集中力低下の原因は…鼻？｜掲示板スレッド

レントゲンを撮ってもらい、慢性副鼻腔炎を否定してもらってから
風邪治療としましょう。

さっきのは少し説明不足だったので書き加えます。


長い期間の色つきの鼻水で、喉の炎症などの風邪症状がないのなら
慢性副鼻腔炎の可能性もありますから、レントゲンで副鼻腔内の
白濁のうつり（膿が溜まっていると白く写る）があるのかないのか、
確認してもらったほうがよいです。
もしその状態であれば、マクロライド系の抗生剤低容量長期投与で
しっかり治しましょうね。慢性副鼻腔炎とは、所謂蓄膿症のことで、
昔から｢頭が悪くなる｣病気だと言われています。
いわずもがな、ご心配の注意力の低下を引き起こすからです。


春先でアレルギーも出ているのでしょうか？
わずらわしいですね、そんなにティッシュとお友達では。
早く治りますよう、お祈りいたします。

早くにお返事ありがとうございます。
昔から、蓄膿症は注意力の低下を引き起こすと
言われますよね。
思い起こせば、春先から勉強中、5分もすれば
鼻をズーッとかんでいました。
あまりに酷いものですから、「集中しなさいっ！」
と、怒鳴っていましたが、集中なんて出来る訳が
ありませんよね。


それは、レントゲンを撮らないと分からないもの
なのでしょうか？

診断はレントゲンで副鼻腔内の影の有無で決まります。
アレルギー、感染症（風邪）、副鼻腔炎では治療薬が
異なるため、判別の必要があります。


レントゲン被爆を心配されるよりも、万一慢性副鼻腔炎だったら
本当に早く治した方がよいですから・・・鼻と喉の粘膜は
繋がっています。鼻での炎症は８割の方が、気管支へと移行して
慢性気管支炎を併発します。そうなると、今度は咳が止まりません。
そうなると両方の症状が遷延します。
早めのレントゲン検査をお勧めします。

はな さんへ:

>
> それは、レントゲンを撮らないと分からないもの
> なのでしょうか？
>


レントゲンを撮ったほうが確実だと思いますよ。
我が子は副鼻腔炎に三度かかっています。
２〜３ヶ月ほど薬を飲み続けました。（最初の二週間ぐらいセフェム系の抗生剤を含み、残りは抗アレルギー剤と抗炎症剤を飲みましたよ）
数ヵ月後に再び副鼻腔炎になった時は、なかなか治らなかった為、レントゲン以外に鼻の粘膜を取り検査をしました。
アレルギーによる炎症ではないと分かったのですが、耐性菌（インフルエンザ菌と肺炎球菌）が検出され抗生剤をペニシリンに変更されました。
　
　
鼻水の吸引も「これでもか！！！」というぐらい（片方１分ぐらい）吸ってくれます。　
結論ですが、きちんと検査してくださる病院が良いですね。

早急に良さそうな病院を探し、診察をしてもらいます！


いびきもあるし、とにかく寝る寝る…。
やはり、熟睡出来ていないようです。
それに鼻血もよく出します。
勉強にも影響が出ている様ですので、至急原因追求を
しなければ。

はな さんへ:
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> 早急に良さそうな病院を探し、診察をしてもらいます！
>
>
> いびきもあるし、とにかく寝る寝る…。
> やはり、熟睡出来ていないようです。
> それに鼻血もよく出します。
> 勉強にも影響が出ている様ですので、至急原因追求を
> しなければ。
>
>


　
　
うちの子も、よく鼻血を出しますよ・・・
学校の先生から、「病院で調べてください！」と言われるぐらいでした。
耳鼻科の先生からは、「直ぐに止まるので内科的ではなく、鼻の粘膜が傷つくからなので大丈夫です」と言われました。
鼻の中をご覧になりましたか？
多分赤くなっていると思います。
我が子は軽いステロイドの薬を綿棒で塗られます。
通りすがり様が書かれているように、鼻水がのどを通って痰・咳が止まらなくなることもありました。
高熱も出しましたし、我が家は酷かったのだと思います。
スレ主様のお子様は、そこまで酷くないようですが・・・通院してくださいね。