ノートルダム清心の魅力を語ってください。｜掲示板スレッド

女子校というのが嫌だったのでは？広島の私立では一番だから、進学については心配無いかと思いますが、本音は共学に行きたかったのでは？

そういったお子様いらっしゃいますよ。

我が家も全く同じです。
先日清心の入学手続きを済ませてきました。

本人は附属しか行かない、と行ってましたが、
実力、模試の結果からは考えられないまさかの結果で泣きました。

入試前は清心には行きたくないと行ってましたが
公立より私立に行った方が大学受験の準備に有利なこと、
塾のお友達も附属より沢山いること、
今まで付けた学力を生かせること、
そして何より合格をいただけたんだから縁があったことなどを話したら少しづつ前向きになってくれました。

12歳の子供には辛い時ですがきっと糧になると信じましょう。

中学受験が、最後ではありません。
高校リベンジをされたらいかがでしょうか？

そんなに附属行きたいなら、清心辞めて
公立中学から附属リベンジしたほうが本人も
納得するんじゃないでか？
高校からの方が入りやすいですし。

清心の魅力は思いつくだけで沢山あります。
まず平田食堂というのがあるのですが素材も拘っており大変美味しいです。平田夫妻2人で切り盛りされています。施設も新校舎が設立され図書室も充実しており
これから6年間快適に過ごせる事と思います。

女子校という事で身構える方が多いかと同じますが数年経てば女子校は気を使わず楽チンってなりますよ(笑)
一クラス45人なんですが本当に色々なタイプのお嬢さんがいますので気が合う子がきっと見つかります。
どんなタイプの子でも居場所があるようです。

学習面ですが清心の授業をきちんと聞いて日々コツコツ勉強すれば高2になるまで塾は不要です。逆に早くから行くと清心の試験勉強と課題と両立出来ずに逆に成績が下がる傾向があります。個別指導塾は別ですが。
勉強に遅れてしまったら補習や追試がありフォロー体制がバッチリですので心配いりません。先方方も暖かく熱心です。学校の勉強以外は必要なく学校の勉強だけしていれば難関大学に合格出来るシステムになってます。

卒業後も学校との繋がりが深くノートルダムファミリーの愛情を感じます。色々書きましたが入って後悔のない学校だと自信を持って言えます。71期生ですね。
4月にお待ちしています。

昔の話になりますが、私も受かると思っていた附属に不合格で、女子校は嫌でしたが清心に進学しました。当時は不満に思いつつ通学しましたが、英語教育がしっかりしていたため、英語はかなり得意になりました。キリスト教教育も欧米文化や歴史を深く学ぶためには役立ちましたよ。

兄は附属でしたが、英語面では羨ましがられましたね。兄は学校以外で英語をやらなかったので、苦手意識があったようです。ちなみに姉は清心大好きな人でした。

結局は人によりますが、入学後に楽しくなることもあるので、長い目で優しく見守ってあげてください。

現在高校2年の親です。
付属補欠で、清心に行きました。
娘は塾の模試でも常に付属合格圏でしたので、当時はショックだったようですが、高２になった今、大学受験を見据えて頑張っています。
娘は最近、清心で良かったとよく言ってます。

理由を聞くと
・付属が合格でなかった事に対して、自分で前向きに気持ちを切り替える事ができた事が、自分の成長につながったと思う。
・小学校時代は塾や学校でもトップクラスにいたが、清心の中ではトップに上ることは容易でない。勉強量も多く委員会なども大変だが、それを何とかしようと試行錯誤するのが楽しい。
・友人関係も、女子特有のいじめなどはあまり無い(娘の周りは)。自分の考えを持ってる子が多くて楽しい。

らしいです。

親の私から見ても、自分の目標を見つけ、テストや人間関係で小さな挫折を味わいながら、着実に成長してるなあと思います。

ただ、これは清心に通っているからという事ではないと思います。
どこに行くかではなく、どこに行っても『自分がしたいこと、するべきこと』を考えて頑張ることが、将来に繋がるんだと思います。

聞きたいですさんや、通りすがりさんの娘さんの中学生活が素敵なものになりますように。