マルチリンガルを目指せる女子校
県立広島叡智学園について
2019年4月開校とのことです。
学校への期待、懸念点、受検情報など情報共有しませんか?
情報ありがとうございます。
たった1~2年の研修ですか。
せめて3年以上の研修と2年程度の経験を積んでから教鞭を取ってもらいたいところで、教師陣にも不安が。
生活環境面のみならず、教師陣にまで不安があり、説明会も実際に教鞭を取る教師ではなく違う方。
体験の意味あるんでしょうか?
まともに部活動をしたことがない子供たちが自発的にというのにも疑問を覚えます。
山間のような土地にできるのならせっかく取得した英語も授業のみ留学生とのコミュニケーションで実践として使うことはほぼなさそうですね。
ある程度予想はしていましたが、我が家は完全に候補から外れました。
設立初年度から環境がすべて整う学校を望むのであれば回避推奨。
「我々がこの学校を創造していく」気概のある人じゃないと幻滅でしょうね。
あと広島県が作る意義
国立大学附属学校は「誰もが入れる学校に」がスローガンになってしまっているのでエリート育成校につながる学校はしばらく作らないでしょう。それゆえ、現状では私学か都道府県が作るしかないでしょう。
広島県が作る意味というのは、教育県復活の象徴として他県の模範となる学校を
作りたかったのではと考えます。
あと、スレの途中にもありますが
広島県における中高一貫教育の在り方について
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/103824[削除しました]
※[削除しました] の箇所は、小文字で「.pdf」
ここにグローバルリーダー育成校の設立の意義がおおよそ書かれています。
教師だけは自分達でどうこうできるものではないですからね。
生活環境面にしても「いじめ」に限らず何かしらトラブルが起こっても設置環境や全寮制という面から考えても隠そうと思えば隠せる訳ですよね。
寮母が何人になるかは不明ですが寮についても男女で管理棟を挟んで分かれているだけで年頃の男女の寮としては近すぎるのという気もします。
教師や建物というハード面は生徒ではどうにもならない面ってどうしようもないですよね。
特に建物の位置は変えようにもかられませんからね。
フォローされたいのでしょうが、親目線ではそう言う面も疑問に思うものです。
個人的には別な疑問もありますので初年度から暫くのある時期だけ注目をしておこうかとは思っています。
視点は様々であり、そのなかで否定的な意見をアップすれば「叩く」と言う意見はどうかと思います。
否定意見と「叩き」は別物ですよ。
新しいが故に期待も不安も入り雑じるのも賛否両論も当たり前ではないでしょうか?
賛否両論だからこそ気付かされることは多々あります。
説明会の前に参加し質問が可能なコーナーがあれば、心にも留め置くことができますし冷静に考える時間もできます。
時間もあれば比較材料も集めることもできます。
ここにはアップされていないようですが、アレルギー等をお持ちのお子さんだと医療機関の心配もあるでしょう。
法律上、診察がないまま服用する薬を処方し続けることは違法となります。
環境が変わって出てくる場合もあります。
この季節からだとインフルなどの登校禁止された病気にかかった場合の処置も気になります。
細々しているかもしれませんが、そこをベースに生活をする以上は切っても切り離せない部分です。
そう言った面は公表されていませんし、リスクマネジメントの提示がないのは不安になる要因なのは仕方ないと思います。
何事も良い面もあれば悪い面もありますので、どう考えるかも個人の自由ではないでしょうか?
確かに新設校ゆえの不安点は沢山あります
些細なことでも、親は気になります
私が気になっていることの一つを申します
県教委の図面(完成予定)をご覧になったことがあるでしょうか。
地域の開かれた学校というコンセプトなのでしょうが、
どこからでも校内に入れるように見えます。
つまり、寮となるアパートのような建物がある場所にも自由に入れるとしたら・・・・
年頃の女の子が生活している場です。
防犯的にはどうかと思ってしまいます。
ニュースで世間をにぎわしている変質的犯罪を見ていると怖くなります。
男子寮との境が無いという書き込みもありました。
建物について何かご存知の方おられないでしょうか。