ND清心と広大附属｜掲示板スレッド

“本人次第さん” に、激しく同意です！

単純に2021年の東大、京大、国公医学科　合格者で比べてみました
広大附属 9、8、33(京医1)
ＮＤ清心 3、4、19

進学だけで見ると上記のようになっていて、7年前の入学偏差値の差がそのまま結果に出ているので、学習面ではどちらも遜色ない感じですね
附属の男女比があると良いのですが・・・
塾率は高校からはほぼ変わらない。
清心は指導が細かい分特に下位の生徒にはありがたい、
反面、自由度が高い分附属は自分の勉強に重点を置けるため効率は良い、
要は子供にどちらが合うかでしょうか。小学卒業時ではなかなか分からないですから悩みます。子供が上手くいくか行かないかで学校の評価が変わるので、周りの意見はあまり参考にならないかもしれません。

参考
広島学院 10、10、24(理三3京医1)

> 附属の男女比があると良いのですが・・・

？？？

単に附属の合格者のうち、女子が何人かわかれば清心（女子）との比較ができるという話ではないですか？差別でもなんでもないですよね。

でも、女子は附属清心両校に受かって清心を選ぶ生徒さんはごくわずかなはずで、中学受験時の上位６０人はほぼ附属に入っているはずです。６０人に入れず清心に進学した生徒さんが附属の女子と大差ない大学入学実績があるとすれば、そこはやはり入ってからの学校の環境ではないでしょうか。
ただ、附属中学の入試問題の傾向（国語は難、他の教科は標準～易）からすると、国語が苦手で算数でアドバンテージを取る理系女子は、附属中合格を手にするには不利ではあるはずで、清心の医学部進学実績はそういった理系女子の存在も反映されているのかな、と推測したりしております。

うちは男子なので清心とは関係ないですが。附属と学院悩んで最終的に学院を選びましたが、今年の進学実績は厳しかったですね（汗）。

一流国立大や医学科は
大体男子３、女子１の割合ですね。
東大になると女子の割合はもっと下がります。
だから、難関大に行ける附属女子と清心の生徒の割合は、さほど変わらないか、今年に限っては清心が多少上でしょう。
今年の清心は勉強できる学年だったんですか？

清心は、2年間合格実績的には例年より
低迷してましたが、今年は本来の実績に戻った
のではないでしょうか。

私は附属ですが、娘はND清心です。

学習内容に関しては、どちらも一長一短あると思います。
娘は「ある程度強制されないと頑張れない」子ですが
私は「自分のペースで自由に勉強したい」タイプでした。

別学、共学も子供次第です。
娘は「女子ばかりだから安心」といいますが
私にとって「女子の集団は怖い」ものでした。

あとは大学受験に向かう姿勢などでも異なります。

『志望校は固まっているからセンター試験レベルまでは4年間ぐらいで終わらせて、二次試験対策にしっかり時間をかけたい』のであればＮＤ清心のように先取してくれるカリキュラムが合っているでしょうし

『進路は時間をかけて決めたいから、とりあえずどこにでも進めるようにゆっくりまんべんなく勉強していきたい』のであれば公立準拠の附属の方が向いていると思います。

それから、転勤の可能性があるかどうかも大きい気がします。
私は高校進学前に転居したので転居先の公立高校を普通に受験しましたが、私立からの転入だった兄はカリキュラムの違いから受け入れてくれる（＝編入試験を受けさせてくれる）高校が近くに無く、かなり遠い高校に通学していました。

今年の清心の進学実績を見ると、東大3京大4旧帝東工大、神戸大までが38人、広大は40人、そのうち国公立医医は21人となっていて、正直驚きました。

女子の場合は、附属と清心どちらも合格した場合は、二、三人以外は全員附属を選ぶと言われていて、特に女子は優秀層が附属へ行くと認識しています。

広島県の最上位層の女子がほぼ抜けた中で、これだけの進学実績を出せているのはすごいなと思いました。やっぱり、授業の進度が早いからでしょうか？授業以外にも何か講座や手厚い補習があるのでしょうか？

親としては、もし中学受験させるなら、我が子には、東大京大までは望んでなくて、旧帝大、一工神戸大までには入れる学力をつけてほしいと思っているので、もし清心に合格できたら、道が開けるのかもと思いました。