に似たもの)
・EE (Extended Essay;研究課題を決め、論文を書くもの)
・CAS(Creativity, Action, Service;様々な課外活動)
いってみれば、ペーパーテストでは優秀とはいえ、社会に出てからの課題解決能力のない学力アスペを排除できるシステムということでしょう(主観あり)。
何をしたい学校か、まるで分らない。
県は、こんな学校を作る金があるなら、災害対応をちゃんとやりなさい。今回の豪雨災害、これ絶対県による人災ですよ。インフラを軽視した結果これほどの被害を出しながら、こんな学校を作る必要がどこにあるんですか?