白石学習院の小４クラス｜掲示板スレッド

Ｊクラスにいます。清心が第一志望の六年生です。やはり厳しいと思われますか？？夏休みの娘の頑張りを信じて祈っています。ＶクラスやＦクラスとは宿題の量が違うと聞いていますが授業内容も違うのですか？？やっている過去問は同じですか？？いつごろ受験を控えるように言われますか？？
仕事をしていて、なかなか個人面談に出席できません。教えて頂きたいです。どうか宜しくお願いします。

ＶＦとＪで宿題や授業の内容が違うかはよく分かりません。
でも現実問題クラスごとに希望する中学は違います。ＶＦなら学院清心を希望するのが多数となると、一部応用問題の練習はあるはずです。そうなると授業や宿題の内容は違って来ます。

息子の代のＪの生徒さんは、
修道はないことはない。女学院はまあまあ受かる。なぎさ、城北、安田ならほぼ受かる。と、そんな感じに見えましたよ。

清心は秋までにＦに上がり維持できるかで判断したらどうでしょうか。合格体験記みても、Jから受かったケースは多分なかったはずです。一口にJでも、Fに近いのか、全然遠いのかで話は全く変わります。

親がすることは、来週、土曜や夜に20分でも時間を取り面談を求め、直接先生に不安や不満を伝え、うちの子もいますよーと印象付けるのです。弱点解消に向け、プリントの追加配布などで対応してもらうなどがいるのかなと。
何も言わないと現状でいいと取られます。
塾には顔と名前だけではなく、弱点も覚えてもらい対応してもらわねばなりません。

ＶＦクラス。９月から夜特訓が始まりました。
特訓する必要のある科目を一人一人指定され、演習や質問をする居残り特訓です。２２時終了です。
バスには乗れないのでお迎えが必要になります。
全員参加です。
帰宅してからも復習や宿題をしなくてはなりません。
その他、日曜特訓や暗記特訓もあります。
夏休みは、午前中から塾に行ってクラスごとに自習、午後は授業、夜は２１時まででした。

拘束時間が長く、帰宅も夜とても遅いです。
でも、子どもは楽しいと言います。
先生や友達に恵まれて感謝しています。

すみません、教えて下さい。
来月3月から現在３年の子供が白石に入塾します。
今まで公文などには行かず、家でドリルを使って勉強してきたので勉強の習慣はついております。
(親が言わなくても、自分からちゃんとやります。)

ただ、塾に通うのは初めてなので、不安もあります。
具体的に、4年生の通塾では、どんなことに気をつけていけばいいでしょうか？
白石の速読にも興味があります。
速読の件は、先生に伺うと、5月くらいからでいい、との事でした。
とにかく、なんでもいいので、教えて頂けますか？
(これを、やっておけばよかった、等)
宜しくお願いします。

娘（中学生）と息子（小学生）を通わせています。
その時々で多少の不満は出てきますが、どこでも完璧な塾は無いと思いますので、現時点では満足しています。

速読は一年間やりましたが、あまり成果が見られずやめました。今はこども新聞を購読しています。速読よりEチェック申し込みのほうが重要だと思います。

成績を上げるには、授業を聞いたあと、それが出来るかどうか問題を解いて、数日後１週間後１ヶ月後数ヶ月後と、何回も何回も繰り返し解き直して「わかる」を「できる」「できる」を「身につける」にする必要があるかなと思います。
授業はもちろん大事だけど、授業後に、授業で学んだことを復習する時間こそが成績を上げるので、授業は成績を上げるためのきっかけだと考えていたほうが、塾に期待をかけすぎて失望することがなくなるかもしれません。

塾に通うだけでは成績は上がりません。成績上位者はみな、家でも大変努力しています。保護者も、面談や電話等こまめに塾の先生と意思疎通を図られているように思います。

ただし、本気になるのは６年生からでも大丈夫かな。白石は、最後にものすごく追い込みますので。
それまでは、宿題など与えられたものをきちんとこなし、塾のお友達と楽しく過ごすことも大事だと考えます。
決して、模試の成績に一喜一憂しないように……。

合格体験記も参考になります。
白石だけでなく他塾のホームページに載っている受験体験記も読んだりしました。
受験を終えたご家庭が、過去を振り返って後悔や反省をしていることを学んだりしました。

ウサギ様、詳しいお話をありがとうございます。
周りは家庭学習社の子が圧倒的に多く、白石の情報が何もない状態だったので、助かりました。

最初、家庭学習社の選抜試験を受け、体験授業を受けたのですが、本人的には授業のわかりやすさがイマイチだったようで、よそがいいと。いくつかの候補の中で、白石を選びました。
(子供は圧倒的に鯉城推しだったのですが…4年からあまりにもハードなことに私が心配になり、候補から外しました。2番目に良かったという白石で、本人は納得してくれています。)

本当に詳しく教えて頂いてありがとうございました。やはり、家での積み重ねてますね。

速読はなかなか効果がでないと先生も仰っておりましたが、Eチェック申し込みの方が大事なのですね。Eチェックについて、先生から詳しい説明がなかったので、入塾した後に、詳しくお話を聞きにいこうと思います。ありがとうございます。

一喜一憂しないようにも気を付けたいと思います。ここは親がいかに女優になれるか、ですかね…

娘は、国立私立ともに合格を頂けました。白石の先生方には大変感謝しています。
娘の教室では、卒業しても７割程度の生徒がそのまま継続して国私立コース（中学部）に通っています。

Ｅチェックは、自宅で隙間時間によく活用しました。授業でＥチェックのテストもありました。受講していなくても解ける問題でしたが、やはり受講していたほうが有利でした。

６年の後半には家庭学の模試も受けました。白石の模試で名前が載っている子の多くは、家庭学でも上位で名前が載りました。

送迎バスや塾弁デリバリーもあり、手厚く面倒見が良いからと、学童保育の代わりに入塾を希望するご家庭もありますが、白石はそれなりにハードな塾です。鯉城や大木ほどではないかもしれませんが。

子ども同士が刺激し合って高め合えるクラスに在籍できるよう、日々の小さなテストも馬鹿にせず頑張らせていました。おかげさまで、ずっとＶＦクラスという恵まれた環境で過ごすことができました。夏休み等も、塾のお友達に会えるのが楽しみで、毎日喜んで通っていました。

参考になれば幸いです。