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【658084】ここも終わりますからお話しします。

投稿者: 本当にいますこんな先生   (IP Logged) 投稿日時:2007年 06月 12日 04:10

何度か書こうと思って止めていました。
今まで人に話した事さえありません。
しかし、自分の子がその時の私と同じ年齢になるに連れ、その忌まわしい記憶が蘇ってきました。
北関東の公立小学校のその男性先生は校内でも地域でも名教師と言われていた人でした。
子供心にも偉い先生であると思っていました。
4年生の時、その先生が担任に決ると小躍りしてずいぶん喜んだのを覚えています。
しかしまもなく封印した出来事が始まるのです。
夏休みに入りまもない頃、学校にリコーダーを忘れていたのに気が付き、自分の教室に取りに行きました。
すると担任が少し怖そうな表情をして私に近づいてきました。
何も言わずに抱きしめると髭のそり跡がありじょりじょりする頬を私の頬に近づけて来ました。
当時、私はクラスの中でも小さく前から3番目くらいのチビでした。
大人の男の人で尊敬する大好きな先生に羽交い締めにされ、
身動きできず怖いようななんというか一瞬不思議な気分になっていました。
先生は唇を私の口に当てて来ます。
そのまま教室の机に私の体を押しつけるように倒しました。
唇に口をあて中に息を吹き込んで来たり、舌を入れてきたりします。
しばらくすると私の体を離しニコニコ笑ってじゃあまたな。しっかし勉強するんだよと言って離れて行きました。
このまま、いつまでも教室にいては行けないのだと思い走って教室を飛び出して行きました。
夢中で走り校門を出たとき、忘れもののリコーダーを持ってくるのを忘れたことに気が付き無性に悲しくなりました。
当然、一体何が起きたのかわからない、
でもこれは親はもちろん誰にも言ってはいけないことだと子供心にそう思いました。
何故か自分にそう言い聞かせたのです。
それからその教師は私と2人だけの機会があれば、
抱きしめ髭が少し伸びた頬を私に押しつけキスをするようになりました。
教師は「お前は親に言うのだろう?」と責めるように聞き様子を伺ったり、
商店を営んでいた生家に用もないのに訪れ、
親の様子を伺い、相変わらず立派な先生と崇めている親を見て安心して帰って行ったりしました。
4年生が終わり、5年生になると担任が替わりました。私はどういう訳か悲しい気分でした。これはどうしてなのでしょうね。スキを伺っては繰り返される行為に嫌悪しながら、親も認める立派な先生を尊敬しなければならないという気持ちが働いていたのだと思います。自分に起きている忌まわしい事実を頭の中で否定していたのでしょう。そして、誰かに知られる事をもっとも恐れていました。
6年生になると担任ではなかったですが、
先生は機会を見つけては、局部を触らせたりどんどんいろいろなことをするようになって行きました。
夏休み他の先生が出勤していないのを見計らって、
私の親に電話し、作文の指導をするから私を学校によこすようにと連絡してきます。
親の尊敬する先生から直々の連絡に嫌だといえない雰囲気がありました。
嫌だと言えば、何故といぶかわれその説明に苦しむと思ったのです。
当時、私はこのような先生からの行為に悩み他の同級生より早熟な面があったと思います。
しかし、それでも先生のすることを誰かに話すことはできませんでした。
6年生の冬、先生一人の教室で私は例によって抱きしめられて居ました。
先生は私に局部を押しつけてきます。やがて私の太ももになま暖かい感じがしました。
それが何かよくわかりません。先生は汚く無いから大丈夫だと言います。
私はきたないもののような感じがして驚いて教室を飛び出して行きました。
便所で洗い流しもう先生には会いたくなかったので、そのまま急いで家に帰りました。
その数日後、先生は私の店にやってきて私の親とにこやかに話しています。
ここまま先生に何かされると恐ろしいことが起きるのではないかと思うようになったのはその時からです。
先生がいそうなところには近づかず、先生も何かを察したのか疎遠になって行きました。
それから、数年してその先生は教頭になり校長になり今は退職していると聞きました。
話はそれだけです。よくある話でしょうか?それとも私の経験が異常でしょうか?
でも、本当は私と同じような体験を無理矢理させられた男の子は多いのではないですか?
教室王国というのはあるのです。本当のことが言えない犠牲を作ってはいませんか?先生。
そうそう、私の先生、あなたは卑怯な男ですよ。本当は自分でもそう思いますね。
そこそこの地位と名誉をなんとか手にしても私は、あなたを決して「恩師」と呼ばない。
だから、あなたは私に会うことは決してできない。そして、私を「教え子」と呼ばないで下さい。
私の普通の心を屈折させたあなたを恨み続けます。仕方がないですよね。
少数の先生、今また私のような小学生を決して生み出さないでください。

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  1. 【659109】 投稿者: いました  (IP Logged) 投稿日時:2007年 06月 13日 01:44

    > 授業中、お気に入りの女の子のお尻、
    > 腹部(胸近く)を触っていました。
     
    他塾ですがそういうこと、ありました
    少人数授業の時はすぐ向かい側に座って
    私のヒザをさわりました
    肩に手をかけるのはしょっちゅうで
    胸の名札辺りを触られる頃になって
    変だと気付いて親に言いました
    親は塾に怒鳴り込み
    翌週その先生の姿は消えていました

  2. 【659132】 投稿者: 実態  (IP Logged) 投稿日時:2007年 06月 13日 03:06

    公立学校職員として長年勤務しており、5,6校の職場経験があります。

    まず、一般の方に知ってもらいたいのは、「マスコミ報道は氷山の一角」という事実です。
    時々、「ごく一部の教師が起こした非行で教員全体を非難されてはかなわない」という業界人がいますが、これは事実を隠蔽しようとする意図的な業界擁護発言です。
    子供さんの学校の担任や校長がこういう発言を繰り返すタイプだとまず信用できないと考えてよいでしょう。
    何かあっても隠蔽・自己保身第一に行動する人間なことが明らかだからです。


    なぜか?


    実は学校に一定年数以上勤務している人間なら誰でも知っているが公にできないことは、「マスコミで報道されている非行教師、問題教師は氷山の一角である」ことです。
    つまり、マスコミにまで報道されるケースというのは、こじれた場合や被害者の親が直接マスコミに垂れ込んだ場合など、実際の発生ケースのごく少数の割合であって、大部分は世間に知られることなく葬られるというのが現実ですし、それをするのが校長の仕事の重要部分になっているからです。
    したがって、教育関係者のマスコミ報道を目にした時の発想は、「押さえ切れなかったということは校長の力量がなかったということ」という評価なのです。


    だから安易に「ごく一部の人間の行為に過ぎない」という意図的な発言を真に受けていたらとんでもない事態に子供さんが巻き込まれないとも限りません。


    親戚や友人に20年以上勤務している公立教員がいる人はその教員に「氷山の一角なんだって」と話を向けてください。そこでもし否定したらその教員はあなたに本音や事実を話さない人間だということがわかりますし、「いや、実は......」と認めたり、口をつぐんだりしたら正直な人間だということが判定できます。
    教員の信用度のリトマスとしてこの話を使ってみてください。
    見事にわかります。

  3. 【659180】 投稿者: 塾でも・・。  (IP Logged) 投稿日時:2007年 06月 13日 07:40

    驚き さんへ
    >K持先生ですよね、国語の。
    >あなたはA尾教室時代の生徒ですか?
    はい、国語のK持先生のことです。A尾教室に在籍していました。
    >一番しつこく狙われていた女の子のお父様が怒って
    >マスコミも巻き込んで裁判沙汰になる
    >ところを、女性講師に担当を替えるということで収めてもらったんですよね。
    私は、表沙汰になる前の生徒です。
    たぶん、驚きさんより年上でしょう。
    私の学年のターゲットの人は、
    諦めと「B・A・K・Aな大人」という見下しがあったような気がします。
    K持先生が辞めさせられた事は、大変良かったです。
    何年間、教室長をK持先生はやっていたのでしょうか?
    驚きさんがおっしゃるようにあの先生は本物の変態で、
    異常な学歴コンプレックスを持っていました。
    教育者には、絶対になってはいけない人でした。
    当時の記憶の為か、教師という職業の方が苦手で、
    現在の仕事(自営)で職員を採用する時、
    どこかの学校で非常勤講師の経験のある人は逆に敬遠するようになりました。

  4. 【659213】 投稿者: 今はどうなっているのやら  (IP Logged) 投稿日時:2007年 06月 13日 08:32

    学生時代の彼の高校時代の同級生が、小学校教諭を目指していました。


    ある時、食事で同席したので「子供好きなんだね〜」と水を向けたところ、
    返ってきた発言は、耳を疑うものでした。
    いわく、小学生ぐらいの女の子や男の子が好き、今(学生当時)でも時々見に行くなど。
    それ以外にも、結構下品な発言をしました。


    彼は「コイツが先生になったら、絶対アブナイ。こいつのいる学校には絶対子供を
    通わせん」と、笑いながらですが言うんです。
    後から聞くと、高校生の頃からかなり小児性愛志向が強かったようです。
    で、成績はいいので、まず間違いなく先生になれるだろうなと言うことでした。


    そんな話を聞いていたので、子供が生まれてからからずっと、担任の動向には気を配って
    います。(男女の差なく、幼稚園も小学校も)


    採用試験で小児性愛嗜好の人間をスクリーニングしないのだから、そんな先生がいても、
    全然おかしくないのだから。

  5. 【659319】 投稿者: 貴重な提言  (IP Logged) 投稿日時:2007年 06月 13日 09:54

    本当にいますこんな先生 さんへ:
    -------------------------------------------------------

    > 私の普通の心を屈折させたあなたを恨み続けます。仕方がないですよね。
    > 少数の先生、今また私のような小学生を決して生み出さないでください。
    >
    >


     辛い経験をされたのですね。
    教師の蛮行に、幼い無垢な心がどれほど傷つけられたかと思うと、
    ほんとうに、慰めの言葉も見つかりません。
    ここに告白と提言をされたことで少しでも気持ちが和むよう、お祈りしております。



     ぺドフィリアさんの指摘されている通り、
    小児性愛(=ペドフィリア)かも知れませんね。子供は何の防御策を持ちません。
    学校であれ、塾であれ、親が十分注意する必要があるということです。



     幼い頃から、知らない人、特に男性(兄にも)には十分気をつけるよう、
    それはそれはうるさいほど言われて育ちました。
    それなりに理由のあることだったのですね。


     
     子供たちを守るため、社会全体で考えなければならない問題だと思います。


     

  6. 【659498】 投稿者: 洗脳119  (IP Logged) 投稿日時:2007年 06月 13日 12:46

    子供の通う中学で、大変個性的な授業をなさる先生がいらっしゃいます。
    個性的・・と表現して良いか、担当教科とは関係ないおしゃべりが多いらしいのです。
    子供は年齢的なものか、学校の話や授業の話は家でほとんどしてくれません。
    母親同士で集まると、皆さん「我が子も何も話してくれない」とおっしゃいます。
    とはいえ大抵の家で、子供がぽろりと漏らした話の一つや二つはあるもので、
    それらを寄せ集めていくと、その先生のご発言はかなり「???」なのです。


    しかし、その先生ご自身はご自分の人生哲学に大変な自信をお持ちのようで、
    かなり強力な「心の教育」を子供たちに施そうと意気込んでいらっしゃる様子です。
    その先生のお人柄はよく知りませんが、もし独断と偏見に満ちた「心の教育」であるなら
    有意義どころかむしろ害になるのではないかと、とても心配しています。


    深刻な性的被害がテーマとなっているスレッドで、こんなつまらない(?)心配事を
    書き込んで申し訳ありません。けれども、「若者の柔らかい心に変な洗脳をされてしまったら
    取り返しのつかない事になるのでは?その被害は性的被害に優るとも劣らないのでは・・」
    と心配している私は、心配しすぎでしょうか?またこのような心配を校長に訴えたくても
    訴えようがないですよね?子供が変な人生観は「変」と感じて聞き流してくれる事を期待して、
    親は黙って見守るしかないでしょうか。




  7. 【659524】 投稿者: 洗脳といえば  (IP Logged) 投稿日時:2007年 06月 13日 13:09

    出身の教育大学の社会科と英語の教授が、ものすごい偏向授業をしていました。
    あまりに偏向すぎて、「これでは洗脳もできないんじゃ…」と失笑を買うほどでしたが。
    それでも、「純粋な」人の中には感化されて、
    感化されたまま、教職に就いていったのを見ました。
    私は一般企業に就職しましたが(やっぱり向いてないかも、と思って)、他大学の出身者に聞いても、かなり「変人」だったことがわかりました。


    ここは性被害についてのトピですので、そのことも少し。
    私が学生の頃(80年代)でも、
    「こいつが先生になんの?うわー、もしうちの子どもの担任だったら転校させよう」と真剣に思うぐらい「おかしい」学生がいました。
    アニメおたくという仮面をかぶった、少女おたくとか、スプラッタなモノが大好きな奴とか。人と話をするのが嫌いっていう奴、徹底的に利己主義なやつ、怖いぐらいに虚無的な奴とか…。教育大学なのに何で?と思いました。
    だからロリコンなんてけっこうざらにいたかもしれません。
    女子学生でも、平気で人のレポート○写ししたり、「個人的」に教授とかけあって単位をもらったり…、そんな人、けっこう見ました。
    そんな人でも、成績さえ良くて、面接さえ通れば教員になれちゃうんですよ。
    もちろん、この子(人)なら、自分の子どもを預けてもいいな、と思う「いい先生候補」もいっぱいいましたが。
    あれから、首になったとか退職したとか聞いてないから、まだやっているんでしょうね。


    TVなどの報道でとんでもない教員を見聞きするたびに、
    「あいつじゃない?」なんて思って見ます。


    ダメ教師をさっさと辞めさせて、浮いた給料を
    いい先生をバックアップし、いい先生を養成する方に回すことと、
    採用するときに何らかの形で少なくとも「異常性愛嗜好」のある人物を排除する方法を考えることが、スレ主さんのような悲劇を繰り返さないための根本的な対策だと思います。

    それと、大学教授も相当ダメっていう人もいますから、そこんとこもなんとかしないと。

  8. 【659529】 投稿者: 今思えば  (IP Logged) 投稿日時:2007年 06月 13日 13:16

    小学生の時弟が「担任の先生が点検?だとかいって
    大事な部分を見たりちょっと触ったりしたんだ」と言ったことが
    あり、私も母も「へ〜!」で終わらせてしまいました。
    弟は暗い顔をしていたのに。
    今思えばあの先生も変だったのですね。
    クレーマー保護者がいるから、といってどこかの区が弁護士まで
    雇っているけど親の方だって「変な先生」対策に弁護士でも雇いたく
    なりますよね〜。←お金ないけど。

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