マルチリンガルを目指せる女子校
県立広島叡智学園について
2019年4月開校とのことです。
学校への期待、懸念点、受検情報など情報共有しませんか?
確かに6年間も少人数の閉ざされた環境で過ごすのは、成長期の子どもにとって吉と出るか凶と出るかは不安なところです。
しかし、県をあげてのエリート育成学校といわれていますが、ホームページなど発表されているカリキュラムなどを見ると、なんだかあまり他校の県立と変わりないかなと思われてしまいます。
留学生を受け入れ、全寮制でその子たちとの共同生活くらいしか、特色を感じていないのが現状なのですが・・・・
この学校の最大のポイントというか売りはなんでしょう。
バカロレアとか、理念はよくてもなかなかオーッて感じになりませんが、公立ならやはり財源も人材も情報力も底力が違いますから何かやってくれるんじゃないか、と期待する気持ちはありますよね…。
でも設備の整った県立広島に、そういったコースを増やして、留学生を受け入れて実現してみても良かったのではと思ったりします。他の生徒達にも良い効果がありそうですしね。
>IB校で学ぶのは帝王学ではなくて全人教育です。
帝王学について、よくご存じないかたがいらっしゃるので念のため。
帝王学
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%9D%E7%8E%8B%E5%AD%A6
具体的には突き詰めたリーダーシップ論とでも言うべきものである。経営術や部下を統制する方法といった限定的なものではなく、様々な幅広い知識・経験・作法など、跡継ぎとしての人格や人間形成に到るまでをも含む全人的教育である。
AICJもIB校ですが、叡智学園ほどの入れ込みではないように思います。
その下に
また、いわゆる学校での教育という概念とは根本的に異なり、自分の家系を後世へ存続させ繁栄させる、という使命感を植えつけることを目的としている。
ここが帝王学の根本ですから全人教育とはニアイコールであって同じではありませんよ
帝王学まで学ぶ必要があるような両家の子ならIB校ではなく相応の学校へ進学でしょうね
スレをお借りして、すみません。
IB校の成り立ちを見たら成る程と思いました。
海外の大学に進学希望のお子さんなら進学先の国や大学によってシステムが異なっていてもIB資格を取ることで近道となるとは思いました。
ただ募集を見ると中学の時点で募集が40人で高校からは60人と言っても20人分は留学生であって日本人の募集は欠員程度かなしと考えるべきでしょうから県広みたいに高校からと言う選択肢もできないんですよね。
全寮制だと合わなくて無理と感じることも多そうですから、そう言った際の転出先の学校を見つけるのも大変そうですよね。
英語力の問題もありそうですし。
この辺りで皆様は悩んだりされないのでしょうか?
またIB校に詳しい方いらっしゃいましたら教えて頂けたらと思います。
導入できるのでしょうけど現段階で未だに導入予定のままで進捗も不明なんですよね。
文科省のHPにも予定として一時期名前が載っていたと記憶していますが、此方は削除されていましたし。
この辺りの動向も気になるところです。