「やめてしまいなさーい。」と言うと「絶対、いや」と言う｜掲示板スレッド

私も小さい頃そういうタイプでした。
辞めたくはないんです。
でも、練習するのは嫌。
そうすると、親が「やめてしまいなさい」というのです。


やめるのを嫌なのは、本当なのではないか？と思います。


親が練習しないから、朝おきないから、「やる気」がないので辞めさせたいと思う親と、その事は辞めたくないけど、その過程にある事象が嫌という子供に、GAPがあるだけだと思いますが。

やめなさーい！と
叫びながら、
その母の顔には
「やめるなっ！！！やめないって言え！！！！！」
と書いてあるからですよ。

↑に同感です。
教育者の友人に言っていました。
子供は知らず知らずのうちに、親の期待や要望に沿おうと思うものだと。
（親に嫌われたくない防衛本能のようなもの）
母親が本気でやめてほしいと言っていないとわかっているので、やめないというのです。

教育者の友人「が」の間違いです

やめなさい！と言った場合、うちの子はやめたいときはうんやめる！やめたくないときは絶対いや！またはやめない！等いいます。たまには涙を流しながら。じゃあ練習等ちゃんとするかというとそうではないんですよね。（ためいき）

私は実際に、友達のお嬢さんでそういう子を見ました。
その子はとにかく気が強い！
いつかうちにそのお嬢さんを預かった時、
ピアノで(=＾ェ＾=)踏んじゃったを教えて！というので教えようとしました。
すると、思うように弾けなくて、ワンワン泣くんですよ。
お母さんが帰ってきて、なんだか私が苛めているようで嫌だったのですが
勉強でもスイミングでも、なんでもこうだとのこと。
とにかく弾けるようになるまで帰らない！と、
いつまでも泣きながら続けるのです。
さすがに時間も遅くなったので「随分弾けるようになったじゃない？
続きはまた今度教えるからまた遊びにいらっしゃい！」と言って帰しました。


うちにはこんな根性のある子はいないので
羨ましい気もするのですが、
でもこれって、
果たしていいことなのかどうなのか、いまだに疑問です。

×　　　(=＾ェ＾=)踏んじゃった


○　　　ネコふんじゃった