マルチリンガルを目指せる女子校
県立広島叡智学園について
2019年4月開校とのことです。
学校への期待、懸念点、受検情報など情報共有しませんか?
くだんの広島県の「学び変革」。
経済団体や働き方改革実践認定企業へのアンケート結果も良好なようですね。
公立高校各校長など教育関係者におこなったアンケートでは、
「AO入試主体の大学入試」が「高校の学びの変革」を安心しておこなえる前提であり、「保護者の理解を得る」ためにも必要とする意見が多いようです。
>調べもせず入学した方に問題がありますよ。
自業自得です。
取説を読まず先を考えず、蓋を開けたら国内の間口が狭い…IB校の子は優秀なのに…してることはクレーマーと同じですよ。
それこそIB校を目指すような親御さんされるにはお粗末ではありませんか?
公立がIB校を作るのが悪いのではなく、きちんと調べてない方の落ち度です。
それこそ何処かの大臣じゃありませんが「身の丈」です。
私は叡智の保護者ではありませんから、
今年度も含め入試を受けられた方は全員ご理解されているかも知れません。
ただ、この「取説」にはわかり難いところがあるので志望される方は注意が必要ですし、IB入試(ほとんどの大学では推薦入試の一環)の間口が広がれば、叡智の教育が活きますねという一意見です。感情的にならないで頂きたいです。
上の方の資料でもわかりますが、高校の教育を変えるためには大学入試を大きく変革しなくては、現場の教師も保護者も安心してついて行くことができないのです。これは身勝手ではなく、普通の感覚だと思います。
>ましてや「苛め」があったことなどどこ吹く風…
あー、こういう保護者がいるから…と思われても仕方ありません。
当方は寧ろそういう親フィルターがかかった脳内お花畑とも言えるレスに不快感を示しております。
叡智の関係者ではありませんが、子供や孫を持つ身としてこういった事件は心が痛むものです。ただ、どの学校に行ったから事件に遭わない、という指標はありません。花畑で暮らせたらよいですが、そのようなものはどこにもないのだと多くの親は理解しています。
タフな環境を12才で選択した生徒さんを応援したいと思うのみです。
今年、我が家の10歳の孫が単身イギリスに留学しました。
親の判断とはいえ心配は尽きません。
国内にも英国のボーディングスクールができ始めているので、そういった所でよかったのではないのかと思ったり、国立大学の海外留学生の誘致がもっと上手く進めば教育を海外に頼らなくても良いのにと思ったり、色々です。
当方も幼い孫を思うあまり稚拙な意見を述べました。
説明を受けて解った気になっているのも、取説を隅から隅まで読んでも理解に欠いたのも自己責任以外のなにものでもありませんよ。
感情的ではなく客観論ですよ。
高校の教育が変わるために大学入試が変わるのは本末転倒です。
本来は大学が募集する側ですから。
どういう人材が欲しいのか選定するのは大学です。
就職も企業が欲しい人材を取る。
当たり前のことです。
高校がカリキュラムを通して大学が欲しいと思わせる人材を育てるのが本来の筋でしょう。
共通テストのあれはどう考えても利権が絡みすぎてましたし性急でした。
気の毒なのは振り回された世代と高校と大学です。
留学生の問題も難しいですね。
話がスレと関係なくなりそうなので、この辺りはここで止めておきます。
事件というよりは「苛め」ですね。
少なくともOSに参加し、どういった対応を取られているのか伺う機会はありますよ。
回答からある程度の判断もつきますけどね。
隠す学校、実情を話してどう取り組んでいるのか説明をする学校、実際に過去に起きた問題を例に挙げてバッサリと言い切る学校…様々でした。
市内の学校ですが、伝わるものというのはあります。
上部なのか本気なのか…
結局、この辺りも親がリスクと対処をどう考えて教えているのかで違ってくるのだとは想いました。
その年で海外でとなると心配は尽きないことでしょう。
国内で経験するのと海外に行くというのは圧倒的に得るものが違いますし見え方も違います。
ご存知かもしれませんが。
そう言う意味で考えると国内で得られるもの以上ものがあると思います。
なかなかそれだけのことは簡単にはできません。
何が正しくて何が間違っていたのかなんて誰も判りませんよ。
決心されたお孫さんに会われる時に確りと愛情を注いで差上げ、笑顔でまた次を約束されることではないでしょうか?
さて、本当に本スレとは脱線した話が過多となってきたので、この辺りで止めます。
IBだからではなく、何の目的で国内にIB校を増やしているのか…都合の良いことのみではなく、県教育委員会が何を言っていたことを再度思い出し考えるべきだと思います。
叡智が一条校なら国内の高校卒業資格は得られますから仮に認定が間に合わなくても受験には差し支えはありませんので心配は要りません。
一般入試、推薦入試ともに受けることは可能です。
難関大を狙うとなると冠模試を受けるのも対策をするのも大変そうですが…
その辺りも含めて考えて入学されていると思うので敢えて書く必要もなかったかもしれませんが…
推薦 AOしかないでしょうというか、そちらが強みでしょう
そこを、高校生にもなれば、与えられたことではなく、自力で獲得していくのは、叡知の目指すところでしょうし、普通に中高一貫生達はみなそうですよ。一貫生達には知識はあって当たり前なので。その上で自分のしたい知りたいことをものすごく深く掘り下げて行ってます。それを、さらに選んで主体的に学ぶのが大学かと。
共通テストになると
現在の推薦が学校推薦型選抜、AOが総合型選抜と名称が変わります。
夢を見るのは自由ですが冷静に客観的に見るのが一番です。
ネットはかなり発達していますがネット上の情報は玉石混淆していますし、島で得られる知りたいことを深く掘り下げて得られる知識とはなんでしょう?
都会の子と田舎の子では圧倒的に知識量が違いますよ。
これもまた事実です。
推薦は叡智の強みとなると書いてらっしゃいますが、県広の東大の推薦合格者や数年前の京大の特色入試合格者は通塾者ですよ。
特に昨年の東大合格者のうちの1人はは2つの塾を利用してます。
県広も中高一貫校ですが?
必ずしも推薦で合格するわけではありませんからね。
ええ、夢を見るのもそれに向かって邁進するのは大切なことでしょう。
でもメリットがあるようにデメリットもあります。
この場合、メリットを夢とするならデメリットは現実
先がどうなるか判らないメリットばかりを考えてリスクを取らずデメリットも見ないのは愚の骨頂です。
入学された生徒さんの為に1期生が高校に上がると同時にIB認定が下りることを祈りるばかりですが。