広島学院か広島国際学院か｜掲示板スレッド

　　“ガソリンさん”　へ；

通りすがりです。
早速のレスポンス有難うございます。

翠江園に ご縁を頂いている（昔も今も）当方としては、
旧帝大や東工大・一橋大・神戸大など、ハイレベル難関国立大、
更には国公立医学部医学科の実績にも関心があります。

因みに、直近 2022年度（昨春）の、上記各大学への合格（進学）
実績は如何なっていますでしょうか？ 具体的実績をご明示頂くと
幸いです。

それにしても学院の、東大・京大 更には国公立医学科 進学実績に、
近年陰りがみられるというか、往年の勢いが見られないのを
遺憾に思います。理3には、ポツポツ受かる年もありますが・・・

どなたかが前に書かれていますが論点がずれてきていますから別のところで論じられては。
昨年の進学実績は学院のHPに記されていますし、ご覧になってはいかがですか。昨年は近年では稀にみる実績を残していますよ。（まあ今後はどうかはわかりません）。

　ただ、自宅通学圏内の通学者のみ、地方、少子化、がちがちの管理型の学校ではない、この条件ではかつての学院の進学実績を取り戻せないのは仕方ないです。以前のように偏差値が高い大学に行きさえすれば人生安泰という時代でもないですし、地元志向も高くなっていると思います。今の時代、学院だけでなく、広島のどの学校でも東大４０人はあり得ないです。そもそも、広島には鉄緑会もありませんしね。
　そんな中でも理三に合格するというのは凄いと思いますが。ちらほら、と言いますが、他の学校ではめったにないことですから、ここ数年でも複数人出し続けているのは。学校のおかげなのか、生徒自身の力なのか？
　大学受験に関して１００％を学校に期待するのは、目指す大学がトップ校である場合は広島ではなかなか難しいかもしれませんね。
　でも、息子を通わせていて、今のところは良かったな、と思っています。校風、教師陣、学友、イメージとは違って、某国立校よりこちらを選んで良かったと思っています。

　

私学志向のK学の2023年2月18日付ブログでは以下の通り
なお、県立広島に合格したものの、他校を進路に選んだ受験生の進路はつぎのとおりです。男子は、修道１名、国際学院１名（このお子さんは広島学院・修道にも合格）、広島中等教育１名でした。女子は、ノートルダム清心４名、広島女学院１名、広島大学附属１名でした。合格者のうち１名は、まだ進路が判明していません。（https://www.kgk-net.com/blog/）

＊＊＊＊＊
なお、K学の県広合格者は男子11名、女子23名、進学者は8名、16名
・学院と県広では難易度にあまり差がありませんし、K学の中では広島校が県広への最多受験校ですが、県広合格者に学院進学者なし、国際学院1名(学院、修道合格）。

受験者最多は東広島校、僅差で広島校、のようですよ。

おっしゃる通り、受験者最多は東広島校、僅差で広島校が正しいです。
私どもの読み間違いであり、深くお詫びいたします。

ご指摘ありがとうございました。

多くの人に取っては国際学院はお試し受験校でしかないだろうし、授業料無料の県広を蹴って国際学院ってのがわざわざブログで取り上げてるくらいレアケースってことでしょう。

K学で国際学院を選んだ人の場合、第一志望であろう1/7の一回目入試の結果が県広願書締切前に出てるのに合格実績コレクションのためにわざわざ県広に願書だして受検までしてるってところがミソですよね。

調査書だって事前に学校頼んでおかないといけないし、事前の流れで最後まで受験する人もいるでしょ。
ミソって程では…

『私立：公立』『旧い学校：新しい学校』
『別学：共学』
などなど、表面的に選択肢が増える状況は
良いことかもしれません。

だけどそれによって、行く学校に思い入れが
薄まるのは、ちょっと寂しい気持ちにもなり
ます。

「中学高校は、大学に入るための通過点」
このような考えをする人が多くなっている
証拠でしょうか。
私どもは、そのような考え方はぜんぜん
なかったし、今でもありません。


たとえいくつもの新しい学校が増えたとしても、
《リーズナブル》という点では、
広島学院の右に出る学校は無いと思いますよ。